みなさん、火の鳥をご存じですか?そう、あの手塚治虫先生の名作『火の鳥』です。その血を飲んだものは不老不死になるとか、不思議な存在なのですー。
今日の御講の帰り道は、ゴールのセンターからコロンボのセンターまで僕が運転しました。スリランカでの運転は、なかなか難しいのです。アグレッシブなレースみたい。
高速道路では綺麗な道が続きますし、一般道も問題ありません。清潤は安全運転なのです。
しかし、ハイウェイに乗って助手席のアベイさんもウトウトしだした時、なんと目の前を巨大な鳥が横切りました。いや、横切ったというよりも、左の側道から飛び立って、車の真っ正面、わずか20メートル先をバサッバサッと飛んで。
それが、なんとピーコック、つまり孔雀なのですが、大きいのです。2メートル弱の鳥が高速道路で目の前を飛ぶ。
本当に「火の鳥」だと思いました。その後も、火の鳥に会えると思って探しながら走ることになりました。一度、火の鳥を見ると取り憑かれるのかなー。漫画みたい(笑)。
無事にセンターに戻り、少し休んでから、夜は亡霊に悩まされているというお宅に伺います。
2012年7月22日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
今日は飛行機、明日は電車
今日は飛行機を使わせていただいて、明日は小倉駅から新幹線、京都駅でサンダーバードに乗り換えて敦賀、敦賀で北陸新幹線に乗り換えて長野へ向かう予定です。 小倉から京都は591キロで148分、京都から敦賀は94キロで52分、敦賀から長野は353キロで110分だそうです(乗換案内さんが教...
-
この地球が到達した、彼も助かり我も助かる、持続可能の再生可能クリーンエネルギーを確かめ合えた時間。 普遍真理、普遍思想を説く仏教が、人びとのライフスタイルに密着し、プラクティカルに実現していることに感激する一座が、本門佛立宗妙深寺の開導会でした。これほど嬉しいことはありません。...
-
磁力で引き寄せられるように自然と一つになってゆく。人間たちの想像をはるかに超えて。僕たちは大きな宇宙の中の小さなピースに過ぎないから。本当に、不思議です。誰がシナリオを書いているんだろう。 今日、サンフランシスコの淳子さんが妙深寺にお参詣くださいました。まったく知らなかったです。...
-
今週の横浜ラグーンは俳優の西村まさ彦さまをお迎えしました。 ご存知のとおり、「振り返れば奴がいる」「古畑任三郎」など、大河ドラマ、映画、舞台、声優、CM出演など挙げればキリがないほどひょうきんな役からシリアスな役までオールラウンドに演じられる名優・西村まさ彦さん。 ジブリ作品『...
0 件のコメント:
コメントを投稿