まゆみちゃん

若いお母さん、桃ちゃんの育児と、お仕事もしながら、妙深寺最年少の教区長。妙深寺の１つの教区は、お会式になると１３０名くらいのお参詣がありますからお寺みたいです。その教区長が２０代のまゆみちゃん。

まゆみちゃんは本当にすごいと思います。彼女の存在やご奉公の姿勢。本当に、ありがたい。本当に、勉強になります。

彼女が話し始めると、その場所が一気に明るくなります。固い雰囲気も柔らかくなるし、とにかく元気が出る。教区のみんなで感謝しなければなりませんね。ありがたいことです。

もちろん、教区内にはたくさんのサポーターがいてくれます。８５才の篠さんを先頭に、まゆみちゃんを支えてくれています。まゆみ教区長、気を使い過ぎて、本当に大変だと思いますが、ご信心を第一に、笑顔と、感謝のまゆみスタイルを忘れずにご奉公いただきたいと思います。本当に、ありがとうございます。

それにしても、今日ご主人の淳くんが会社でトップと聞いて感激しました。すごいです。あれだけの大手企業の、激戦の横浜で。さすが、淳くん。えらい。淳くん、頑張ってくださいね。期待してます。

若いお母さんがしっかりご奉公してくれているのを見ていて、千代さんが「寺活」という言葉で、楽しく、おもしろく、お寺と共にある暮らしを紹介してくれていたのを思い出しました。

忙しい年齢でも、お寺と共にある暮らしは大切です。本来、人間にとってお寺や信仰は欠かせないはず。僕は、暮らしの中にお寺や信仰がない家庭の人の方が、不自然だと言い続けています。あることが自然。お寺と共にある暮らし。

若いパパやママにこそ、「寺活」の楽しさや豊かさを実感して欲しいです。