ミュージアムの正面玄関に「宮沢賢治と法華経展〜雨ニモマケズとデクノボー〜」のタペストリーが掛けられました。
今日は宗会特別委員会との掛け持ちでミュージアムのホールと会議室を駆け上がったり、駆け下りたり、いつもながらトレーニングみたいな慌ただしさでしたが、委員の方やボランティアスタッフの方々が20名近く来てくださり、撤収と設営が進められました。本当に、ありがとうございます。
まだまだ詰めなければならない点があります。やるだけ、やります。
最高の賢治展にしたい。そうしなければならない。
いま、18時から麩屋町のお総講ですので、ミュージアムから長松寺に向かって出ました。
明日は10時半から横浜で教区御講です。お総講も、御講も、常にベストを尽くしたいもの。
とにかく、賢治展、いよいよです。
2013年10月4日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
宮川禎一先生による講演会
昨日は幕末史、特に坂本龍馬研究の第一人者、3月31日で京都国立博物館を退官されたばかりの宮川禎一先生にお出ましいただき、京都佛立ミュージアム「真説・坂本龍馬展」の特別講演会を開催しました。 たくさんの事前予約をいただき、幕末史や龍馬、海援隊に造詣の深い方々が参加くださいました。...
-
この地球が到達した、彼も助かり我も助かる、持続可能の再生可能クリーンエネルギーを確かめ合えた時間。 普遍真理、普遍思想を説く仏教が、人びとのライフスタイルに密着し、プラクティカルに実現していることに感激する一座が、本門佛立宗妙深寺の開導会でした。これほど嬉しいことはありません。...
-
磁力で引き寄せられるように自然と一つになってゆく。人間たちの想像をはるかに超えて。僕たちは大きな宇宙の中の小さなピースに過ぎないから。本当に、不思議です。誰がシナリオを書いているんだろう。 今日、サンフランシスコの淳子さんが妙深寺にお参詣くださいました。まったく知らなかったです。...
-
12月となりました。今年の締めくくりを油断なくしっかりさせていただきましょう。 11月30日は年に一度の妙深寺京都組の御講を奉修させていただきました。古くから長松寺は所属の信徒をいただかないことになっています。とはいえお教化のご奉公は何より大切ですから、住職や淳慧師、博子姉のお教...
0 件のコメント:
コメントを投稿