2026年4月1日水曜日

ラジさん、また会える日を楽しみにしています。

 



明日はラジさんの49日忌、尽七日忌です。胸がいっぱいです。


圧倒的に聡明で、慈悲深く、前向きで、明るく、楽しく、同じ人間とは思えないほど不思議な魅力をまとっておられました。私にとってインドを象徴する人はラジさんでした。ラジさんのような方が法華経を編纂されたのではないかと思うほど特別な存在でした。


私は日号に「桜」をいただき、「日桜」とさせていただきました。ラジさんがそのことを聞いて送ってくれた言葉が、11年前のブログに載っています。彼女がどれだけ深い心を持っておられたか、今、満開の桜の下で、思い返すことが出来ます。


「桜は、その満開の美しさと散り際の潔さから命が短いと思われている。今の世界の状況や日本が置かれている状況、その中にある本門佛立宗のご弘通の状況を見ていたら、「細々と長生きして」なんて言っていられない。宇宙に衝撃を与えるような、沈滞した何かを変えられるような生き方をしなければならない。そのためには、誰かが命を削る必要がある。命を削っても、いいと思っているのでしょう。だから、あなたは桜という名前を選んだのでしょう」


僕の心を見透かしているかのような言葉、とても遠く離れた異国の方の言葉とは思えません。彼女は、僕にとって本当に特別な存在でした。彼女に会えて、よかったです。


明朝、ラジさんの尽七日忌のご回向をさせていただき、お見送りしたいと思います。生々世々、間違いなく、またお会いできると確信しています。また、一緒に、もっと一緒に、ご奉公できることを、楽しみにしています。


Namu Myo Ho Ren Ge Kyo


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「湖の畔にある思い出の木」

Seijun’s Blog 2015年3月28日(土)投稿

https://hbs-seijun.blogspot.com/2015/03/blog-post_28.html


2011年の12月でした。

長男を連れて、スリランカのご奉公に来ました。


あの時、最終日にラジさんのお宅へお助行に行き、長男を歓待してくれました。


「ラジ姉さんのプレゼント」 2011年12月27日

http://hbs-seijun.blogspot.com/2011/12/blog-post_9335.html?m=1


ラジさんとの出会いから、もう10年以上が経ちました。スリランカや日本はもちろん、インド各地を一緒に巡り、彼女の素晴らしい人間性や精神性に感動してきました。


そのラジさんが、長男との海外ご奉公の記念にと、玄関の前に植樹させてくださいました。


私は、ちょうど文能昇進ということになり、日号という、もう一つの僧侶の名前を「日桜」と選ばせていただいた直後でした。


私なりに「桜」を選んだ理由、「桜」しかなかった理由がありました。


桜満開の中、先住に教えていただいた佛立魂。


妙深寺の本化桜。


「咲く咲く常住、散る散る常住」


賑やかしという悪い意味もありますが、日本の国花でもあります。


その選定について、ラジさんは言いました。


「桜は、その満開の美しさと散り際の潔さから命が短いと思われている。今の世界の状況や日本が置かれている状況、その中にある本門佛立宗のご弘通の状況を見ていたら、「細々と長生きして」なんて言っていられない。宇宙に衝撃を与えるような、沈滞した何かを変えられるような生き方をしなければならない。そのためには、誰かが命を削る必要がある。命を削っても、いいと思っているのでしょう。だから、あなたは桜という名前を選んだのでしょう」


ここまで、思ってくださる方、ラジさんという方がいてくれて、本当に有難いです。


長男との思い出の樹。


立派に育っていました。


玄関に入る前に、しっかりとチェックして、写真を撮りました。


「この美しい国の、湖の畔に、息子さんとの思い出の木があることを、いつまでも覚えていて」


ラジさんの言葉どおりです。


大変な渋滞でしたが、福岡御導師と、コレイア御導師と一緒に、こうしてお助行に寄らせていただいて、本当によかった、有難かった。


翌日からインドに帰るとのことでした。

また、いろいろとお力添えをいただきたいと思っています。

2026年3月31日火曜日

ラジさんと横浜ラグーン

 

3月25日(水)、先週も無事に横浜ラグーンを放送させていただくことが出来ました。おかげさまでございます。本当に、ありがとうございます。


中東では恐ろしい戦争、攻撃と報復の応酬が続き、世界中で不安が広がっています。つくづく、何が正しいのか、何を信じればいいのか、分からない時代です。


人間を信じたい。国境や、言葉の壁を越えて、人と人が信じ、尊敬し合い、心を通わせることが出来ると信じます。


今回は2月のスリランカ出張について、国際弘通の第一人者・福岡日雙上人のこと、そしてラジさんのことなどをお話させていただきました。横浜ラグーンを通じて、ラジさんのことを偲ばせていただきました。


伝説的シンガー・金延幸子さんの「春一番の風は激しく」と「青い魚」という曲を選びました。ボーズワードは「意識」でした。


ありがとうございます。


ONAIR DATE 2026/03/25 (Wed)

https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20260325053000


『こころ仏(ほどけ)る 空飛ぶお坊さんの仏教の言葉47』 

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引き続き皆さまからのお便りをお待ちしています。素朴な疑問、質問、何でも結構です。


番組メールアドレス

lagoon@fmyokohama.jp


下記のサイトから直接FMヨコハマに送ることも出来ます。

是非、お便りください。お待ちしております。

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番組提供

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〈 協力 〉

100万人のクラシックライブ

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M&Aベストパートナーズ

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妙深寺

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2026年3月30日月曜日

桜満開❣️妙深寺の開導さくらまつり‼️

 















桜色に染まった妙深寺。お天気にも恵まれ、境内いっぱいに溢れた参加者で、最幸の開導さくらまつりとなりました。


全てのプログラムがパーフェクトでした。これはご奉公いただいた方々のおかげです。


15時半から子どもの時間がスタート。「遊びマップ」で周遊。本堂からロビー、境内やふれあいの森のツリーハウスまで目一杯たのしんでもらいました。


100万人のクラシックライブも満席、追加のイスをご用意するほどでした。


17時からは場所をプロレスのリングに移し、まずはボーイスカウトのカラーチームによるパフォーマンス、そしてラジオの公開収録、学生プロレスへと続きました。


教養各会による、おでん、焼きそば、フランクフルト、綿菓子、ドリンクの提供のご奉公、古着のフリーマーケットも開催。妙深寺の教養会、各教区の皆さまにご奉公いただきました。本当に最高のチームワークで、お一人お一人が妙深寺の宝物です。


そう、映画『国宝』が大人気ですが、比叡山延暦寺を開いた伝教大師は、

「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」

と言われています。大きな舞台に立たなくても、この世界の片隅を照らす人、自分のいるその場所で周囲を明るく支える人こそ、社会にとってかけがえのない「宝」だと言うのです。きっと、あなたこそが『国宝』なんですね。


いつも一人スタジオでお話しているので、公開収録は緊張します。大変なプレッシャーでした。声が震えていてもプロではないからご容赦ください。皆さまのおかげで素晴らしい番組が録れました。


プロレスは凄かったです。去年は雨の中でしたが、今年は最高のシチュエーションでした。選手たち、本当に頑張ってくださいました。最高のパフォーマンスでした。観客の手拍子、熱狂、ありがたかったです。暗い時代の空気、辛いことの多い人生、前向きに吹き飛ばせたならありがたいです。


先住が始められた開導まつり。お寺を開放するこうした行事は、近隣の方々に日頃の感謝をお伝えすると共に、ご縁を結び、地域の絆を深める大切な機会です。先住松風院日爽上人御27回忌のご正当年の春、こんな素晴らしい開導さくらまつりを開催していただいて、どれだけ先住がお喜びになられているか分かりません。


お寺とプロレスはミスマッチですが、それこそ妙深寺らしさ。プロレスの力をお借りして、既存のお寺のイメージを一新します。文化的なクラシックライブからプロレスまで(笑)。


お寺はもっと身近にある、お葬式や法事の時にだけ行く場所じゃない、明るく、楽しく、そばにあるのが生きたお寺、暮らしと共にあるお寺、お寺と共にある暮らし、いざという時に必ず思い出していただきたい。


本当に、ありがとうございました。たくさんの方々にお越しいただき、感謝しかないです。ご奉公いただいた皆さまにも、感謝しかありません。


途中、空が暗くなりドキドキしましたが、春雨に濡れることなく最後まで誰も怪我もせず、無事に開催できたことが何よりありがたかったです。


本当に、本当に、ありがとうございました。

ありがとうございます。

2026年3月28日土曜日

花咲く春の妙深寺

 





















桜咲く春の妙深寺。長い長い冬を越えて、春の訪れを感じます。今日は開導さくらまつり、無事盛大にご奉公させていただければと思います。


昨日、京都からハシャーン清嵐師が無事に帰山いたしました。そして、昨夜、スリランカより来日して全国を巡回参詣させていただいている良潤師一行も帰山しました。


北海道、京都、神戸、岡山、四国に渡って高松、高知、松山、そして広島と、各地のお寺にお参りさせていただき、それぞれの御導師、ご住職、御講師、ご信者の皆さまに大変なお気遣いをいただきました。


全国の教講の皆さまと交流させていただくこと、佛立文化を肌で感じることが、大変な学びとなり、感動となり、国際弘通の力となります。心から感謝しております。


ハードなスケジュールでしたが、無事に戻ってきてホッとしています。今日は清嵐師をはじめ、スリランカの来日チーム全員、京都からドイツ人のベンジャミン君も加わって、ご奉公してくれます。


さくらまつりでお会いできることを楽しみにしております。

ありがとうございます。

ラジさん、また会える日を楽しみにしています。

  明日はラジさんの49日忌、尽七日忌です。胸がいっぱいです。 圧倒的に聡明で、慈悲深く、前向きで、明るく、楽しく、同じ人間とは思えないほど不思議な魅力をまとっておられました。私にとってインドを象徴する人はラジさんでした。ラジさんのような方が法華経を編纂されたのではないかと思うほ...