サンマリノ共和国・文化省のマッティア氏やフランチェスコ氏、現地のプロフェッショナルな方々の力強いサポートをいただき、準備が進められています。
初日の現場では様々なトラブルを覚悟していましたが、それも杞憂に終わりました。
開催場所が国会議事堂になった時から、本当にこの展示会が国を挙げてのプロジェクトになっていたのです。
これほど本気で取り組んでくださっているとは思っていませんでした。
本当に、ありがたいです。
職人さんと相談しながら展示ホードのレイアウトを進め、政府の責任者や警備担当者に確認しながら、ほぼ完成しました。
サンマリノ共和国国会議事堂、パラッツォ・パブリコの1階を会場とします。
準備の途中に大統領、ここでは執政官が通り過ぎる凄まじい現場でした(笑)。
お手伝いくださっている職人さんに仏丸缶バッチをお渡ししました。
すでにサンマリノ中で仏丸を見ることが出来ますが、すぐに胸に飾ってくれて、ありがたかったです。
今日は8時30分からまた職人さんが来てボードを再塗装してくださり、僕たちはパネルの設置場所を確定させてゆきます。
今朝は6時から外に出て現薫師とサンマリノを象徴する3つの城塞を巡りました。
アドリア海を見下ろす絶景に、言葉も出ませんでした。
今日も与えられたこの貴重な機会を全うできるように、精一杯ご奉公させていただきます。
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