2010年8月4日水曜日

蝉の声のしない朝

おはようございます。気持ちのいい、夏の朝です。

気持ちはいいのですが、最近カラスの多さに困っています。

カブト虫や蝉を食べてしまっているみたいで、哀しい残がいが道に散らばっていたりします。

御教歌
鶯もからすもおなじ鳥なれど
声を待のと なくをにくむと

とても大切な御教歌です。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

小澤政雄訳『露滴集』より転載(最終回)
コリツォーフの詩「うぐひすとばら」

 ばらを恋ふ
 うぐひす
 ひねもす
 うたへど
 ばらはげに
 つれなし
 うたびとよ
 おなじからずや
 きみもまた
 をとめごは
 しるよしもなし
 かなしくうたふ
 きみがこころを

伊那谷

空飛ぶお坊さんの原点

佛立魂の4月は、平成5年(1993)4月3日に起こった先住のお怪我、現証の御利益についてお話をしてきました。 来年は『佛立魂』出版30周年。絶対に風化させたり、昔話にするわけにはいきません。まだあの出来事の本当の意味も伝えきれていないし、改良も為されていないのだから。 「空飛ぶ...