宗会後、来年の龍馬展にご協力いただくべく東山の霊山歴史館へ伺いました。個人的には何度も伺っていますがご挨拶は初めてです。
幕末維新ミュージアム・霊山歴史館の木村武仁学芸課長さまにご挨拶させていただきました。以前テレビ番組でご一緒されたとのことで、白井貴子さんにお取り継ぎいただきました。本当におかげさまです。ありがとうございます。
何度拝見しても見応えのある展示、さすがです。来年の展示では霊山顕彰会の初代会長・松下幸之助氏の龍馬評をご紹介させていただきたいと考えています。
せっかくなので久しぶりに龍馬さんのお墓にお参りしました。本当に久しぶりです。ここに通い、無我夢中で執筆に取り組んでいた頃を思い出します。
霊山はまばゆいばかりの紅葉に彩られ、本当に美しかったです。美しい紅葉に囲まれて京の街を見下ろしている龍馬さん。せめて龍馬がここに眠れてよかったと思いました。
「世の人は われをなにとも ゆはばいへ
わがなすことは われのみぞしる」
毀誉褒貶は人生の雲霧、何を言われようと、何を思われようと、与えられた今生人界の果報に感謝し、命あるかぎり歓喜踊躍して、この道を進むしかありません。
ありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿