2023年5月24日水曜日

ブッディスト・トランス・アメリカの出発地にて






2005年、「ブッディスト・トランス・アメリカ」と題したラジオ番組を収録しようと、ロサンゼルスからニューヨークまで車で横断しました。


その時のラジオ局のオーナーが中田さん。今回、やはり博くんがアテンドしてくださり、18年ぶりにお会いすることができました。


18年。お互いに年をとりましたー(笑)。でも、本当に、ありがたい御縁ばかりです。


ちょうど、日本時間の今朝は、FMヨコハマ「横浜ラグーン」では「ブッディスト・トランス・アメリカ」についてお話をしていたと思います。ピッタリその時間に、中田さんと出発地であったロサンゼルスで18年ぶりの再会を果たしているなんて。


あり得ない、奇跡のようなタイミング。宇宙が味方しているとしか思えない。御法さまのお力添えを実感するような瞬間ばかりです。


「近き現証を引いて、遠き信を取るべし」


まさに、その通りだと思います。


もっと驚くべきことは、中田さんは野口社長とも、ナオコさんとも、とても親しいということ。ほんとーに、あり得ない。6月からの展開も、びっくりしました。ドキドキなんていうものではありません。


またまた、すっかりランチをご馳走になりました。わざわざホテルまでお迎えいただき恐縮でした。


中田さんにも、これからの米国でのご奉公に絶大なるご協力をお願いいたしました。さっそく立耕師とLINEの交換をしていただき、何かあっても、何もなくても、このロサンゼルスでご協力いただけるとのこと、感謝しかないですー。


どうか、よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

長松御導師様はホントに凄いなと思いました。スミマセン申し訳ありません。すみっコぐらしの一般信者がこのような高貴な所にコメントして。前に何かの外国の方達を助けて下さい。という配信に、少しでもと思ってたった1万円寄付させて頂いたら。電話がかかってきて。その電話の方はお寺の方だったのかな。どちらの方ですか?と言われたので自分の所属する寺院をもちろん、本門仏立宗の寺院ですと、名乗ったのですが。、はぁ?何ですかもう一度言ってください。と言われて、もう一度言ったら、○○寺の方ですね。ありがとうございます。って全然違う寺院の名前を言って電話を切られました。私は父母に御有志や御布施は自分の為にするのではない。人のためでなければ意味が無い。と厳しく仏立精神を叩き込まれてきました。1万くらいの御有志感謝なんかされるわけ無いやん!一杯お金持ちの御信者様がついてるのだから。本当に貧乏で申し訳ありません。つか、もう、関わることないから。田舎の本門仏立宗は貧しく信者数も激減してます。でも、私は父が遺してくれた御本尊、御尊像、御戒壇を護っていきたいです。

長松清潤 さんのコメント...

ありがとうございます。
きっと、ご存知だと思います。
素晴らしいお父さま、お母さまが教えられたとおりです。
ご有志は、金額の大小など、まったく関係ありません。
お金であって、お金でない。そう教えていただきます。
一千万円のお布施も、一円、十円のお布施も、全く同じ心、同じ顔、同じ姿で受け取らなければ、僧侶として失格と教えられるのが佛立です。
妙深寺のことなのでしょうか?
受付からの電話がしっかりしていなかったならば、申し訳ありません。
改良させていただきますし、改良に努めるように共有します。
関わらなくても結構ですが、「遠くの謗法よりも近くの習い損じ」と教えていただきますし、お祖師さまご自身が「日蓮悪しく敬はば国亡ぶべし」ともお諭しになられています。
正しく、御本尊、御尊像、御戒壇を護っていただきたいです。
場所も、貧富も、関係ありません。
私は、先師上人や、先輩のご信者さま方が積み重ねられたものを散逸させることのないように、必死に守りたい、受け継いでもらいたいと願って、国内外を走り回っています。
このままでは、散逸してしまうという危惧を抱いています。
愚痴を言うよりも、他人を批判するよりも、わが身を折伏し、改良に努め、ご奉公させていただきたいと思っています。
最大の折伏は行動です。
お祖師さまは
「不軽菩薩の人を敬いしはいかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候いけるぞ」
と御妙判されています。
師匠を持つことが仏教です。師匠の存在とご指導が大切です。
よろしくお願いいたします。
南無妙法蓮華経
ありがとうございます。
長松清潤拝、

匿名 さんのコメント...

お忙しい中返信頂きありがとうございます。申し訳ございません。自分の今までの御信心を反省し、御懺悔します。

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