2025年2月6日木曜日

チャンドラさんのお助行でスタート



























朝参詣を終えてすぐに婦人会でなくてはならないご奉公をしてくれているチャンドラさんのお宅へお助行に向かいました。


去年の8月にもお助行に来ましたが、改修工事の完成が間に合わず竹だらけでした。竹林のような工事、現場をくぐり抜けて仮住まいの小さなご宝前の部屋でお看経させていただきました。


今回は竹が外れ、ほぼ外側は完成していました。通りに面しスペースで小さなショップを開店するのでご祈願にも力が入りました。


ご主人のチャンドラさんは元料理人。今回もご主人が手作りでたくさんの朝のご供養を用意してくれていました。昨日のロータスカフェのサンドイッチもチャンドラさんが全て作ってくれたそうです。100個以上ありました。


息子のスミンドゥ君をはじめ同じ組の方々や親しい方々が朝から駆けつけてくれていました。ダメヤンティはアベイさんが初めてお教化した方。息子のセヌカ君は立派に青年会でご奉公くださり、今朝もお参りしてくれていました。ありがたいです。


いったん大白蓮寺まで戻り、少し良潤師やケネカと打ち合わせをし、またまたお昼のご供養。ラサンギさんが全て手作りで準備してきてくれました。いただかないわけにはいきません。何度か書きましたが、彼女はMicrosoftのアジアの上級社員です。ネパール出張の際にはムスリムの同僚を連れて妙深寺ネパール別院までお参りしてくれました。同じく11月にネパールへ言ってくれたランガの妹さんでもあります。


これからアチンタ君のスタジオに向かいます。去年の8月に会った時は、彼はカメラマンで本門佛立宗のメンバーではありませんでした。あれから大変なストーリーが展開し、現証の御利益をいただきました。またゆっくりご披露いたします。


そして夜はまた映画の現場に入ります。打ち合わせをして、リハーサルを見て、戻ってきます。


ありがとうございます。

0 件のコメント:

Swallowtail Butterflyと横浜ラグーン

  インフルエンザが猛威を振るっています。コロナ禍の時と同様に、うがい、手洗い、移らないように、移さないように、お気をつけいただければと思います。特に、ご高齢の方々をお守りしたいです。 11月26日の「横浜ラグーン」をお届けいたします。今週は皆さまからのお便りにお答えました。ラジ...