御導師のご遷化から1年7ヶ月。振り返れば、あっという間でした。いろいろなことがあった。重たいバトンでした。落としそうになりながら、必死にご奉公させていただいてきました。
正直にいえば、どこかに、まだ、いてくださるような感覚があって、胸が詰まります。
悦子の晴れ姿、御導師に見ていただきたかった。
明日は、藤本御導師と一つになって、悦子を待ちます。
この10年、サンマリノ共和国は私たちに貴重な機会を与えてくれました。その原点は裕子さんで、裕子さんが結んでくださったご縁はバチカンの教皇の心まで動かしました。 10年前、終戦70年を迎えるにあたり、私たちは「トランクの中の日本 戦争、平和、そして仏教」展を開催し、裕子さんから絶...
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