2013年10月17日木曜日

証明するのは人

今日は少し衝撃を受けました。とっても良いお話を聞いたので。それは、とっても壮大なお話で、短い時間軸では計れない、語れないことなのです。

本当に大切なことは、きっと僕らの尺度では伝えられないし、分からない。どうしても、僕らの目は、限られた視界しか見えない。時間にも限りがある。

命に限りがあって、欲もあって、我を張って、いきがって、ってしていると、分かんないことだらけなのは当然ー。だけど、そういうところから突き抜けた人の人生、その軌跡、その事実、その結果が、真実として迫ってくるー。

結局、理屈は理屈。その法則、その数式を証明するのは人だし、一人の人の人生。人生をかけて示された時は、ひれ伏すしかないから。

今日は、こまったなー。

玄関から見上げた空、こんなに綺麗でした。

0 件のコメント:

宮川禎一先生による講演会

昨日は幕末史、特に坂本龍馬研究の第一人者、3月31日で京都国立博物館を退官されたばかりの宮川禎一先生にお出ましいただき、京都佛立ミュージアム「真説・坂本龍馬展」の特別講演会を開催しました。 たくさんの事前予約をいただき、幕末史や龍馬、海援隊に造詣の深い方々が参加くださいました。...