2010年4月12日月曜日

細かな改良の集大成

ご信心を清く新鮮に、人に対しては温かく、ご宝前から見て正しく、強く、明るく。

今日も、もう語り尽くせない有難い出会い、会話、お話に満ちた御講となりました。

いま、3席目が終わりお寺への帰り道です。2席目の受持御講師がお迎えに来てくれていました。なぜ、2席目の御講師かと言うと、御法門を聴聞された直後の一番いいタイミングを随行のご奉公で逃さないように、2席目の御講師とバトンタッチしているのです。

まだまだ改良点はあります。しかし、感動ある、生き生きした御講が有難い。細かな改良の集大成のようです。

寺報に掲載し切れないほど大切な話があったなぁ。本当に、ありがとうございます。

0 件のコメント:

サンマリノ共和国との10年

この10年、サンマリノ共和国は私たちに貴重な機会を与えてくれました。その原点は裕子さんで、裕子さんが結んでくださったご縁はバチカンの教皇の心まで動かしました。 10年前、終戦70年を迎えるにあたり、私たちは「トランクの中の日本 戦争、平和、そして仏教」展を開催し、裕子さんから絶...