2009年7月6日月曜日

第3回 青少年の一座 九州シンポジウム

 今日は、朝から「第3回 青少年の一座 九州シンポジウム」の会議。いよいよ残すところ47日。今こそ追い込みのご奉公。九州の実行委員会の方々は24時間体制で奔走してくださっているように感じる。本当に大変だと思うが、頑張って欲しい。午前、午後、そして今夜はウェブ会議。あらゆることが最終段階、最終確認の時。緊張感のある会議となる。

 ここで、青少年の一座のウェブを紹介したい。丁寧な作り込みで、実行委員会・広報部の方々が制作してくださった。内容も盛りだくさんで、京都シンポジウム東京シンポジウムと、それぞれ参加した人の声やその後の動きまでフォローしてくれている。

 今回の青少年の一座では、毎月23日を「青少年口唱の日」として設定し、全国、全世界で佛立青少年が口唱会を開催している。お仕事や学校などで参加できない方や会場であるお寺に間に合わない方でも、19時から20時までは御題目をお唱えしよう、と呼びかけている。世界各国の青年会の方々にも声を掛け、口唱会への参加を呼びかけている。

 このウエブを見ていただくと、たくさんの情報量に目を見張るはずだ。あの、誰もが感動し、涙した体験談も掲載されている。写真を見れるコーナーもある。昨年の、あの暑い夏が目の前に蘇ってくる。

 第2回の塩田委員長の写真がカッコイイ。素敵だ。第2回は、塩田委員長の、強いご信心、情熱、忍耐力をもって、素晴らしいご奉公が展開された。企画は遠妙寺の石井さんを中心にして、素晴らしい内容になった。とにかく、教講みんなの力が結集して、素晴らしい大会になった。このことを、第3回の実行委員会が作ってくださったウェブでふり返れるとは、本当にありがたい。

 ブラジルのファベーラ(スラム)に送ったプレゼント。参加者みんなが持ち寄ってくれたおもちゃを、本当にファベーラに運んで、届けてくださった。その模様がひろし君の手記、動画、写真で見れるようになっている。本当に、一つ一つのご奉公が、大会の後でも引き継がれていることを実感できる。

 来月、8月22日、23日に、もう一度みなさんに福岡でお会いできる。世界の各地域からも、今回は5ヶ国20名近くの海外佛立信徒が参集する予定だ。前回はブラジルから高崎御導師とコレイア御導師、そして3人の青年会員が参加してくださていた。ブラジルとスリランカはウェブで繋がれていた。今回は、実際に大勢の海外信徒が参加してくださる。その出会いも楽しみにしていただきたい。

 ありがたい。もうすぐ、「第3回 青少年の一座 九州シンポジウム~今、あなたのためにできること~」が開催される。

1 件のコメント:

青少年の一座実行委員会 さんのコメント...

ありがとうございます。第3回青少年の一座広報部でございます。一座ホームページのGoogle Analyticsで確認したところ御住職様にホームページを紹介していただいたおかげで日別ユニークユーザー数はそれまで35前後で推移していたものが紹介をいただいた日に60、翌火曜日が70人とホームページ開設以来過去最高を記録させてもらいました。大変ありがたいです。今後ともどうかあたたく見守っていただければ幸いです。ありがとうございます。

今日は飛行機、明日は電車

今日は飛行機を使わせていただいて、明日は小倉駅から新幹線、京都駅でサンダーバードに乗り換えて敦賀、敦賀で北陸新幹線に乗り換えて長野へ向かう予定です。 小倉から京都は591キロで148分、京都から敦賀は94キロで52分、敦賀から長野は353キロで110分だそうです(乗換案内さんが教...