ゴールとコロンボを往復しています。
昨夜は日本から第0印象さまがホログラムのデモンストレーションに来てくださり、ナヴィン氏の邸宅で上映会が行われました。
今回、シャカ・キングダムで投影する予定でしたが、今年のウェサックは陰陽暦のため特殊な開催となっており、5月末のポヤデーを目指しています。
日本からご出張くださった園田さまには心から感謝ですー。わずかな時間で見事セッティングしてくださいました。
お泊まりは妙深寺のコロンボ別院(笑)。国際的なビジネスマンもスリランカでは別院に泊まってくださり、ありがたいです。
5月のご講有巡教でテープカットをしていただく日本庭園など、いろいろなプロジェクトが重なっています。
昨夜、ナヴィン氏の邸宅を後にして、近所にあるジャニット氏の家にも立ち寄りました。
ジャニット氏は画家として仏丸を含めた印象的な絵画を描き寄贈してくれています。
自宅のリビングにも巨大な絵が飾られていました。
仏丸入り。
アーティストの彼らにとって、この仏丸というものは巨大なインスピレーションをもたらすものだというのです。
スリランカでも、仏丸再発見。
クリエイティビティがあれば、そのロゴがいいものか悪いものかなんて一瞬で分かるものです。
ありがたい。
そう、遠い国でご奉公していると、いろいろと珍しいものを見かけます。
NHKの番組「ワイルドライフ」に出せるのではないかと思うくらい、一生懸命に働いているアリさん。
ご信者さんのお宅の庭で、オレンジの木の上に巣を作っていました。
小さな身体で大きな葉っぱと葉っぱを結びつけ、巣を作っているのですー。
赤い身体をしているので、間違ってぶつかってしまったら、いっぱい落ちて来て、チクチク刺されて痛いかもしれませんねー。
でも、一生懸命に生きていることが分かり、また勉強させていただきましたー。
スリランカに来てからも、時間を見つけて原稿を書き、連絡をし続けています。
5月2日、田上長崎市長がローマ法王に謁見し、元旦に「焼き場に立つ少年」の写真を取り上げた御礼を伝え、被爆地への訪問を依頼されるということです。
これに先だち、米国のオダネル氏のご遺族から、法王がどのような経緯で「焼き場に立つ少年」の写真を見たか説明しておいた方がいいとご連絡をいただきました(汗)。
すでにヨーロッパにおられる市長へ届くように、空港や別院から連絡を取っていました(汗)。
長崎市役所の方々に感謝ですー。
その他、膨大な資料を整え、日本で印刷・発送してもらうこともありました。
とにかく、帰国まで待っていられないので、こちらで資料を作成し、妙深寺で印刷、深夜に郵便局の本局まで行き、出してきてもらいました。
アリさんも力を合わせて働いているので、僕ももっと働くぞー!と思ってます(笑)。
小さな身体で、大きな葉っぱと葉っぱを結びつける。
よろしくお願いしますー!
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