2016年2月19日金曜日

初日から走り回って


涙のしずくに似たスリランカ。

初日から走り回り、ようやく南部のタンゴールまでたどり着きました。

今夜はタンゴールのエリア長、アンダラウィーラさんの息子さんの結婚のお祝い会があり、参列させていただきました。

いつもながら、スリランカらしいタイミングで、いつ始まりか、盛り上がりか分からない感じで、時間が過ぎてゆきますー。

たぶんコロンボのセンターに着くのは夜半過ぎだと思います。

福岡御導師と、良潤師と、ブドゥルワガラの遺跡に入りました。

ジャングルを抜けた途端、頭の上で、パラパラ、パラパラ、という音が聞こえて、みんなで顔を上げたら、不思議な不思議な雨でした。

晴れているのに。

その後も、誰も濡れない、不思議な雨。

またゆっくりご報告します。

法華経を、実践するということ。

法華経の、目的を受け継ぐこと。

たまたまスリランカでご弘通が進んだということではなく、もっと深いところに意味があることを、ゆっくりお伝えできるように、まとめてゆきたいと思います。

パーリ語の『テーラガーター』『テーリガータ』を借りれたらと思っています。

僕たちがコロンボに帰れるかなー(汗)。

0 件のコメント:

宮川禎一先生による講演会

昨日は幕末史、特に坂本龍馬研究の第一人者、3月31日で京都国立博物館を退官されたばかりの宮川禎一先生にお出ましいただき、京都佛立ミュージアム「真説・坂本龍馬展」の特別講演会を開催しました。 たくさんの事前予約をいただき、幕末史や龍馬、海援隊に造詣の深い方々が参加くださいました。...