大きな家族のようにあたたかいお寺。
今から20年近く前の写真。懐かしい(涙)。
自分の祖父や祖母のような方々、親しく、誰よりも長い時間ご一緒して、東西南北、いろいろなところへご奉公に巡った方々。
多くの方々が30年、20年と年を重ねて、お見送りしてまいりました。それはそれは寂しいことでした。
法灯相続。ご遺族の全員がご信心を受け継がれるわけではありません。さみしいこと、亡くなられた方が一番さみしく思っておられること、たくさんあります。
懸命にご奉公して、現状維持。それが今です。
決してコロナ禍のせいにしてはいけない。コロナ禍のせいではない。
妙深寺は、むしろコロナ禍によってコミュニケーションが深まりました。全世代でDXが進んだ。1750名への誕生日ビデオもご奉公させていただいて本当によかったです。
これまで妙深寺を支えてくださった方々の御恩に報いるために、今年も全力でご奉公させていただきます。全力というか、粉骨砕身、全身全霊、東奔西走、七転八倒、八面六臂、身命をなげうって、ご奉公させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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