
社会情勢も混沌としている。解散・総選挙の「予告(?)」もあったし、円高と株安が急速に進んでいる。ここにきて、インチキな情報が世界を駆けめぐっている感もある。しっかり、良好な視界を保って、覚悟をして過ごさなければ。政治でも経済でも、一般的には見え隠れするだけだが、今やなりふり構わぬ狂気の沙汰が横行している。インチキどころか、何でもありの様相。いつも言っていることだが、極めて厳しい状況を前提に、備えておかなければならない。
来年、日本は大インフレに陥る可能性もある。公的資金の注入でゾンビ企業と「土建立国」当時の企業もギリギリの息を吹き返した。せめて、この猶予期間に、経営者らが死にものぐるいで為すべきことをしたならいいが、多くはわずかな延命処置、その日を先延ばしにしただけになっている。やはり、実体(?)経済と雇用の悪化などは、来年本格的になるのではないかと思ってしまう。

とにかく、負けるわけにはいかない。誤魔化されるわけにもいかない。悲観的になって気力を失うのではなく、危機感を力に変えて、泥臭くても、コツコツと手を打ち、戦略を練り、立ち向かわなければならない。立正安国論上奏750年の年。こうした混乱や困難を、「今年でよかった」と思えるようにしていただきたい。つまり、お祖師さまの教えによって、これほどまでに事前に危機感を抱かせていただけたこと、それによってフンドシを締め直して何事にも立ち向かえたと言えるようにしなければならないと思う。

今朝は、夏期参詣の特別ご奉公として、住職の日程を事務所前に張り出し、個別にフリートークができるようになった。空いている時間を全て書かせていただいて、いろいろなご相談やお話ができる。御正当年だからこそ、ご信者ではない方でもお連れいただきたい。
とにかく、夏期参詣がはじまった。本気で、挑んでいただきたい。
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