2015年12月7日月曜日

「僕らは大きな世界の一粒の命」

京都「都雅都雅」の白井貴子さまの35周年前夜祭ライブへ行かせていただきました。

学生時代を思い出す「TAKAKO&THE CRAZYBOYS Jr」の登場に感激でした。

KBSの正木さまともお会いすることが出来て、重ね重ね番組に出演させていただいた御礼をお伝えすることが出来ました。

あの番組から、テレビ朝日さまの番組へとつながり、今や毎日数人の方が麩屋町の長松寺を訪ねて来られて、海援隊の『閑愁録』や坂本龍馬、長松清風について調べてくださるようになりました。

土曜日はアコースティックライブとのことで、伏見の素江姉さんや博子姉、岡本さんが行ってくださいました。

きたやまおさむさんとのプロジェクト、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」や北山修氏が作詞、加藤和彦氏が作曲された「あの素晴らしい愛をもう一度」も歌われ、大感動したと聞きました。

昨夜は「TAKAKO&THE CRAZYBOYS Jr」ということで、80年代、僕たちが夢中になっていたロックンロールのビート、懐かしい曲を歌ってくださいました。

SOMEDAY
今夜はIt's All Right
この街にもいられない
Foolish War
NEXT GATE
Chance!

テーブルやイスも用意されていましたが会場は満員で、演奏が始まると最初から最後まで立ちっぱなしでした。

貴子さんは、ユネスコと日本政府が共催で推進されている「持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)に関するユネスコ世界会議のオフィシャルサポーターでもあり、ESDメッセージソング「僕らは大きな世界の一粒の命」を発表されています。

もう、この曲の振り付けは覚えています(笑)。

この振り付けをステージで踊ってくれている時のホンチさんが大好きです。

歌詞も、メロディも、振り付けも、とても素敵なので、お寺の子どもたちに聴いてもらいたいです。

とにかく、昨夜、京都まで帰ってきて、お礼をお伝えすることが出来て、よかったです。

打ち上げにもお声をかけていただき、本当にありがとうございました。

今日は朝一番で東京での打ち合わせだったので、失礼しました。

いま、東京に向かっています。

Youtubeに、伝説の野外ライブ、ビートチャイルドの試写の映像がアップされているのを発見しました。

アップなんてして、いいのかなー。

でも、この伝説のコンサートは、永遠に語り継がれるべきものなんですよねー。

本当に、感謝、感謝の一年でした。

今日も、精一杯ご奉公させていただきます。

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