
お祖師さまは、「法華経を信ずる人は冬のごとし。冬は必ず春となる。いまだ昔よりきかずみず。冬の秋とかへれる事を」とお諭しくだされている。寒く厳しい冬も、それがずっと続くわけではない。鬱陶しい梅雨も、自然界にとっては必要不可欠なことなのだ。
そう思えば、有難い。お祖師さまの教えも、心にしみてくる。
昨日は幕末史、特に坂本龍馬研究の第一人者、3月31日で京都国立博物館を退官されたばかりの宮川禎一先生にお出ましいただき、京都佛立ミュージアム「真説・坂本龍馬展」の特別講演会を開催しました。 たくさんの事前予約をいただき、幕末史や龍馬、海援隊に造詣の深い方々が参加くださいました。...
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