2008年6月10日火曜日

Believe

 何度か聴いたことがあったのだが、長男が幼稚園から帰ってきて歌うその曲に、感動した。きっと、秋葉原で起きたおぞましい事件などがあったからだと思うが。学校で音楽の授業などで取り上げられ、歌う曲だと聞いた。本当に、ここに書いてある歌詞の意味を、みんなが理解してくれたなら、素晴らしいと思う。

Believe(作詞・作曲 杉本竜一)

たとえば君が 傷ついて
くじけそうに なった時は
かならずぼくが そばにいて
ささえてあげるよ その肩を
世界中の 希望をのせて
この地球は まわってる
いま未来の 扉を開けるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か 喜びに変わるだろう
アイ ビリーブ イン フューチャー
信じてる


もしも誰かが 君のそばで
泣き出しそうに なった時は
だまって腕を とりながら
いっしょに歩いて くれるよね
世界中の やさしさで
この地球を つつみたい
いま素直な 気持ちになれるなら
憧れや 愛しさが
大空に はじけて耀(ひか)るだろう
アイ ビリーブ イン フューチャー
信じてる

いま未来の 扉を開けるとき
アイ ビリーブ イン フューチャー
信じてる 

0 件のコメント:

妙深寺に杉野宣雄先生の大作が

杉野宣雄先生の企画展が終了し、図録も大好評をいただき感激しています。 杉野宣雄先生は京都佛立ミュージアムに見事な作品十数点を寄贈くださいました。今後数百年にわたり大切にしたいと思っています。 これらの素晴らしい作品をミュージアムの倉庫にしまっておくだけではもったいないので、貸出契...