2026年8月25日火曜日

ディリーパ良潤副住職へ@大白蓮寺開導会

 



















ついに日曜日のご報告です。


8月23日、スリランカ大白蓮寺のご宝前において2026年度の佛立開導日扇聖人ご正当会(開導会)、あわせてディリーパ良潤師副住職任命式、大白蓮寺ゴール別院承認伝達式を奉修させていただきました。


すべてを無事に奉修させていただくことが出来ました。約50名ほど参詣を控えていただきましたが、だからこそちょうど満場のお参詣でありがたかったです。


今回、田中日示上人(清希師)が護持されていて、ご遷化後にお預かりした開白の七条袈裟を副住職となるディリーパ良潤師に贈呈させていただくこととしました。


本門佛立宗の歴史の中、田中日示上人の慈父・権大僧正田中日広上人は国際弘通の先駆者のお一人でした。戦後まもなく宗門を代表して世界仏教者会議に参加、インド、ネパールを巡回し、真の国際平和を確立するためには国際弘通が進展しなくてはならない、そのためにまず仏陀釈尊のおられたインドやネパール、南アジアへのご弘通を願っておられました。


田中妙子奥さま、長女の望さんから、素晴らしいお袈裟をお預かりしていたのですが、こちらをアジアのみならず、未来の国際弘通を担うに違いないディリーパ良潤師にお召しいただくことぼど、両上人がお喜びになることはないと考えました。


彼がこの七条を着けた立派な姿を見て、胸がいっぱいになりました。立派になって(涙)。


イミテーションやデコレーション、フィクション全盛の悪世にあって、正真正銘の国際弘通を引き続き推進してくれると確信しています。


忘れるな、有能有敵、無能無敵。何もしなければ何もない。何かしたら何かある。この時代だから、いいことよりもトラブルやアクシデント、妬みや恨みに遭うこと方が多い。やれば、だ。


怨嫉を恐れず、悪口、陰口、噂話など何ら恐れるに足らず、むしろ喜んで受け、憐れんで見よ。罪障は彼らにあり、果報は我らにあり。


法華経の「勧持品」に「唯願世尊、不以為慮(ただ願わくば世尊よ、思いを慮(おもんぱか)りたまうことなかれ」という仏弟子共通の誓願を忘れてはならない。仏祖に対し奉り「ご心配なさらないでください」とお誓い申し上げるのが私たち仏弟子であり、なかんずく佛立教務。


勧持品は次のような内容で結ばれる。


「世尊の遺言を果たすため、私たちは命を惜しみません」


「どんなに追い出されても何度でも法華経を説き続けます」


「世尊よ、どうぞ安心してください」


高祖日蓮聖人は、この法華経を、身体で、人生で、お読みになられた。全て経験し、体現された。


なんら、恐れるものはない。つまらない物事、Dharma slanderやKarmic obstaclesは当然の登場、出現、活動と心得て、ただ今日まさに作すべき正しきことを、熱心になせ。


邪智に諂曲、ないことをあるように言い、ないことをあるように言う。悪世の中は怨嫉に満ちているが、恐れることはない。彼らは消え失せる。跡形も残らない。


十二分に謙虚で、聡明で、慈悲深い良潤師だからこそ、次のステージの目標は、お折伏の出来る、お折伏の強い副ご住職でありますように。謙虚さもなく、慈悲もなく、思い込みが激しいだけの者には言わない。うぬぼれを折伏とは言わない。良潤だから言う。折伏に強くなること。それが本物の慈悲であることを心に染めること。


以上が清潤からの訓示だ。よろしくお願いします。南無妙法蓮華経


たくさんの、たくさんのお参詣、ありがとうございます。


久しぶりにアヌラーダとヤシー夫妻がお参りしてくれていました。今や数十万人の登録者がいるYouTuber、インフルエンサーです。一緒にインドまで行ったのは懐かしい思い出です。


ここから大白蓮寺は新しい出発をいたします。みんなでしっかり御本尊さまに向かい、習い損じることなく、御本意に叶うよう、御題目を唱え重ねて、信行ご奉公に精進しましょう。


南無妙法蓮華経

ありがとうございます。

スリランカ大白蓮寺ゴール別院の誕生

 








土曜日の午後、高速道路のインターチェンジでシャンタさんの車からカルパの車に乗り換え、ゴールへ向かいました。


高速道路ができて便利になりました。スリランカ南部、ゴール市でのご奉公は試行錯誤を重ねながら何とかここまで来ました。


今回、その奥様が久しぶりにお参りしてくださっていたのですが、最初はオールドシティやバスターミナルに近いご信者さまの家を集会場にしていました。


いろいろなことがあり、人も増えて、物件を探して、オフィスビルの3階に親会場を設けました。護持責任者としてバンドゥラ・ラナシンハさん家族に住んでいただくことにしました。まだ三人姉妹が小さかったときのことです。三女のディニティーちゃんは小学生だったんじゃないかな。


そして、現在の場所に移動しました。ただ、髙須ご講有の講有巡教にあわせて開堂式をさせていただこうとしたのですが、近くにある上座部のお寺から変な噂が出て、ご近所の人たちの反対運動のようなこともありました。ヒヤヒヤしながらご講有をお迎えいたしました。


その時、同じ近所の方で、みんなの尊敬を集めていたのが今年亡くなられたD. C. アベイワルダナさん。彼がでも波もない噂を否定し、私たちをサポートしてくれました。昨年特別表彰をさせていただいて、よかったです。


今回、ゴール親会場が別院に昇格すると言うことで、本当にありがたく、大勢の方がお参りくださいました。看板も新しく付け替えさせていただきました。その除幕式もありました。


一般の方々がもちろん、現地のお医者さん、看護師さん、大学の先生がお教化となり、今回もお参りなさっていて本当にありがたいです。仏教ルネサンス、新しい時代の始まりです。


来年には成長目覚ましく、温存しているハシャーン清嵐師もスリランカに帰国させます。必ずやスリランカのご弘通を前進させてくれるものと確信しています。


ありがとうございます。

チャンダナンダさんとビハンガ君

 









土曜日の朝はシャンタさんがお迎えに来てくださり、お塔婆とお焼香台をお持ちして、香風寺スリランカ別院へ向かいました。


今回は特に1年前に亡くなられたシャンタさんの奥さま、スリランカHBSの草創期からの功労者・へーマンティ・カンデワッタさんの一周忌法要を営ませていただきました。


For the First Anniversary Memorial Service of the late Hemanthie Candewatta, who passed away on 26th August 2025, at the age of 68.


We respectfully offer the merits of the Gohonzon, and pray that, through the blessings and great power of the Odaimoku, Namu Myo Ho Ren Ge Kyo, she may attain buddhahood.


May the force of the Odaimoku reach the deceased, and may her family and all those connected with her deepen their faith, eradicate karmic obstacles, and receive the blessings of the Gohonzon, Myouhou kyouriki tsuizenbodai …..


最愛のへーマンティさんを失い、シャンタさんや息子のマダワ君を心配していましたが、何とか立ち直りご奉公してくださっていて、ありがたく思いました。周りの方々の支えがあったからこそです。


彼女の写真、彼女の懐中御本尊、彼女のお数珠が飾られていました。あらためてご宝前のそばに荘厳し、お参詣の方々全員にお焼香していただきました。


チャンダナンダ師が参詣してくれていました。福岡日雙上人に心酔して自ら御題目を唱え、御本尊も拝受いただき、草創期からスリランカHBSの活動をサポートしてくれてきた上座部の僧侶です。今回、テーラワーダ仏教界の中で高位に昇進するとのことで記念誌をいただきました。彼は寺院の壇越や地域の人びとに尽くす敬虔で真面目な僧侶です。久しぶりに再会できて、本当にうれしかった。


ビハンガもお母さんとお兄さんとお参詣してくれていました。ビハンガももう14才。最初に会ったのは2才でした。お母さんがその時の写真をスマホから取り出して見せてくれました。「この子は2才になっても話せないのです」と言ってお助行、ご祈願させていただきました。嘘のような話ですが、すぐに現証の御利益が顕れて、日本へ帰国した頃には「話せるようになった」と言う喜びのメッセージがあったのです。


あれから12年も経ちました。信じられません。12年間、あの時の感謝を忘れず、お参りを続けてくれました。へーマンティさんがいなくなり心配ですが、きっとみんなで力を合わせてくださるものと思います。


次回はディシャッピリア家にもお助行に伺い、同じ頃に現証の御利益をいたたいたニマーシャやマヌルにも会いたいです。ライオネルさんも歳を重ねられましたが、お元気でお参りでした。


御法門はネパールでもさせていただいたお供水のお力について。覚えたてのシンハラ語を入れながらさせていただいたらむちゃくちゃ受けてよかったです。


それにしても、寝不足でフラフラでした。無事にご奉公させていただくことが出来てよかったです。


次回まで、みなさん元気でいていただきたいです。


ස්වස්ථව ඉන්න.

පරිස්සමෙන් ඉන්න.


ありがとうございます。


カルパ宅のお助行

 



アヌラーダプラで朝を迎えます。午前5時。


金曜日、最後のご奉公はカルパの自宅兼オフィス。たくさんの部屋のある大きな大きな家に、社員も住みながら仕事をしています。


一階のリビングにご宝前が荘厳されており、朝5時にみんなでお看経をして、6時くらいから海外とのオンラインミーティングが始まるという、考えられないようなルーチン。何度も現証の御利益をいただいて、身体で感じてきたカルパらしいです。


社員さんもみんなスリランカHBSのメンバーとなって活躍してくれています。今回のメインイベントの司会も社員のムディタくんでした。


お看経終了後、全員でテーブルを囲んで大質問大会となりました。無制限の、住職に何でも相談していいということにしてスタートしました。個人的な悩み、どうしようもない過去のこと、生きる目的、生きる意味、仏の教え、修行の仕方、とても有意義な時間でした。


気がついたら真夜中を過ぎていて、大白蓮寺に戻ったのは午前1時でした。翌日は土曜日で、朝早く出発しなければならないのに少しだけがんばりすぎました。それでも大白蓮寺の中心人物であるカルパのお助行ですから、本当にありがたかったのです。


ありがとうございます。

レータさん宅のお助行

 



今日中に少しでも3日前のご奉公、サンダーラ音楽研究所の次に向かったレータさん宅のお助行レポートをさせていただきたいです。


レータさんは「もういつ死んでもいい」という覚悟で日本にも来られましたし、お教化にも、日々のご奉公にも、ご有志にも励んでおられる、本当にスリランカHBSを代表する方の一人です。


今回もお助行と聞いていたのに、将引をなさって参詣者が30人くらい、ご供養のためにシェフ付きのケータリングを頼んでおられて、プロのカメラマンも入っていて、もはやお助行ではなく完璧に住職御講でした。


レータさん。またまた、今生人界の思い出に残るご奉公をなさいました。本当に、いつも、いつも、ありがとうございます。


石川御導師は「お寺の大小を比べるのはアホ。お寺は外に出しても恥ずかしくない本物のご信者さんが何人いるかで決まる」と言っておられました。


レータさんは本物です。いつも歓喜踊躍、随喜なさってご奉公しておられる。ありがとうございます。

ディリーパ良潤副住職へ@大白蓮寺開導会

  ついに日曜日のご報告です。 8月23日、スリランカ大白蓮寺のご宝前において2026年度の佛立開導日扇聖人ご正当会(開導会)、あわせてディリーパ良潤師副住職任命式、大白蓮寺ゴール別院承認伝達式を奉修させていただきました。 すべてを無事に奉修させていただくことが出来ました。約50...