2026年3月31日火曜日

ラジさんと横浜ラグーン

 

3月25日(水)、先週も無事に横浜ラグーンを放送させていただくことが出来ました。おかげさまでございます。本当に、ありがとうございます。


中東では恐ろしい戦争、攻撃と報復の応酬が続き、世界中で不安が広がっています。つくづく、何が正しいのか、何を信じればいいのか、分からない時代です。


人間を信じたい。国境や、言葉の壁を越えて、人と人が信じ、尊敬し合い、心を通わせることが出来ると信じます。


今回は2月のスリランカ出張について、国際弘通の第一人者・福岡日雙上人のこと、そしてラジさんのことなどをお話させていただきました。横浜ラグーンを通じて、ラジさんのことを偲ばせていただきました。


伝説的シンガー・金延幸子さんの「春一番の風は激しく」と「青い魚」という曲を選びました。ボーズワードは「意識」でした。


ありがとうございます。


ONAIR DATE 2026/03/25 (Wed)

https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20260325053000


『こころ仏(ほどけ)る 空飛ぶお坊さんの仏教の言葉47』 

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引き続き皆さまからのお便りをお待ちしています。素朴な疑問、質問、何でも結構です。


番組メールアドレス

lagoon@fmyokohama.jp


下記のサイトから直接FMヨコハマに送ることも出来ます。

是非、お便りください。お待ちしております。

https://www.fmyokohama.co.jp/form/message?p=6504


番組提供

株式会社ティー・エフ・ピー

https://www.tfp.vc


〈 協力 〉

100万人のクラシックライブ

https://1m-cl.com


M&Aベストパートナーズ

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妙深寺

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2026年3月30日月曜日

桜満開❣️妙深寺の開導さくらまつり‼️

 















桜色に染まった妙深寺。お天気にも恵まれ、境内いっぱいに溢れた参加者で、最幸の開導さくらまつりとなりました。


全てのプログラムがパーフェクトでした。これはご奉公いただいた方々のおかげです。


15時半から子どもの時間がスタート。「遊びマップ」で周遊。本堂からロビー、境内やふれあいの森のツリーハウスまで目一杯たのしんでもらいました。


100万人のクラシックライブも満席、追加のイスをご用意するほどでした。


17時からは場所をプロレスのリングに移し、まずはボーイスカウトのカラーチームによるパフォーマンス、そしてラジオの公開収録、学生プロレスへと続きました。


教養各会による、おでん、焼きそば、フランクフルト、綿菓子、ドリンクの提供のご奉公、古着のフリーマーケットも開催。妙深寺の教養会、各教区の皆さまにご奉公いただきました。本当に最高のチームワークで、お一人お一人が妙深寺の宝物です。


そう、映画『国宝』が大人気ですが、比叡山延暦寺を開いた伝教大師は、

「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」

と言われています。大きな舞台に立たなくても、この世界の片隅を照らす人、自分のいるその場所で周囲を明るく支える人こそ、社会にとってかけがえのない「宝」だと言うのです。きっと、あなたこそが『国宝』なんですね。


いつも一人スタジオでお話しているので、公開収録は緊張します。大変なプレッシャーでした。声が震えていてもプロではないからご容赦ください。皆さまのおかげで素晴らしい番組が録れました。


プロレスは凄かったです。去年は雨の中でしたが、今年は最高のシチュエーションでした。選手たち、本当に頑張ってくださいました。最高のパフォーマンスでした。観客の手拍子、熱狂、ありがたかったです。暗い時代の空気、辛いことの多い人生、前向きに吹き飛ばせたならありがたいです。


先住が始められた開導まつり。お寺を開放するこうした行事は、近隣の方々に日頃の感謝をお伝えすると共に、ご縁を結び、地域の絆を深める大切な機会です。先住松風院日爽上人御27回忌のご正当年の春、こんな素晴らしい開導さくらまつりを開催していただいて、どれだけ先住がお喜びになられているか分かりません。


お寺とプロレスはミスマッチですが、それこそ妙深寺らしさ。プロレスの力をお借りして、既存のお寺のイメージを一新します。文化的なクラシックライブからプロレスまで(笑)。


お寺はもっと身近にある、お葬式や法事の時にだけ行く場所じゃない、明るく、楽しく、そばにあるのが生きたお寺、暮らしと共にあるお寺、お寺と共にある暮らし、いざという時に必ず思い出していただきたい。


本当に、ありがとうございました。たくさんの方々にお越しいただき、感謝しかないです。ご奉公いただいた皆さまにも、感謝しかありません。


途中、空が暗くなりドキドキしましたが、春雨に濡れることなく最後まで誰も怪我もせず、無事に開催できたことが何よりありがたかったです。


本当に、本当に、ありがとうございました。

ありがとうございます。

2026年3月28日土曜日

花咲く春の妙深寺

 





















桜咲く春の妙深寺。長い長い冬を越えて、春の訪れを感じます。今日は開導さくらまつり、無事盛大にご奉公させていただければと思います。


昨日、京都からハシャーン清嵐師が無事に帰山いたしました。そして、昨夜、スリランカより来日して全国を巡回参詣させていただいている良潤師一行も帰山しました。


北海道、京都、神戸、岡山、四国に渡って高松、高知、松山、そして広島と、各地のお寺にお参りさせていただき、それぞれの御導師、ご住職、御講師、ご信者の皆さまに大変なお気遣いをいただきました。


全国の教講の皆さまと交流させていただくこと、佛立文化を肌で感じることが、大変な学びとなり、感動となり、国際弘通の力となります。心から感謝しております。


ハードなスケジュールでしたが、無事に戻ってきてホッとしています。今日は清嵐師をはじめ、スリランカの来日チーム全員、京都からドイツ人のベンジャミン君も加わって、ご奉公してくれます。


さくらまつりでお会いできることを楽しみにしております。

ありがとうございます。

2026年3月27日金曜日

明日はさくらまつり

 



明日、

28日(土)は、待ちに待った【開導さくらまつり】です。


15:30〜こどもの部

ツリーハウスやマシュマロサンド、スパイダーマンなど。


100万人のクラシックライブは15:45〜16:45、特別[¥500]で入場できます。


17:00〜おとなの部

長松ご住職のラジオ【ヨコハマラグーン】の公開収録や、大学プロレス連盟の興行が、お寺の境内地にリングを設けてにぎやかに行われます。


焼きそば、おでん、生ビール🍺などで、ライトアップされた妙深寺の夜桜を楽しみましょう。


ぜひ、

子どもたち、お友だちやご近所の方など、お誘いあわせてご参加ください‼️

2026年3月23日月曜日

文明の敗北、宗教性の堕落

 








見ていられない。

しかし、目を背けるわけにはいかない。


いま中東で起きているのは単なる国家間の戦争ではない。神の名、選民の物語、終末の幻想、聖地の独占、そうした宗教的「妄執」が政治権力と結びつき、軍事と宣伝に転換された戦争だ。


しかも、この戦争は弱い立場の人たちの命を踏みにじっている。子ども、病人、老人、貧しい人、逃げる場所を持たない人たちが、一顧だにもされず、泣かされ、傷つけられ、黙らされ、操られ、狂わされ、殺されてゆく。


インフラへの攻撃の応酬。石油プラントだけではない。発電所を狙い、飲料水の施設も攻撃対象となり、電力を失い、明かりが消え、病院も、学校も、日々の暮らしも破壊される。


再び戦争は前線で人を殺すのみならず、生きるために必要な条件そのものを壊していってる。もうむちゃくちゃで、終わりが見えない。終わったとしても、むちゃくちゃな世界。とにかく、むちゃくちゃだ。


2003年11月、私はイスラエル、パレスチナ自治区を訪ねた。エルサレムの旧市街、それぞれの聖地を歩きながら、仏教者として人類が抱えた負の「カルマ」を胸に刻んだ。人類の歴史は宗教と切り離せない不可分の歴史でもある。


エルサレムは、どちらか一派の神話を完成させるための舞台であってはならない。宗教の均衡が破れれば、血の海になる。何度も繰り返してきた。それらは歴史に刻まれている。


聖地を壊し、別の聖地を建て、預言を爆撃によって成立させようとするなら、それは信仰ではなく「妄執」や「狂信」だ。それは「敬虔」などではなく極めて危険な「思想」ではないか。


2012年に刊行した拙著『仏教徒 坂本龍馬』では「危険な遺伝子」と題して旧約聖書の「ヨシュア記」など危険な宗教思想の系譜について述べた。無論、それぞれに誠実な信仰者や優れた人格者がいる。しかし、普遍性を欠き、排他性や暴力性を正当化しうる文言や思想が、長い歴史の中で政治に利用されてきたことを、どう考えるべきかを書いた。そもそも坂本龍馬率いる海援隊は『閑愁録』で耶蘇教(キリスト教)の危険性について論じていたのだ。


仏教が説くのは、選ばれた者だけが救われるという思想ではない。すべてのいのちは等しく重いという平等の智慧、真理だ。ある意味で科学の基本原則のように人間の「主観」を排して人間そのものを「見つける」ことが仏教だった。偏狭な人間によって作り出された「宗教」を「妄想」と喝破する確信こそ仏教の本質なのだ。


いま、一部の特権階級や権力者たちの幻想、利権、誇大妄想のために、全世界の人びとが危険にさらされている。


遠い砂漠の爆撃を「遠い国の話」で終わらせてはいけない。すでにエネルギーが「人質」のように扱われ、世界中の価格を揺さぶり、物流を止め、食料と薬を不足させ、最も弱い人から順に追い詰められている。もはや私たちは当事者であり、戦時下にある。


均衡を破る理由はなにか?

国際法は均衡を破ることを許したのか?

均衡を破ることに合意した国家は?

今後どのように均衡を保つのか?

いや均衡は生まれるのか?

そもそも出口はあるのか?


いま世界で起きていることは、文明の進歩とは真逆だ。最も賢いはずの人間が、最も愚かな妄想に支配された時、ここまで残酷になれるという証明だ。だから私は、この戦争を文明の敗北であり、宗教性の堕落だと言っている。


過去数千年、人間たちはこうして殺し合ってきた。人間の凶悪性は事実誤認、反ダルマ、つまり謗法によって最大化する。神の名で子どもを殺すな、聖地を憎悪で破壊するな、電気と水と燃料を兵器にするな、弱い者から先に死んでいく世界を見過ごすな。


これから数百年、数千年続く憎悪を撒き散らして、何をしているのか。


世界は、一部の特権階級の妄想に付き合わされている。その代償を払わされるのは名もなき弱い人びとだ。


目を覚まさなくてはならない。

一刻も早く。

私たちの弛緩と怠慢が、今の世界を生み出した。

世界は影に過ぎない。

地獄の蓋は開いている。

もはや他人事などあり得ない。


写真

・嘆きの壁(エルサレム)

・岩のドーム(エルサレム)

・聖墳墓教会(エルサレム)

・世界ホロコースト記憶センター(エルサレム)

・生誕教会(ベツレヘム)


2003年11月、エルサレムとベツレヘムで撮影。聖地はどちらか一派の神話を完成させる舞台であってはならない。均衡が破れれば祈りの場所は血に染まる。

ラジさんと横浜ラグーン

  3月25日(水)、先週も無事に横浜ラグーンを放送させていただくことが出来ました。おかげさまでございます。本当に、ありがとうございます。 中東では恐ろしい戦争、攻撃と報復の応酬が続き、世界中で不安が広がっています。つくづく、何が正しいのか、何を信じればいいのか、分からない時代で...