京都佛立ミュージアムの会議、ノンストップで進めてきましたが、終わりません。次の展示について現場で準備できるのは前日のみ。また、個別の作業やメールベースでの確認作業になります。それでも、細部までこだわった素晴らしい展示にしたい。
開導聖人の素晴らしさを伝えることは、そのスケールの大きさからして簡単ではありません。しかし、これこそ佛立のアイデンティティを伝えることであり、再確認することになるはずです。妥協できません。
常に生きた仏教の素晴らしさを伝えられるような常設展示スペースの充実。「ここに来れば、1日で、1発で、佛立信心のすべてが分かる」というような展示。このミュージアムの開館当初から持っていたテーマを、良光師とあっこちゃんに委ねました。限られたスペースで表現する難題です。よろしくお願いします。
今日も、委員やボランティアの方々のご奉公のおかげさまですー。ありがとうございます。
もう19時。北野の空は絵画のように綺麗な空です。
2013年6月27日木曜日
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