2016年9月29日木曜日

京都府と京都市のご後援に

いよいよ開催が迫って参りました。


有難いことに、京都府と京都市が、「後援」に入ってくださいました。


さらに、京都府教育委員会、京都市教育委員会も、それぞれ「後援」に入ってくださったのです。


教育委員会さまが後援に入ってくださいますと、学校でチラシを配ってくださったり、ポスターを貼ってくださったり、本当に大変なお力添えになります。


もう、何と申し上げていいか、今までの、すべてが、ありがたいです(涙)。ご奉公いただいた皆さまのおかげです。


京都府、京都市、教育委員会さまが認めてくださったこと、それに報いるためにも、何としても頑張ります。


昨年は12000名の来館をいただいた京都佛立ミュージアム。その内、ご信者さまが20%、一般の方々は80%を超えてご来館くださいました。


重ねて、社会に向いて、実りある展示を実現したいと思います。


どうか、よろしくお願いいたします。


2016.10.09

幕末維新の仏教改革者「長松清風 展」

幕末維新の仏教改革者

長松清風

 

2016108-20171015

京都佛立ミュージアム

入場無料 平日 10— 16 土日祝 10— 17

休館 月曜日 (※但し、月曜日が祝祭日及び 25日のときは開館、翌日代休。)

 

主催:京都佛立ミュージアム

協賛:本門佛立宗

協力:京都市歴史資料館・高知県立坂本龍馬記念館・東映太秦映画村・本門佛立宗本山宥清寺・誕生寺・大津佛立寺・義天寺・長松寺・神戸佛立寺・清風寺・本成寺・長松家・梶本家

後援:京都府・京都府教育委員会・京都市・京都市教育委員会


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幕末。

京都。

僧侶でありながら

デザイナー?

イラストレーター?

書家か?

歌人か?

あなたは知られざる偉人を

知ることになる。

 

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人びとを魅了し続ける千年の王城、京都。


花の都、月の都、水の都。


京言葉。京料理。京町家。


知れば知るほど奥がある。


訪れるたびに発見がある。


幾たびも心満たされる。


何層にも積み重ねられた深さこそ京都の魅力です。


此処に知られざる物語があります。


時は幕末、この京都に生まれ、後の日本社会に大きな影響を与えた一人の傑僧がおりました。


彼の名は長松清風。


書家や歌人、学者や芸術家として名を馳せていた清風は、そこに止まることなく、むしろその地位を捨てて仏道を志しました。


幕府のみならず仏法からも人心が離れていた江戸時代後期。


彼は人類普遍の価値を持つ仏法を再生させ、その実践者として知らぬものがないほどの僧侶となりました。


生粋の京都人らしい洒脱さ、特有のユーモアやアイロニー。


クリエイティブな意匠の数々。


何より宗教家としての情熱、信念。


日本の夜明けと共に現れた幕末維新の仏教改革者 長松清風。


知れば知るほど奥がある。

 

新しい発見にあふれた京都佛立ミュージアムにご来館ください。

1 件のコメント:

ハッピーcoco さんのコメント...

素晴らしい‼
大変楽しみに致しております。

図録も購入したいです。皆様に、本門仏立宗を是非とも知って頂きたい!
日扇上人の素晴らしいお人柄も‼
ありがとうございます。の思いをこめて‼

今日は飛行機、明日は電車

今日は飛行機を使わせていただいて、明日は小倉駅から新幹線、京都駅でサンダーバードに乗り換えて敦賀、敦賀で北陸新幹線に乗り換えて長野へ向かう予定です。 小倉から京都は591キロで148分、京都から敦賀は94キロで52分、敦賀から長野は353キロで110分だそうです(乗換案内さんが教...