春の雨のあと。
さくらしべふる。
桜の花びらが散った後、紅色のおしべが残ります。
雨に打たれ、桜の「蘂(しべ)」が真っ赤な絨毯をひいてくれていました。
「桜蘂降る(さくらしべふる)」とはこのことです。春の季語。
さくらしべふる黄昏の頃
まぶしいほどの新緑はすでに終わり、森の木々は勢いよく葉を茂らせています。
頑張りましょう。
7月1日となりました。本当に早いですね。 今月は6日と7日が妙深寺の夏の御会式・開導会です。みんなで力を合わせて準備しています。是非ともお参詣ください。 今朝は月始総講を奉修させていただきました。オーストラリアからのお参詣、オノ・ヨーコさんの「南無妙法蓮華経」や昌代さんの息子さん...
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