京都佛立ミュージアムのスペシャル感謝デーは、大盛況でした。
朝から精一杯ご奉公させていただきました。
体調は相変わらずですが、皆さまから温かい励ましやご祈願をいただいたおかげで不思議と声が出るようになりました。
本山宥清寺の事務局長さま、婦人会長さまをはじめ、たくさんの方々がミュージアムに来てくださり、ギャラリートークや「幕末維新の仏教改革者・長松清風伝」の上映会に参加くださいました。
第1回は席が足らなくなり、慌てて用意しました(汗)。
局長さまから歴史ドキュメンタリー映像に対して素晴らしい賛辞をいただき、本当に嬉しく、有難く、感激しました。
私たちご奉公者は、長松清風・開導聖人の素晴らしさ、存在意義、その尊さや有難さをお伝えすることだけを考えてご奉公させていただいています。
それが即ち大変な時代を生きる全ての人にとって必要であり、大切なことだと信じています。
そのためならば、身を粉にして、粉々にしても構わないと思って。
ご生誕200年の、開導聖人の御恩、ご奉公の一分に報いる、素晴らしい一日でした。
猛烈な暑さの中、ミュージアムまで足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
オリジナルのノートを作って、佛立新聞に掲載されている開導聖人伝を切り取り、勉強くださっている方もおられました。感動ですー(涙)。
また、ミュージアムのスタッフの素晴らしさに感動でした。
チームワーク、微細なところまで配慮して、イスやテーブルの並べ替え、現状復帰、何から何まで感謝しかないです。
本当に、心から感謝しています。みんなに巡り会えて、よかった。ここでも、自己満足ではなく、世界をより良く変えてゆけそうな希望があります。
明日は横浜で夏期参詣、そのまま本立寺さまにお参詣させていただきます。
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