2013年3月8日金曜日

京都から水戸へ

3日間に及ぶ、第202回 宗会が終了し、一路水戸を目指して新幹線に乗りました。

3月に入り、まともにパソコンも開けていない状況ですが、10日と11日の東日本大震災の三回忌法要のご奉公が無事に終わるまでは、お許しいただきたいと思います。

とにかく、一つひとつ、自分に与えられた責任の分だけ、しっかり全うできるように、と思っています。

今夜の、貞子叔母さまの仮通夜も、しっかりご奉公させていただきたい。そうでなければ厳しい貞子叔母のこと、棺中からでも叱りたくなるに違いない。

写真は、宗会の議事が終了した後、続いて開催された京都佛立ミュージアムの委員会。遅くまで活発な議論が交わされる中、会議室から見えた夕陽。大気汚染が懸念される中ですが、美しい夕陽でした。

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宮川禎一先生による講演会

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