言うに言えない。
分かる者もいないであろう。
御教歌
かたらはん 友こそなけれわがあほぐ みのりの道のなどてさみしき
さみしいものだ。
さみしいものだな。
しかし、涙が止まらないほど、うれしい。
「功徳は堅牢なり」
「火にも焼かれず、水にも漂わない」
本当に「冬は必ず春となる」のだ。
うれしい。
そういう日があります。
昨日は、そういう日でした。
いい加減な、インチキなことがまかりとおることもあります。
その時だけを見ると、いつからこんな風になったのかと呆れ返る思いがすることもある。
いつから、こんな風に。
しかし、愚痴を言わず、他を憎まず、ご宝前を見て、前に進み、積み重ねる。
御教歌
たをされし 竹は其ままおきあがり たをせし雪はあとかたもなし
昨日は、泣きました。
バラバラになっていたものが、一つになる。
口では簡単だけれど、そう簡単にはいきません。
乗り越え、乗り越え、乗り越えて、ようやくたどり着くものです。
今朝は、これから開講記念弘通発願式です。
0 件のコメント:
コメントを投稿