ブラジルやスリランカで次々に制作されているポスターを見ていると、本門佛立宗の国際化、深い意味での世界への広がりを痛感する。
その普遍性、その国民性、高いクリエイティビティ、モチベーション、アイデア、ユニークさ、どれを取っても素晴らしい。
もはや、国内も、海外もないように思う。ひと昔前の感覚で言うならば、国内みたいな海外もあるし、海外みたいな国内もある。大切なのは佛立らしさ。ご弘通への情熱やエネルギー、工夫や行動力。
国内も海外も、都市も地方も、関東も関西も、いい意味で越境して、インターナショナルに、上手にバランスを取りながら、喜びや情熱をシェアして、みんなが、ぜんぶ元気になるといいなー。
2013年8月2日金曜日
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