生きた仏教とは、僧侶も信徒も、その立場の別にかかわらず、「人を助ける」という一点に向かうことです。
いくら本堂が立派でも、名前が売れていても、歴史が古く、観光客がたくさんいても、それだけでは仏教のお寺と言えません。行きたい仏教のある証は、僧俗一体となって、菩薩行に励んでいることです。
今日の御講も、素晴らしいお話がたくさんありました。
ありがとうございます。
この10年、サンマリノ共和国は私たちに貴重な機会を与えてくれました。その原点は裕子さんで、裕子さんが結んでくださったご縁はバチカンの教皇の心まで動かしました。 10年前、終戦70年を迎えるにあたり、私たちは「トランクの中の日本 戦争、平和、そして仏教」展を開催し、裕子さんから絶...
0 件のコメント:
コメントを投稿