2017年1月7日土曜日

『涙河(NAMIDAGAWA)』

白井貴子さんの『涙河(NAMIDAGAWA)』ー「北山修/きたやまおさむ」を歌うー。


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素晴らしいアルバムで、是非とも聴いていただきたいですー!!!!


大好きな曲が、何と14曲も入っています(涙)。


何という贅沢な一枚なんだろうー。


ヘビーローテーションで聴きまくっています。


このアルバムのために書き上げたという『涙河(NAMIDAGAWA)』も『返信をください』も、いまなかなか聴けない曲だと思います。


そして、圧巻なのは『悲しくてやりきれない』でしたー。


アカペラで響く貴子さんのせつなく美しい声。


ピアノの静かな響き。


そして、優しく入る歌声。


ハミング。


すごーい。


ソウルから38度線まで行った頃、聴いていたんですよねー。


その他にも『あの素晴らしい愛をもう一度』『さらば恋人』『白い色は恋人の色』『戦争を知らない子供たち』『風』などなどが収録されています。絶対に知っている曲ばかりですー。


『「いるだけ」の幸せ』は原宿や京都のライブで聴いたことがあります。


白井貴子さんの曲を聴いていると希望が湧いてくるんですよね。


なんか曲の中に、人間や自然を信じてる、愛してる、という信頼や愛情がいっぱい溢れてる。


年末、都雅都雅のライブがあったそうなのですが、わざわざ麩屋町の長松寺までアルバムやパンフレット、越前和紙のランチョンマットや『涙河』の特製手ぬぐいを届けてくださいました。


淳慧師がビックリしていました。


藍染め、すてきです。


35周年の記念パンフレットには、これまでの貴子さんにしか出来ない活動が詰まっていました。


白井貴子さんは白井貴子さんで、他の誰にもマネできないです。


その存在、生きる軌道が、やっぱりステキです。


緑の中にたたずむエアストリーム。


その横にある車座。


みなさん、是非アルバム『涙河(NAMIDAGAWA)』を聴いてみてくださいー。


きっとクセになります。


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いつか、僕たちのために曲を書いていただけたらなー。


本当に、いつもありがとうございます!


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