たっぷりと、コレイア御導師の御法門、ご信心、これまでのご奉公を、ブラジルの皆さまのご信心、ご奉公を、心で、全身で、堪能させていただきました。
これほど贅沢な時間は、ありませんでした。
本当に、ありがたかった。
生きた、真実の仏教のエッセンスが、御法門の中に溢れるほど詰まっていて、まだ切り取ることも出来ません。
お参詣、ご奉公くださったみなさまも、感じたはずです。
胸に刻んで、これからの生き方、ご信心の在り方に活かさなければなりません。
また、お看経中に、不思議なことがありました。
いつか、お伝えしたいと思います。
随行くださった行宗師、コレイア御導師のお母さま、あき子奥さまをはじめ、ブラジルからお参詣くださったみなさま。
お見送りの際は、清行師とみんなの、涙ながらの抱擁、激励、別れ。
素晴らしい時間、機会、お会式でした。
誰もが同じ週末、同じ時間を過ごしているはずですが、今日もまた、永遠の時間の中に刻んだ、50年後にまで通じる、特別の日でした。
そうなります。
みんなが、そう受け止めて、受け継ぎ、受け継いでゆくから。
少なくとも、清行師は、その意味を分かっていると思います。
みんなに抱きしめられて。
ブラジルでも、隨伯師(朝陽くん)の修行ぶりが際立っているようで、胸が踊りました。
お土産を、ありがとうー。
過去から現在、現在から未来。
先師方が蒔かれた種。
私たちは、その果実をたくさんいただいてきました。
そして、僕たち。
僕たちの蒔いた種が、未来の糧となることを祈るばかりです。
妙深寺の、あらゆる部署で、あらゆる場所で、それこそ「生きたお寺」であることを証明してくださっていたのは、ご奉公に当たってくださったご信者さま、お一人おひとり。
本当に、ありがとうございました。
全員にお声をおかけすることは出来ませんでしたが、心から、本当に、有難く思っております。
ありがとうございました。
コレイア御導師からいただいた御法門を柱に、再スタートします。
そう、やっぱり、日本よりスゴイ、ブラジルの仏教。
ブラジルの佛立教講の皆さんから、学ぶことばかり。
ありがとうございます。
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