2007年5月23日水曜日

信心は「つとめること」「つつしむこと」

 ご信心は「つとめること」と「つつしむこと」である。

「つとむれば 罪障滅し つゝしめば 身をおこすべき 利益蒙る」
との御教歌をいただいた。

 「つとめる」とは「続けること」である。
 「つつしむ」とは「好きなことをやめる」ということである。

 罪障の深い私たちだから、自分勝手な癖には「つつしみ」をもたなければならない。
 また、「お寺の土がへっこむくらいお参詣しなさい。そこに御利益がある」との教えをいただいて、そういう功徳の積める生き方を「つとめ」なければならない。

 「御利益に配達なし」

0 件のコメント:

西村まさ彦さん@横浜ラグーン

今週の横浜ラグーンは俳優の西村まさ彦さまをお迎えしました。 ご存知のとおり、「振り返れば奴がいる」「古畑任三郎」など、大河ドラマ、映画、舞台、声優、CM出演など挙げればキリがないほどひょうきんな役からシリアスな役までオールラウンドに演じられる名優・西村まさ彦さん。 ジブリ作品『...