総勢20名を越えるスタッフの方々のご協力をいただいて、最高の展示が完成に近づいています。
いつもながら、ギリギリとなりましたが、それはギリギリまで、内容も、デザインも、妥協を一切せず、挑戦しているからだと思います。
みんな、志も、スキルも高く、素晴らしいです。本当に、有難いです。
賢治展は、これまでの企画展の中で、最高傑作になると思います。
実際、龍馬展よりも内容は濃く、作り込みも随所に工夫とこだわりがあって、誰がご覧になっても得られるものが多くあるはずです。何よりも、泣ける展示です。何度も訪れたくなるような展示になっています。
主要メンバー、丸2日間ほぼ寝ずに展示を仕上げました。
まだ作業中ですー。朝までには完成すると思います。
明日から、2月末日まで、「宮沢賢治と法華経展〜雨ニモマケズとデクノボー〜」を開催いたします。どうか、機会を得て、ご来館いただければと思いますー。
明日の朝、京都新聞さまが取材に来てくださるとのこと。有難いです。がんばろー。
2013年10月11日金曜日
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