2009年12月17日木曜日

真夏のブラジル

 地球をグルッと半周。晶ちゃんからもメールをいただき、悦子さんからもメールをいただきました。
 彼女たちは、無事にブラジル・サンパウロに到着し、日教寺の御宝前でご挨拶をされている写真もいただきました。サンパウロにはモラエス教竜師もご奉公されているので、感動の再会を果たされたことと思います。ありがたい。
 これから、ブラジルでの3ヶ月がはじまります。ブラジルとの時差は通常12時間、ブラジルは現在真夏なのでサマータイムです。ですから、時差は1時間ずれます。どっちだったかな。忘れてしまいましたが。
 もう、今夜はサンパウロでの歓迎会(recepção do Nikkyoji a noite)だそうです。あれほど到着してから数日は「少し休ませてあげてね」と伝えていたのに、もう歓迎会。クタクタになっているかな。二人とも、気を使っているかもしれないな。
 また、続けて17日からは巡回助行とご本尊奉安のご奉公にも行かれるみたい。さすが、確かに観光旅行じゃないし。それでも、ハードスケジュールやんか。大丈夫かなぁ。翌日も巡回助行で、その次の日は蓮徳寺へのお参詣(Visita ao Rentokuji(casamentoShintoku-shi)。そこで、ブラジルの御講師である信徳師の結婚式があるそうで、その結婚式に参加するとのことです。
 さらに、ブラジルでは、原局長のお宅にホームステイしたり、菊池前理事長のお宅や上松さんのお宅にもホームステイする計画を立ててくれています。そして、年末年始を迎えるのですね。年が明けると、プレジデンテ・プルデンテ(Presidente Prudente)の日扇寺へ移動、さらにリンス(Lins)の大宣寺へのお参詣とご奉公もあるようです。
 すごい、誰も経験できないようなプログラム。頑張ってもらいたいです。来年は、リオ・デ・ジャネイロやクリチーバへのご奉公があり、楽しみがあるはずです。リオかぁ、また行きたいです。真夏のブラジルです。

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