2011年5月5日木曜日

御講は感動を分け合う場所なのです。

午後の教区御講。有難い御講でした。

中島キミさんは86才。とてもそのお年には見えません。去年転んでしまって心配していました。しかし、痛くない。足の打撲の治療だけで済んでいました。先月突如圧迫骨折と診断され、このままでは歩けなくなると言われ入院。しかし、手術することもなく、痛みもなく、退院。本当に、不思議、本当にご利益だと喜ばれていました。さすがです。中島さん。

続けて、滝川さん、慎一郎くん、杉崎さんがお話くださいました。先日の炊き出しに行ってくれたメンバーですが、本当に、一人ひとりがたくさんのことを感じてくださったのだと感動しました。

杉崎さんは、泣きながら、お話をしてくださいました。本当に、有難かったです。忘れません。忘れないように、みんなでこれからのご奉公に進んでいきたいと思います。

ありがとうございます。

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