2025年4月18日金曜日

時にはジーッとしてみよう












京都 長松寺のお総講を勤めさせていただき、翌日は大切な御方のお助行に伺いました。長松家の百年。感謝しかありません。


厳しく、険しい、今生人界のご奉公。無常、異常、感情。心身ともにクタクタになって当たり前。時にはジーッとしてみよう。


月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり。麩屋町の庭にも新しい季節がやってきました。無常だからこそ見逃さず生きよう。


京都は本当にすごい人でした。何とか体調もよくなってきました。ありがとうございます。

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