ご夫妻のダンスも観せてくださいました。奥さまの笑顔がとても素敵。最初に私が大使にお会いした昨年の7月は、奥さまが出産のためにエチオピアにいて大使も淋しそうでしたから微笑ましいです。
お先に失礼いたしました。本当に、ありがとうございます。
ご夫妻のダンスも観せてくださいました。奥さまの笑顔がとても素敵。最初に私が大使にお会いした昨年の7月は、奥さまが出産のためにエチオピアにいて大使も淋しそうでしたから微笑ましいです。
お先に失礼いたしました。本当に、ありがとうございます。
今年もやはり本堂のご宝前に一番近い北東の桜から咲きました。不思議なものです。有難いです。
この強風の中、月始総講には大勢のお参詣をいただきました。久しぶりに先住の歌声を聴いたり、6月10日に向かって全員でご奉公の気運が盛り上がっています。
桜の開花。うれしいです。
長い教務会が終わりました。6月10日を控えて、その内容は戦々恐々としています。
明日は10時から月始総講です。土曜日です。たくさんのお参詣をお待ちしています。
東京から帰る首都高速。とても綺麗な夕焼けでした。
平和島の競艇場。笹川良一さんの目の前でジェットスキーのデモンストレーションをした思い出があります。なんかフィデル・カストロの前で演技したような感覚でした。生前にお会いしたのは、あの時が最後だったと思います。
不思議なご縁がたくさんありました。そんなことを思い出しながら、横浜に戻りました。
昨日、驚天動地の素晴らしい知らせがありました。夜中、興奮して何度も目が覚めて。
新幹線の中で立ち上がって意味なく歩いてしまいました。富士山が、とても綺麗でした。
侠気というか、慈悲心というか、熱い心を持つ橋本社長に、伏して、謹んでお礼を申し述べさせていただきたい。鎮魂の志。愛。友情。絆。陸前高田の空に満ちて。
橋本社長をはじめ、橋本建設のみなさまは、明日までかけて、作ってくださっているそうです。本当に、ありがとうございます。
昨夜、彼が写真を送ってくれました。さすがプロの撮った写真です。陸前高田の真っ青な空。透き通っています。
5月、ロスアンジェルスに行く予定を彼に伝えたところ、わざわざサンフランシスコからお参詣くださるとのこと。有難いです。再会できることを楽しみにしています。
Davidの陸前高田。あの場所で、きっと何かを感じてくれていたのだと思います。
お寺のお掃除は「法城護持」と呼び、御法さまのお城をお守りするとても大切なご奉公です。
今日、次男坊が境内地のお掃除に頑張っていたそうです。うれしいな。大変な功徳です。
この前は施設部に入って黒崎さんとご奉公してたから、法城護持の大切さを教えていただいたのかな。かわいい。ありがたい。
総修大法要の全体会議が終わりました。横浜に戻ります。
本当に、世界中に、勇壮さと悲哀の交じったあの太鼓と笛の音、被災した方々の真実の声、まごころを届けたのですね。大震災から一年。すごいことです。
世界各地で咲く桜。美しいですね。今年はいつも以上に特別な気持ちで桜を見つめたいと思います。桜を名前にいただいてから、初めて迎える桜の季節です。
アメリカでも今年は東京市(当時)から桜の苗木が贈られて100年。全米でこれを記念した「桜まつり」が開かれています。
気候の問題もありますが、スリランカにも、インドにも、桜の苗木を持っていきたいと思います。原種の桜「寒緋桜(かんひざくら)」ならば暑さにも強いから大丈夫かな。
Het drummen gaat erg hard en een speler houdt de stokken zo stevig vast en slaat zo hard, dat hij aan het eind zelfs bloedende blaren had.
研修会の後は550の総修大法要の行事部会。青少年の一座・実行委員会からも参加していただいて本山側と調整。
最後は廊下で打ち合わせだったのですが、夕焼けの空がとってもとっても綺麗でした。打ち合わせ中だったから綺麗な写真は撮れませんでしたが、空も雲もピンクに染まっていました。見惚れちゃった。
本年度のテーマは「育成力4」で、教材を執筆された岡居先生の授業を受け、この内容を神奈川県と静岡県の教務諸師方にお伝えすることになります。とても大切な機会です。
「人を教へんには我身をただせ。われ歩まずして人をみちびく事かたし」
「植木の性、この地により せわやきて、かひあると、かひなきと、捨置てよくそだつものと、そだてにくきと種々也。地も相応、不相応あり。植木の性によりて同じやうにはいかぬ。こえ入、こえ不入、植かへてよくなるあり。鉢をかへ土をかへて仕損じるあり、仕損な事有。植かへて付くまでが大事也。信者教化も講元組長は植木屋の如し。勉強し下ふべき也」
「御看経助行には新教化の人をつれて行ことご弘通の利あり。病者に我御利生を語る。我又御利生を見て信心を増進す。われもあのやうに御苦労になりたることをわすれず必御利生あり。末法の弘通ここにあり」
「当講内は、初心の人を、そだつるを、第一と心得べき也。初心が後心になるもの也」
「信起る時御利益を頂く。御利益を頂て弥信を生ず」
「信は起れども行は勉め難し。行つとめざれば信にあらず」
「信心増進と申すは、初心の正直の処にかへるが信心増進と申すなり」
勉強させていただきました。
場所は本山の地下にある第5会議室ですが、壁に青年会のメッセージが書かれており、写真のような言葉を見つけました。おもしろい。
日蓮門下では「大曼荼羅」と言うと広く物的なオブジェクトのイメージで捉えており、事実教学的な解釈でもこれを基とする。しかし、これは誤った、浅い解釈である。
宗網の指す「大曼荼羅」とは、開導聖人のお示しになられた意義に依拠し、誤った一般的な「曼荼羅」を指さない。しかし、当宗の中で、一般的な「曼荼羅」の解釈を用いて、物的な「本尊観」に立ち止まる恐れを危惧する。
「御本尊」は、しっかりと当宗の視点で「三箇之中 一大秘法」の「御本尊」をいただき、他の本尊観の誤りをも認知しなければならないと考える。決して、物的に捉えたままではならない。
開導聖人の御指南
「或が曰く、一遍首題は、本尊にあらず、曼荼羅とは申さず、御本尊には、四天王なければ。ならず、十界が、一つも闕ては、十界勧請の曼だらとは、申さずと云々。
高祖曰、曼荼羅とは、天竺のことば也。ここには功徳聚と云、万法ここに聚る也、妙法五字は、本地甚深の奥蔵也と、玄一に云々。
一念三千の寳珠此五字を本尊と定むべし。これ肝心也、要法也、下種の本法也、これを正像未弘のだいまんだらと申奉る也と云々」
扇全27巻277頁
特別講演、大変勉強になりました。ありがとうございます。
特に、午前中は木村御導師による特別講演「観心本尊抄をめぐる問題」が行われます。
その踏み込んだ内容は佛立教学の要中要たるもので、日蓮門下数多くあれども、唯一本化上行菩薩たる高祖のご本意を受け継ぎ、正法を護持していることを表明するものです。
門下が迷うのは、さまざまな本尊観によるものです。さまざまな本尊観によって、雑乱勧請が生まれたり、一神教のように教説が変節したりします。
本化仏教の真髄とは何か。本門の本尊観。これこそが世界を救うと言える本質となります。広略要を「要」から見れるか、見れないか。
ただ、講演の題名にも「問題」とあるとおり、これを突き詰めると宗法の「本尊」部分が日蓮門下に配慮し過ぎていることに気づくはずなのですが。
とにかく、楽しみです。
先日、妙深寺とシンガポールを結んでウェブ御講があったのですが、その喜びの声に感動しました。
昨年からスリランカのタリンダがシンガポールで仕事をするようになりました。そのタリンダがシンガポールの八田さんや清田さん、二宮さんや角田さん、ジェッドと一緒にお参詣やご奉公をするようになり、とてもプラスになっているとのこと。
この御講ではジェッドがご宝前を自室からリビングにご遷座するとご披露し、家庭内の事情を乗り越えてここまで来たことをみんなが喜んでくださいました。そう、ご奉安させていただいた時は、中華系ならではの飾り物がいっぱいあって、お母さんも半狂乱になったのだから。長い長い時間を経て、ご祈願させていただいてきてよかった。これもタリンダ効果かもしれません。
一昨年、タリンダの奥さん、サーダニーは来日して妙深寺にお参詣してくださいました。強いご信心を持つ女性で、ゴールのお戒壇をご有志してくれたのもサーダニーさんです。私がスキューバダイビングのプロとして活躍しているご主人のタリンダと最初に会ったのは2009年の1月だったと思います。がっしりした体型のタリンダとマリンスポーツの話で盛り上がりました。
最初はサーダニーだけ入信したのですが、タリンダ自身がこのご信心の尊さを掴んでくれたのですね。
シンガポールの清田さんご家族はタリンダのご信心の姿に感動してくださり、いまスリランカのセンターにお参詣する計画を立ててくれているようです。ありがたいです。きっと素晴らしい機会になるはずです。
つい先日まで清流寺の山下さんがスリランカへプライベートの旅行に行かれていました。最終日にコロンボのセンターにお参詣したいということで、先方と連絡などを取りました。無事にお参詣できたということで、有難いメールをいただきました。少しご紹介させていただきます。
「23日にコロンボのHBSセンターへ無事お参詣させていただき、友人もガイドさんも一緒にお参りしてくださり、大変嬉しかったです。
何よりデリーパ良潤師、ご家族の温かいお出迎え。そしてご信者さんも私たちのために集まっていてくださり、一緒にお看経している時に、感激して涙が止まりませんでした。皆さんのご信心に向かう姿勢を、私も学ばさせていただきました。
こうしてスリランカの方々と、お参詣交流の感動を受けることができましたのは、長松御導師のサポートがあったお陰だと、心より感謝申し上げます。
皆さんと6月10日にパシフィコで会いましょう!とお約束してきました。また妙深寺へも、お参詣させていただきます。
本当にありがとうございました。」
ありがたいですね。本当に嬉しいです。ご信者さん同士が交流することによってご信心が高まり、ご弘通が前に進む。私たちはそれを見守り、サポートしてゆく。
香港の西川さんご夫妻もインド弘通の支援を申し出てくださいました。4月末、ご夫妻でシェーカーに会いにインドへ行っていただく予定です。シェーカーのご宝前でお看経をしていただき、ラージギルの村にも行ってくだされば、必ずご弘通は前進するでしょう。
ブラジルでは河内くんが一ヶ月の研修を無事に終えたと連絡がありました。ブラジル本門佛立宗の教講と交流して、菩薩としてインスパイアされたなら嬉しいです。
グルグル、グルグル、地球を巡って、ご信心の輪が広がっていますね。悪いことも一気に広がってしまう世の中ですが、だからこそ佛立教講が地球規模で交流して、世界をよりよく変えてゆけたらと思います。
まだまだ準備段階ですが、Facebookでは世界中のご信者さんがつながっていますし、すでに新しい時代、新しい局面を迎えていることは間違いありません。
南無妙法蓮華経。世界中の人たちと一緒に。
万人一同に南無妙法蓮華経と唱え奉らば。これができたら、どれだけ素晴らしいでしょう。笑われるかもしれませんが、きっとそうなると信じています。
異口同音。いい言葉です。同床異夢。悪い言葉(笑)。
一人で見る夢はただの夢。みんなで見れば現実になる。すべての人と御題目の声を重ねる。
いつか、きっとそんな日が来ます。
今日は佛立会館の建築現場に入り、その進捗を見せていただきました。もう少しで完成するそうです。受け渡しが5月1日。竣工式は5月23日とのこと。早いですね。
とても立派な、言い方を変えれば贅沢な施設です。歴史が証明しているように、施設でご弘通は出来ませんから、貴重な浄財を投じた分だけご弘通のために活用しなければ新築した意味がありません。完成はゴールではありませんからね。
横浜の妙深寺を考えると、羨ましくもあります。自分が住職をしている間はとにかく中身を充実させます。それしか出来ません。
一つ一つ、一区切り。これからモードを6月10日の報恩記念大会と出版に切り替えて、頑張ります。
明日は研究発表大会です。
「【アムステルフェーン(オランダ)時事】東日本大震災で津波被害に見舞われた岩手県陸前高田市の伝統の夏祭り「うごく七夕」を継承する市民ら10人が25日、オランダ西部アムステルフェーン市での震災追悼式典に招かれ、これまでの同国からの被災者支援に対する感謝の気持ちを込め、笛・太鼓のおはやしを披露した。
式典が開かれたのは同市の通称「桜公園」。同市は日本企業誘致に熱心で、昨年3月以降は震災チャリティー事業も行ってきた。おはやしグループは、同市の関係者やオランダ在住の日本人ら約500人を前に30分にわたって力強く演奏し、会場から大きな拍手を浴びた。(2012/03/26-07:23)」
昭和初期から戦後まもない頃にご奉公された教務諸師のご苦労を思う時、恥ずかしい思いが浮かぶのは私だけでしょうか。衣食住が満足に行き届かない中でのご弘通ご奉公です。
圓隆寺の御本尊さまは佛立第二世日聞上人のご染筆。護持名は「明石親会場」です。過酷な時代の中、日明上人は明石の地に見事法城を建立されました。
しかし、若い頃からのご無理があったのか、奥さまも早くに亡くされ、ご自身も50才を前にご遷化なさいました。
いま、こうした厳しい世相の中でご弘通の実績を残された方への「上座追贈」と聞く時、昨年上座に上がらせていただいた自分のレベルの低さを痛感します。価値が違います。
毎朝先亡教務員の霊簿を拝読しながらご回向させていただきますが、明治から大正、昭和初期の教務方は早逝で、僧階もそのままの方が多いものです。ご弘通の趨勢を見ると恥ずかしくなります。
谷口御導師をはじめ、残された兄弟姉妹のご苦労は大変なものとお聞きします。涙の裏側に、言葉に言い表せない日明上人のご苦労を拝察することが出来ました。
谷口御導師のご指示で、ご供養の席はゴールドマンさんご夫妻の隣りに座らせていただきました。ゴールドマンさんは谷口御導師のお姉さま。ロスアンジェルスにお住まいです。「話をせい」とのことでしたので、私に出来るせめてものご奉公と思い、一生懸命お話ししました。5月、ご講有の随行としてロスに行かせていただきます。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
最近、こういう若い頃の写真を載せると不評なのですが、でも、これも長松の一部だから。
明石と言えば、まだプロジェットスキーヤーだった頃、世界チャンピオンになった金森選手の家に泊まって練習したのを思い出します。金ちゃん、元気かなー。
あの当時の自分はヤンチャでどうしようもありませんでした。金ちゃんのアパートに泊まって、海で練習して、近くのスーパーで買い物して、翌日も練習して。僕は21才の大学生でした。
一年間、レースで猪苗代湖や江ノ島、琵琶湖や今治と回り、全日本チャンピオンとなってワールドカップに出た年の冬だったと思います。えらい活躍だったんですよー(笑)。
思い出の明石です。金ちゃんは川崎重工業のテストライダーだったんですよね。記憶が蘇ります。
秋山ご住職のブログに大使館でのオランダ公演が無事大成功のもとで終了したとのことが掲載されていました。
「大使館でのレセプションでは、オランダ外務大臣はじめ、オランダの御要人が参集くださいました。
お囃子の生演奏はかなりの衝撃。大絶賛されました。
1万キロ離れたオランダまで来た甲斐がありました。
明日はオランダ桜まつり。頑張ります。(福田談)」
明日は「桜まつり」なんですねー。桜はいいなー。
ご両親の葬儀を日峰上人がお勤めになられたという。明日は門祖会に併せて御50回忌のご回向が奉修される。今日までのご恩を振り返り、謹んでお参詣させていただきたいと思う。
いま、陸前高田の福田さんや秋山ご住職はオランダに渡航している。東日本大震災の被災者を支援してきた欧州の方々に勇壮な太鼓とお囃子を披露する。私も同行して秋山ご住職や福田さんをサポートしようと考えていたが、この、またとない圓隆寺へのお参詣、ご恩返しの機会を選ばせていただいた。
明日は、心してご奉公させていただきます。
この4日間の住職助行に、ずっと離れずご奉公してくださった兼子さんと佐藤さん。本当に、ありがたい!この一言に尽きます。
教区によっては事情も歴史も状況も違うものですよね。それを肌で感じて、お話の内容を変えてくださって。簡単なようで難しいものです。
先住から、お助行では自分の頭で考えたことを言うなと教えていただきました。お看経をさせていただいて、御法さまのお力をお借りしてお話するのだと。だから、本当にお看経が終わって振り返ると、思いも寄らないお話が出来るものです。投げやりなわけではなくて、無い知恵を絞ってお話するよりも、「なんでこんなことが言えたんだろう」と自分でも不思議になるほど、自然とご弘通やご利益につながるお話ができるのだと。本当に、その通りです。
お二人からのお話、有難いこと極まりなかったです。
そして、今日のお助行でお話をいただいた及川さんと前川さん。及川さんから、今回のご奉公で大きな壁を超えられたというお話。勇気をいただきました。本当に有難かったです。
そして、前川さん。妙深寺の朝参詣、お役中を中心にもっとしっかりさせていただかなければ勿体ないというお折伏のご披露でした。とっても優しく、丁寧に、お話をくださいました。本当に有難かった。せめて、6.10までお役中さんは朝参詣、お看経という基本をしっかりやりなおしましょう、と。
「山寺の妙深寺は朝参詣が弱い」などと言っていられません。横浜駅西口という便利な場所から移転を決意する時からの悪い癖かもしれません。当時、移転に反対する意見として「便利な岡野町から三ツ沢に移転したら朝のお参詣が出来なくなる。それでもいいのか?」というものが多かったといいます。当時の三ツ沢には地下鉄もなく、バスも少なく、横浜駅から遥かに遠くなる。日博上人の構想を受け継ぎ、先住はそれを断行しました。移転後、実際に朝参詣は激減しました。
今これほどの境内地を誇り、横浜を縦横に走る地下鉄が敷かれ、首都高速、横浜新道、第三京浜という3つの高速道路の中心にある妙深寺ですが、当時は本当にさみしい墓所の近くという感じでしたから。
朝参詣。前川さんのお言葉、とっても有難いです。リセットボタン。ここから6月10日に向けて、御法さまのお力をいただいて、頑張りましょう。
ありがとうございます。
写真、全く関係ないですが、次男坊の誕生日に温かいお言葉や頂戴ものをしました。申し訳ありません。お祝いのケーキを瓜生さんからいただいて、ささやかなお祝いが出来ました。ありがとうございます。
大震災の一周忌、報道ステーションで長渕剛さんが「国会議員の先生方、一度でいいから被災地に来て、自分の目で見て、肌で感じてもらいたい」ということを言っていましたが、ご奉公も同じですね。御講ではなく、お助行でしか感じられないことがあります。
それでも時間がない(涙)。とにかく、時間が欲しい。
「仏教徒・坂本龍馬」は、ハードカバーの約450頁になるとのこと。手に取りにくいかなー。
これから引用の照会などをしていかないといけない。忙しいです。
ホテル経営とは別に会社を立ち上げようとしているので名前を考えて欲しい、とのこと。
もー、夜中にそんなメール送るなよー(汗)。また眠れなくなっちゃった。お看経いただかないと頭に浮かばないー(涙)。
でも、名前って本当に大切だから。ネーミング、しっかり考えます。
本当に、よかったー。何とかここまで来ました。出版社の方の力強いサポート、ありがたいです。
きっと、何かが変わると思います。ワクワクでーす。
夕方は飯田橋で打ち合わせに行く予定です。
今はほんの数輪しか咲いていませんが、すてきな香りが漂ってきましたー。花粉症だから、スーッと外で息を吸えないけど(汗)、沈丁花の香りだけは感じたい。
全部咲いたらどーなっちゃうかなー。本当に、いい香りなんですよね。
今日はこれから住職の激励助行です。6月10日まであと81日でーす。
遠く陸前高田から佐々木さんがお参詣くださり、感激しました。先日の3.11一周忌慰霊法要についてのお礼ということで、わざわざお越しくださいました(涙)。しかも、お参詣の皆さまにご挨拶くださいました。本当に、申し訳ないほどでした。感激いたしました。
昨年の初夏、陸前高田で行った2度の炊き出しの後、佐々木さんからいただいたお手紙は忘れることは出来ません。ご自身も津波によって奥さまを亡くされている被災者でありながら、私たちに温かいお言葉をいただきました。
そのお手紙の中にあった「自然を恨む気持ちにはならない」というお言葉。豊かさの中で忘れていたことを今こそ思い出すべきだと教えていただきました。
亡くなった方々へのご回向の機会である春分の日に、お参詣の皆さまは東日本大震災の傷跡やそこから生まれた絆や気づかされたこと、気づくべきことについて、肌身に感じてお帰りいただけたと思います。生きたお寺の生きたお彼岸になったと思います。本当に、ありがとうございました。
昨年の今頃は、妙深寺のガラスの間は支援物資で溢れていました。
すでに被災地を一往復して、またお彼岸の翌日から2tトラック2台で北へ向かったのを思い出します。
一年前の春季総回向。避難所で聞いた言葉。まだ手付かずでご遺体が眠ったままという瓦礫の山の間を走り抜けた記憶。数日前に見た被災地の惨状が、総回向を行っている間の目に浮かび、鬼気迫る思いで御題目をお唱えしていたのを覚えています。
所属のご信者方の家々の先祖代々の諸精霊、建立されたお塔婆の諸霊魂のご回向はもちろん、昨年も、今年も、犠牲者の皆さまを思いながら、必死に御題目をお唱えしました。そして、秋山ご住職と同じく、今でも行方不明者の早期発見をご祈願させていただきました。
法要終了後、たくさんのご面会をいただき、ご信心の高まりを感じさせていただきました。私たちを取り巻く社会、世界。いま、もっともっと、ご信心を固めておかなければならないと思います。法事をするためのお寺ではありませんから、こうした機会にそのことをみんなで噛み締めました。
本当に、ありがとうございました。
続いて、第128回となる妙深寺の定例評議員会議を開催させていただきました。
今日は飛行機を使わせていただいて、明日は小倉駅から新幹線、京都駅でサンダーバードに乗り換えて敦賀、敦賀で北陸新幹線に乗り換えて長野へ向かう予定です。 小倉から京都は591キロで148分、京都から敦賀は94キロで52分、敦賀から長野は353キロで110分だそうです(乗換案内さんが教...