2016年7月11日月曜日

サザンを聴きながら

寒川の榎本さんの教区御講、盛大に奉修されましたー。

孔弥(こうや)くんがお母さんに連れられてお参りしてくれていて、恒潤師が大好きで、お看経が終わるとハイタッチするお約束。

恒潤師の人生最初の受持教区は妙深寺の泉教区、そして教務人生最初の葬儀のご奉公は、孔弥くんのお兄ちゃん、4才のお通夜、告別式のご奉公でした。

哀しい、哀しいお別れでしたが、若いご夫婦が一生懸命にお見送りしようと御題目をお唱えくださるようになりました。

七日ごとの忌日回向でも、恒潤師とご夫妻、子どもたちが、一緒になってしっかりとお参りしてくれていたと聞きました。

本当に、ありがたいです。

恒潤師の教務人生にとって、亡くなった4才の舜也くんは、永遠の存在です。

御講終了後、近くのマリーナに寄らせていただきました。

石崎パパがいたマリーナは寒川から車で10分くらい。

大学時代、練習が終わると馬入橋の下から土手を走って何度も行き来していた道です。

先日妙深寺まで来てくださった岩野さんのマリーナに寄らせていただきました。

オートスワッフ湘南マリーナ。

お坊さんの格好は縁起が悪くて申し訳ないかなーと思いつつ、行ってしまいました。

すてきな場所でした、ご挨拶させていただけて、よかったです。

リバーポートマリーナにも寄ろうかと思ったのですが、ゲートがガッチリしていて、お坊さんの格好ではさすがに遠慮しました。

伊部さんにご挨拶させていただきたかったのですが(涙)。

また、サザンオールスターズの古い曲を聴きながら海の仲間を思い出そう。

『恋はお熱く』とか『わすれじのレイド・バック』とか『シャ・ラ・ラ』とか。

これから三ツ沢に戻りますー。

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