ありがとうございます。今日、良風寺のご奉公をさせていただき、御導師はじめ、良風寺のご信者みなさま方の、熱い情熱とご奉公のを拝見し、ご信心の真髄、ご信心の核にふれた気持ちです。お天気のおはからい、私や団参の方々が到着するまでのお看経、司会の方の声、内容、オープニングの映像。ここまでで、もう涙が出てきました。
良風寺のご宝前に座らせていただき、やはり御導師はじめ、教講がどれだけ御法味を捧げておられるか感じ、また感激。お看経の、御題目口唱の良風寺。
感動し過ぎて言上の声が上ずっていたのではないかと思います。三宅さんのお教化と今のご奉公、その体験談のありがたさ。ひろし君の話。またまた、涙、涙でした。
御法門、これはキチンとできたか分かりません。今の自分にとって、精一杯、ご奉公させていただきました。ご信心の強い御導師の前では、もう緊張して上がってしまいました。
お教化誓願も成就され、本当にありがたい高祖会。本来、私のような者が勤めさせていただいていいはずがないのです。ブラジルからの御縁をいただいて、今回は果報を減らすようなご奉公をさせていただきました。
また、奉修後には皆さまとの交流会を企画してくださっており、その内容は携帯電話からのアップではなく、後でご報告したいと思います。とにかく、青年会がソーラン節を披露してくれたり、韓国のカン御導師からのサプライズビデオメッセージがあったり、良風寺と妙深寺の今日に至る不思議な御縁についてのビデオが流されたり、御導師がわざわざ練習してくださった「日水上人の歌」のギター演奏と合唱があったり、感激の連続。
吉川淳省師の奥さま、恭子ちゃんがブラジルからお参詣してくださっていたのも感激でした。
そして、良風寺の誇る、素晴らしい麗しのアラフォー軍団。「軍団」ってよくないですね。ごめんなさい。3日間も徹夜で交流会のケーキを手作りで準備してくださったと聞きました。本当に、ありがたく、申し訳ありませんでした。美味しかったです。キチンと御礼やご挨拶が出来なくてごめんなさい。でも、良風寺のすごい原動力、明るく、ありがたい雰囲気、力強い菩薩行の中心にいるのが麗しのアラフォー軍団だということが分かりました。ありがとうございます。
いろいろな新しい試みをしてくださった高祖会ですから、先輩方のご信者さまも気をもんだりしたことがあったと思いますが、見守ってくださって、本当にありがとうございます。また、新しいことをはじめるためにたくさんのハードルを越えねばならないことも、痛いほど分かります。諦めず、折れず、こんな素晴らしい高祖会を作り上げてくださった青年会や麗しのアラフォー軍団の方々に心から感謝いたします。ありがとうございました。
妙深寺は、団参のご信者一同も、良風寺さまからたくさんのことを学び、信心改良できました。必ず、来年からのご奉公に活かします。必ず、必ず。
明日、13時からは来年度以降3ケ年間のご弘通ご奉公の指針や方針、目標を決める会議です。そのタイミングに良風寺さまから学ばせていただけたのは、まさにご宝前からのおはからいだと確信しています。まだ、まだ、まだ、まだ、という気持ちで、本当に、苦しんだり、悩んだり、傷ついている方々のために、ご奉公させていただきます。
明日、会議が終わりましたら、そのままシンガポールのご奉公に向かいます。先日お話をさせていただいた中国系シンガポール人の英語の先生を宥華さんが奉安教化してくださいました。ご本尊ご奉安のご奉公に飛んでいって参ります。本当にありがたい。良風寺で、みなさまにエネルギーをいただけました。後少し、まだまだ走れそうです。頑張ります。どうか、また御力をお貸しください。よろしくお願い致します。
すいません。新幹線の中から書かせていただきましたので、大切なことが書けていなかったり、誤字脱字があると思いますが、どうか、ご容赦ください。
きっと、今ごろはお疲れのことと思います。どうか、ゆっくりお身体をお休めいただきたいと思います。しかし、お会式のご奉公は、ゴールではなくスタート。次の日から、これから、お互いに、今回の「ありがたい」高祖会で感じた何かを活かして、より、あたたかく、力強く、優しく、穏やかに、使命感を抱いて、近づいて、飛び込んで、覚悟を持って、ご信心、ご奉公くださればと思います。本当に、ありがとうございました(涙)。
最後に、ザ・キヨヒコ君、会えてうれしかったぜ。気合いを入れて、男として、覚悟をするように。まず、自分にとって、一番大切なことを考えて、決めて、ブレるな。男はブレない。覚悟です。評論家はいらないからな。真っ正面から、かかってきて欲しい。期待しています。
ありがとうございます。