「20年前、僕は一目で君に夢中になったんだ。月日が流れ、子どもたちが生まれた。いい時も、厳しい時もあった。でも、悪い時はなかった。そして今、僕らは20年前にふたりで歩き始めた場所に戻って来た。年を取り、賢くなって。顔にも心にも、たくさんのしわを刻んで。僕らは人生の喜びも、苦しみも、驚きも、たくさん経験して、その上でこうして一緒にいるんだ。僕は今も君に夢中だ。」
本当に、偉大な人だ。本当に。
昨日は幕末史、特に坂本龍馬研究の第一人者、3月31日で京都国立博物館を退官されたばかりの宮川禎一先生にお出ましいただき、京都佛立ミュージアム「真説・坂本龍馬展」の特別講演会を開催しました。 たくさんの事前予約をいただき、幕末史や龍馬、海援隊に造詣の深い方々が参加くださいました。...
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