2024年5月20日月曜日

ロサンゼルス組親会場へのお助行























バッタバタでアップデートできないまま、ロサンゼルス組親会場・正法教会合同の三祖会が無事に終わりました。晴天で、盛大で、本当にありがたかったです。


まずは土曜日、今回ロサンゼルスまでお越しくださった第5支庁の皆さまがロサンゼルス組親会場にお参詣、お助行をしてくださいました。素晴らしいエールをいただき、大きな励みになりました。


1980年、私が初めてブラジルに渡航した際、ハワイとロサンゼルスを経由しました。その時、ハワイでお会いしたのがハワイ別院に赴任なさっていた福岡日雙御導師でした。私は11才か12才でした。


ハワイ別院に赴任されていた福岡御導師が、メインランドと呼ばれるアメリカ本土に点在されている本門佛立宗のご信者さんのお宅を一軒一軒訪問してご奉公を開始され、徐々に皆さんの横の絆が生まれてゆきました。


1987年4月、本門佛立宗は「ロサンゼルス組結成御講・辞令下附式」を奉修しました。37年前のことです。以来、ご信者さまのお宅を中心にご奉公が進められ、1992年頃から広本さんのお宅を親会場とするようになりました。


1996年8月、広本さんの家の隣の土地と家屋を購入し、「ロサンゼルス組親会場」が建立されました。28年のことです。


1996年9月、この親会場を中心に活動を開始し、日本からも定期的に団参をいただくようになりました。


今年1月6日、広本和子さんが亡くなられ、大きな転換点を迎えています。出張中、私たちはこの親会場に寝泊まりさせていただき、ご宝前のお給仕をしながら過ごしております。


今回のお助行、そして日曜日の正法教会との合同の三祖会を大きなターニングポイントとして、未来を志向したご奉公を進めてゆこうとしているところです。


お助行をいただき、大変な励みとなりました。

ありがとうございます。

0 件のコメント:

信と随喜とは心同じ

帰国してから猛ダッシュで先住の祥月ご命日法要、御法門、ランドマークのスタジオで横浜ラグーンの収録、3本録り、翌日から6月の住職御講、ギリギリまで御法門を勉強させていただき、昨日は2席奉修。 素晴らしい御講でした。妙深寺、最幸。まゆみちゃんのお話に涙腺ゆるゆる。言葉がないです。現証...