ブラジル、日本の両チーム、無事にチェックインしました。
空港のゲートでは涙の別れとなりました。
清行師の踏ん張り、佛立教務となった清天師と清地師の献身的な姿、現地メンバーの献身的なご奉公(涙)。
福岡御導師はじめ、清水御導師、高崎御導師、コレイア御導師をはじめ、ブラジルとスリランカと日本から来てくださった御講師方、壮絶な覚悟を持って参加してくださったご信者の皆さまに、見ていただくことが出来ました。
別れを惜しみ、未来を誓いました。
今後、特にアメリカやヨーロッパで仏教に関心を寄せる人びとにとって、ネパールでのご弘通ご奉公は深い意味を持ちます。
プリモーディアル・ブディズムだからこそ。
涙も流れます。
旭は、亡くなる前日に「見上げてごらん夜の星を」を歌ったんです。
2年の時が流れ、本当に、瞬間、みんなの輪から立ち上がり、少し離れて夜空を見上げた時、長い尾を引く流れ星が見えました。
その流れ星は、僕と、黒崎とし子さんだけ、見ていました。
旭のノートに書かれていた2人でした。
やはり、旭なのかな。
本当に、この宇宙は壮大すぎて分からないかも知れないけれど、すべてがつながっていて、すべてに意味があって、すべてが完璧なタイミングで進行しているんです。
ずっと外れて、ずっと外れようとして、疑って、賢がって、気づいたふりをして、別れて、孤立して、迷っていてはダメなんです。
とにかく無事に全員が帰国できますように。
南無妙法蓮華経。
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