2014年4月30日水曜日
班長さんへの手紙。日博上人の祥月ご命日を前に。
2014年4月29日火曜日
4年前の写真
2014年4月28日月曜日
蒼くんのお助行をしてくださった皆さまへ
蒼くんのご祈願をいただいた皆さまに、うれしいご報告です。
私たちに、蒼くんの病気について教えてくださった、蒼くんのお母さんのお姉さまから、丁寧なメールをいただきました。
また、蒼くんのお母さまからも、封書でお手紙、そして御礼の御有志、蒼くんのお写真まで、頂戴してしまいました。
あれから2ヶ月。
本当に、いろいろな日々があったかと思いますが、こうして御利益をいただいたお話を詳細に綴っていただいて、しかもそれを皆さまにご披露くださることが、本当に、ありがたいです。
本当に、お助行させていただけた、私たちの方が、御礼をお伝えしたいのです。
蒼くんのご祈願をさせていただけて、お助行させていただけて、ありがたかったです。
写真は、蒼くんと、樹(いつき)くんです-。
幸せそうで、何より-。
ありがたいです-。
ありがとうございます。
この度、妹、蒼が頂いたご利益と、大変遅くなりましたが、皆様へお礼の言葉を述べさせて頂きたいと思います。
1月29日に川崎病で入院することになり、その時、医師からは「もしかしたら長い子では一ヶ月以上入院することになるかもしれません…。」と言われたそうで、その日から妹は、自分が出産する前に蒼を無事に退院させてあげたい。それを見届けてから赤ちゃんを産みたい!と言う気持ちだと聞き、妹は病室で懐中御本尊様に毎日毎日一生懸命にお参り、御祈願をさせて頂いてると母から聞き、私達も妹の願いが叶えて頂けるように、そして心臓にも影響が出ないように、皆でお参り、御祈願をさせて頂きました。
3月13日の退院までに、札幌での治療になるかもしれない…と、医師から二度、話が出ました…。しかし、御法様や皆様からのお計らいで、妹と蒼は遠く離れることなく、無事に元気な笑顔で蒼は自宅に帰ることが出来ました。御法様にご挨拶をさせて頂き、遅い昼食をとり、ゆっくり会話をする暇もなく、妹は、朝からお腹に痛みが出始めていたらしく、いつでも出産の為病院に行けれるように用意を始めました。
そして数時間後、痛みの間隔が近くなり、妹は、元気で笑顔の蒼を皆に託して、笑顔で「蒼の事、宜しくお願いします!では、行ってきます!!。」 と、旦那君と病院へと向かいました。
そして、旦那君から「今日中に産まれるそうなので、蒼の事をお願いします。」と母に連絡が入り、急遽母と私が蒼の自宅に泊まる事になりました…。
自宅に帰れて皆に会えて喜ぶ蒼の笑顔…、そして自宅でいつもの布団に入って寝ている寝顔を見ていたら、本当に幸せで、ありがたい気持ちで一杯になりました…。感謝の気持ちで一杯でした…。
そして、その日の夜に妹は無事に、樹(いつき)を出産することが出来ました。
本当に、このご信心は凄い!現証の御利益って凄い…!と更に感じました…。
そして翌日14日、私と父が開門参詣をさせて頂いて帰宅してるときに、蒼が熱があるとの事でした…。そしてやはり熱が下がらず、まずは蒼を連れてお寺でご挨拶をさせて頂き、病院へ行きました。インフルエンザかもしれないので、念のため入院することになり、昨日の笑顔からまた泣き声に変わってしまいました…。蒼の昨日の笑顔が…、また泣き顔に…、処置室から廊下まで聞こえてくる蒼の泣き声…、とてもとても蒼の気持ちを思うと、涙が止まりませんでした。そして、妹と母はどれだけ蒼の辛い泣き声をこれまで傍で見て聞いてきたんだろう…と思うと、ますます涙は溢れてしまいました…。
そして入院に必要な物を取りに帰宅し、届けた時に母から、「もしかしたら、川崎病の再燃かもしれなくて、だとしたら札幌に行って治療した方が良い。」と言われたと…。私と母は言葉がなかったです…。今、この状況で、札幌に…。蒼と妹が離れなくてはならないなんて…。これが三度目の札幌行きの話でした…。もう、この時には、とにかく御法様にお任せしよう!御法様を信じよう!!とにかく、ひたすらお題目を一心に唱えさせて頂こう!!という思いでした。そして、長松お導師様にお知らせをし、ブログで再度皆様にお願いをして下さいました…。一番最初の時の、皆様の祈りを強く思い出しました…。そして長松お導師様からの「ご信心を清らかに。」とのお言葉が、私に平常心を与えて下さいました…。とにかく、お寺でも自宅、妹の家でも「ご信心を清らかに。」を頭においてお題目を唱えました。
そして「蒼と妹が遠く離れなくてすみますように。」とご祈願させて頂き、数日が経ち、母から「もしかしたら川崎病じゃないかもしれない。症状が出てない…。もしかしたら、ウイルスが悪さをしただけかもね…。このままなら19日に退院出来ますよ。もう少し様子を見ましょう。」と言われたとの事でした。とにかく、川崎病の症状が出ない事を祈りました。そして、症状が出ず、札幌行きにもならずに、19日の検査の結果、異常がなかったので、午後に無事退院することが出来ました。
もう本当に本当に、蒼と妹が遠く離れなくてすみ、無事に予定通りに退院することが出来て、二度の大きな大きなお計らいを頂く事が出来たと私は思います。
これも本当に本当に、御法様、皆様のおかげだと心から思います。
本当に本当にありがとうございました。
この再入院で、蒼が私により深く色々な貴重な大切な事を教えてくれ、気づかせてくれました…。蒼が辛い苦しい思いをして、教えて気づかせてくれた事は絶対にこれからも忘れてはならない!!と思っています。
蒼は今、幼稚園に無事に通い、そして樹の面倒もよく見てくれて、私達に沢山の笑顔と元気を与えてくれています。
本当に皆様に、「ありがとうございます。」の気持ちと言葉で一杯です…。
そして、今回の妙深寺報で、森谷吏絵ちゃんのお母様が妹に、温かいお気遣いのお言葉を本当にありがとうございました。読んでて涙が溢れてしまいました…。妹に代わり、お礼申し上げます…。
蒼は、これからも通院が続きますが、御法様に沢山のお計らいを頂けますよう、これからも信心改良、精神改良させて頂きながら、頑張っていきたいと思っております。
長松お導師様、そしてブログを拝見してくださった皆様、本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
761年目のお弟子さま
2014年4月27日日曜日
「あなたのように強くなりたい」
2014年4月26日土曜日
今日は第二回 妙深寺寄席です。真打登場ー!
2014年4月25日金曜日
【林家染弥独演会】ライブ中継
急きょ、ライブ中継できることとなりました(汗)。
ありがたいですー。
是非、ご試聴ください。
笑いの力で復興支援! 京都佛立ミュージアム 「ハチドリのひとしずく展」
【林家染弥独演会】
京都佛立ミュージアム/Kyoto HBS Museum
笑いの力で復興支援! 京都佛立ミュージアム 「ハチドリのひとしずく展」
「ハチドリのひとしずく展」で賑わう京都佛立ミュージアム。
今回の企画展は、どうしても、どうしても風化してしまう、風化している「東日本大震災 復興支援」のご奉公として、企画展の中の企画を順次ご用意して来館者を募っています。
本当に、企画の小野山師、スタッフやボランティアの方々の苦労は並々ならぬものですが、風化の波に抗してゆくためにはそれしかないと声を掛け合って、東北の被災地からお話しくださる方をお呼びしたり、バリエーションに富んだ物産展を開催くださっています。
そして、今日25日は、いち早く被災地での寄席を開催し、笑いの力による復興支援に尽力してきた《林家染弥》さんがお越しくださり、『笑いの力で復興支援!』と銘打って、来館を呼びかけさせていただきますー!
是非、どうか、この機会に、京都佛立ミュージアムまで、お越しくださいー。
【林家染弥独演会】
京都佛立ミュージアム/Kyoto HBS Museum
※見学料無料/参加予約の必要はありません。どなたでもご参加ください。
さらに、今日は豪華3本立てのご奉公で、朝から「復興市」と3ヶ月ぶりとなる「ほんもんさんアート市」も開催されます。ぜひ、ご来館ください。
私も、これから向かいますー。
ゲスト:林家染弥氏
とってもワクドキ!(三重テレビ)出演
第41回なにわ芸術祭新進落語家コンクール「新人奨励賞」受賞(2004年)
平成25年度大阪文化祭賞「奨励賞」受賞(2013年)
第8回繁昌亭大賞「奨励賞」受賞(2013年)
1974年、三重県出身。1994年、四代目林家染丸のもとに入門。
染丸仕込みの本寸法の古典落語を研鑽するかたわら、早い時期からテレビ・ラジオのレギュラー番組を持ち、落語家として、またタレントとして頭角をあらわす。
年に一度の独演会では必ず古典の大ネタを手がけ続け、特に染丸ゆずりの女性の演じ方には定評がある。
近年は、六代目文枝に手ほどきを受けたことをきっかけに、創作落語にも意欲を燃やしている。一方で、独自の観察力で切り出すフリートークは楽屋内からも評判で、今や「楽屋あるあるネタ」は染弥の傑作である。
古典から創作まで、その持ちネタは多数多彩。
好きな言葉は「芸は人なり」。
今年9月には、上方林家一門の大名跡である、林家菊丸を三代目として115年ぶりに襲名することが決定している。
当日は、当ミュージアムにて復興市も同時開催しております。
【復興市】
被災地の特産品や復興応援グッズ!
買って応援!食べて応援!
今日は飛行機、明日は電車
今日は飛行機を使わせていただいて、明日は小倉駅から新幹線、京都駅でサンダーバードに乗り換えて敦賀、敦賀で北陸新幹線に乗り換えて長野へ向かう予定です。 小倉から京都は591キロで148分、京都から敦賀は94キロで52分、敦賀から長野は353キロで110分だそうです(乗換案内さんが教...
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この地球が到達した、彼も助かり我も助かる、持続可能の再生可能クリーンエネルギーを確かめ合えた時間。 普遍真理、普遍思想を説く仏教が、人びとのライフスタイルに密着し、プラクティカルに実現していることに感激する一座が、本門佛立宗妙深寺の開導会でした。これほど嬉しいことはありません。...
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磁力で引き寄せられるように自然と一つになってゆく。人間たちの想像をはるかに超えて。僕たちは大きな宇宙の中の小さなピースに過ぎないから。本当に、不思議です。誰がシナリオを書いているんだろう。 今日、サンフランシスコの淳子さんが妙深寺にお参詣くださいました。まったく知らなかったです。...
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今週の横浜ラグーンは俳優の西村まさ彦さまをお迎えしました。 ご存知のとおり、「振り返れば奴がいる」「古畑任三郎」など、大河ドラマ、映画、舞台、声優、CM出演など挙げればキリがないほどひょうきんな役からシリアスな役までオールラウンドに演じられる名優・西村まさ彦さん。 ジブリ作品『...