2011年7月20日水曜日

トホホ

海外弘通特別委員会。議案は多岐にわたり、恐ろしいご奉公量です。ほぼ準備は私一人しかいない(涙)。議案書を作り、資料を送っていただき、Web会議の会場準備をして、司会をして、議事録を作る、議事録を送る。ほぼ、これを一人で行う。

弘通局のご奉公は増え続けているのに、主事は前期より減らされた。プラス新会館の建設。

この作業量ではいいご奉公は出来ない。しかし、いい加減なご奉公は許されない。

海外弘通一つ取っても、本当にご弘通を展開するならば、国際局の新設は不可避。しかし、これも却下。広報局は絶対に必要。しかし、これも却下。予算削減は分かるが、ビジョンがなく、現在の業務内容や作業量、マネジメントに精通していなければ組織の再編などできるはずがない。しかし、するとのこと。

どうなってるんだろう。トホホ。宗会議員の皆さまに期待するしかないかな。もし組織を改変するならば対案を作りたいくらいです。

0 件のコメント:

妙深寺に杉野宣雄先生の大作が

杉野宣雄先生の企画展が終了し、図録も大好評をいただき感激しています。 杉野宣雄先生は京都佛立ミュージアムに見事な作品十数点を寄贈くださいました。今後数百年にわたり大切にしたいと思っています。 これらの素晴らしい作品をミュージアムの倉庫にしまっておくだけではもったいないので、貸出契...