今回のロシアによるウクライナ侵攻は世界情勢を一変させると思います。
ブタペスト覚書(Budapest Memorandum on Security Assurances)は核保有国のアメリカ、ロシア、イギリスの3ヵ国がウクライナが1900発の核弾頭を放棄、撤去する交換条件として「領土保全、政治的独立」を保証するものでしたが、いとも簡単に踏みにじられました。
日本でも核保有の議論が進んでしまうかもしれません。
本当に残念です。ロシアや中国をはじめ、全世界の人びとは人間主義に立って真実を見てほしい。権力者たちの思惑で人生を台無しにされない、台無しにしないでほしい。
虚しい。
下記リンクは7年前に行った京都佛立ミュージアム「トランクの中の日本 戦争、平和、そして仏教展」オープニング映像
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