2016年7月7日木曜日

お見舞い

宗会 第1日目、無事に終了いたしました。

厳しいご指摘もありましたが、全くそのとおりのご意見なので改良させていただきます。

いずれにしても、しっかりと議論をかみ合わせて、当局は全宗門人の巨大な付託に耐えられるようにご奉公を進めさせていただくことしかありません。

かみ合わずにいると、本山中心信仰は損なわれ、奉納金も減ってしまう。

宗会が閉会した夕方、昨夜救急車で運ばれた方の病院に現薫師とお見舞いに行ってきました。

84才のご高齢、細い細い身体で、ベッドの上に寝ておられました。

一緒に御題目をお唱えさせていただきました。

か細い声で、御題目を唱えてくださいました。

懐中御本尊を握りしめておられる細い手、忘れられません。

思わず、写真を撮らせていただきました。

ご祈願しております。

ありがとうございます。

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桜、ありがとう🙏

御教歌 楽しみは さかぬ間にあり 桜花 さけばちるてふ をしさかなしさ 今年の桜も、ありがとうございます。日本列島を桜色に染めながらゆっくりと北上してくれる桜。感謝というか、手を合わせたくなります。 陸前高田の一本桜、小岩井農場の一本桜、弘前城の桜、いつか桜前線を追いかけたい。...