妙深寺の境内に大きな大きな芍薬の花が開いた。
ボタン科の多年草だそうで、樹木の牡丹が「花王」と呼ばれるのに対して、草花の芍薬は「花相」と呼ばれるらしい。
朝のひと時、大きく咲いた芍薬の花を見ていたら初夏の訪れを感じた。
2012年4月30日月曜日
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