2026年10月31日土曜日

飯田市でどうぶつに聞いてみた

 












飯田市にはどうぶつ園がありました。横浜に向かう途中、30分だけ寄り道しました。


『どうぶつに聞いてみた─アニマル SDGs』を展示化しようとしているのだから、もっとどうぶつたちに接近しなくてはなりません。


60才以上というメスのヒヒがいて、ビックリしました。僕より年上です。てっきりオスだと思って声をかけていました。すいません。


山極寿一先生の絵本『ぼくたちは、あらそうために生きるのか?』を持って入りました。内容はもちろん、あべ弘士先生の絵もすてきです。700万年にわたるヒトの歴史と、認知革命の前に「共感革命」があったことが理解できます。


ニホンカモシカもいました。約10年前、上伊那の山奥で野生のニホンカモシカに出会ったことがあります。威厳というか、神々しい雰囲気がある動物です。


飯田市のどうぶつ園は入場無料、駐車場も2時間まで無料。素晴らしいですね。きっと市民にとって大切な場所です。


どうぶつ園の動物たちは少しかわいそうな気もしますが、職員の方々が丁寧にケアをして、たくさんの子どもたちが動物を目の当たりに歓声をあげていました。やはり大切な場所だと思います、どうぶつ園。


ヤバい時代、ヤバいフェーズに入っている世界。人間に聞いても答えが出ないので、動物に聞くか、仏陀に聞くかしたくなるわけです。


南無妙法蓮華経

ありがとうございます。

2026年10月30日金曜日

なくすまい、やめるまい

 





昨日、無事に栁澤かつ子さんの告別式を勤めさせていただきました。飯田から約4時間、横浜まで戻って参りました。


歎徳を言上させていただきながら、これまでのご奉公を思い出し涙が溢れて言上に詰まりました。94才のおばあちゃんの葬儀で、遠いお寺から来た住職が泣く。家族、親族、お友だちではなく、住職も泣く。


あまりないことだと思いますが、きっとこれが栁澤かつ子さんのご生涯なのです。艱難辛苦、苦労がありながらも、ずっと本物の佛立信心、菩薩行を積み重ねてこられた。利害損得が逆。苦しみを楽しみとし、苦労を承知で功徳を積まれた。


「悪世の中の比丘は、邪智にして心諂曲(てんごく)に、未(いま)だ得ざるをこれ得たりと謂(おも)い、我慢(がまん)の心充満せん」法華経 / 勧持品


気分がいいから行くとか、環境や施設が整っているからやるとか、まったくその真逆です。無くなっても、失っても、これだけは失うまい、功徳の道は外れまいと、やめるまい、と大切に生きてくださった。


人間にとって、これほど尊い生き方、人生はないです。佛立仏教徒の生き方でした。


死なない人はいません。自分にも必ずその時が来る。正解だと思い込んで誤解や不正解なら人生はどれだけ虚しいか。苦労や辛抱を重ねても、ご宝前がお褒めくださる生き方が大切。


飯田でのご奉公の思い出が蘇ります。師匠に続き、かつ子さんをお見送りさせていただきました。かけがえないです。

ありがとうございます。

2026年10月29日木曜日

成仏@横浜ラグーン

 

10月28日、FMヨコハマ「横浜ラグーン」を放送させていただくことが出来ました。本当にありがとうございます。


今週は「成仏」をテーマにお話させていただきました。とても大切な言葉、すべての仏教徒が大切にすべき目標なのに、本当の意味が忘れられています。


心が削られる、やられそうな時代だからこそ、「こころ仏る」こと、「成仏」という言葉や心境、状況を、身近に感じていただきたいと思いました。


大変な毎日ですが、だからこそ、心の晴れ晴れしさ、清々しさ、明るさ、強さ、気持ちよさを、手に入れたいものです。


私たちは、みんながそんな「心」になれるように、それを目標にご奉公していると言っても過言ではありません。


今週は、ザ・クロマニヨンズの「エイトビート」とTHE BLUE HEARTSの「1000のバイオリン」を選曲いたしました。ボーズワードは「ご馳走」でした。


もうすぐ11月。今年も残すところ2ヶ月となります。

ご健康とご多幸を心から祈念しております。

ありがとうございます。


ONAIR DATE 2026/10/28 (Wed)

https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20261028053000


『こころ仏(ほどけ)る 空飛ぶお坊さんの仏教の言葉47』 

https://amzn.asia/d/8GaTBdD


引き続き皆さまからのお便りをお待ちしています。素朴な疑問、質問、何でも結構です。


番組メールアドレス

lagoon@fmyokohama.jp


下記のサイトから直接FMヨコハマに送ることも出来ます。

是非、お便りください。お待ちしております。

https://www.fmyokohama.co.jp/form/message?p=6504


番組提供

株式会社ティー・エフ・ピー

https://www.tfp.vc


〈 協力 〉

100万人のクラシックライブ

https://1m-cl.com


妙深寺

https://myoshinji.jp/


#横浜ラグーン #ヨコハマラグーン #FMヨコハマ #妙深寺 #長松清潤 #fmyokohama #坊主バー #ボーズバー #100万人のクラシックライブ

2026年10月28日水曜日

難民キャンプと柳澤かつ子さん

 
















長野県飯田市へ向かっています。


17年前、2009年9月、スリランカの内戦が終わり、家を失ったタミルの方々7万世帯が暮らす北部の難民キャンプを訪れ、支援物資をお届けしました。


戦争で身体も心も傷ついた人びと、男性も、女性も、特に子どもたち、あの時お会いした方々は今どうしているだろう。幸せでいてほしいです。


10月1日の明け方に帰国し、そのまま10時から妙深寺の月始総講を奉修させていただきました。当時からずっとスケジュールが狂ってますね。


その日の午後、二人の女性に初めてお会いしました。長野県飯田市から面会に来られた柳澤さんと纐纈さんでした。ご相談いただいた内容に言葉を失いました。お懺悔させていただきました。


あれから長い年月が流れました。


先週10月23日、柳澤かつ子様、94才で帰寂されました。去年の10月7日にお会いしたのが今生お目にかかった最後となりました。15年前はYouTubeがなかったから、妙深寺の御法門をテープに録ってお助行に廻ってくださっていました。本物中の本物です。


10月12日、長野本晨寺の堤ご住職が妙深寺までお越しくださり、11月1日の高祖会についてご挨拶いただきました。帰り際、堤ご住職から「柳澤さんにもしもの時はよろしくお願いします」と言われました。まだ先のことと思っていましたが、さすが堤ご住職でした。


いま、向かっています。17年間の思い出がたくさんあります。何よりも飯田のお二人にお会いした最初の日、あの日のことが忘れられません。末の世のご信心、ご奉公を、ご一緒させていただき、心からありがたく思います。もう少しで参ります。


願わくは生々世々、行菩薩道の誓願に任せて、師壇世世生を共に相まみえ、浄佛国土の大願成就、共に再び菩薩行に精進せんことを請い願うのみ。


難民キャンプを訪ねた当時のスリランカの写真を掘り返し、記憶が蘇りました。


南無妙法蓮華経

ありがとうございます。

2026年10月27日火曜日

横浜ラグーン、ありがとうございます。

 

10月21日(火)、無事にFMヨコハマ「横浜ラグーン」を放送させていただくことが出来ました。重ねて心より御礼申し上げます。ありがとうございます。


リスナーの方々からのお便りが多く、本当にありがたいです。今ごろ9月のお手紙を読んでいるようでは申し訳ないのですが、どうかお許しください。


一つ一つのお便りがとても大切な内容です。原稿を読み上げるのは私らしくないので、日頃の修行の成果を出すつもりで事前にお便りを読まないことにしています。その日、その場所で、その時に、お伝えしたい言葉、想いを、お話させていただしています。


選んだは大好きな曲、YEN TOWN BANDの「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」、RCサクセションの「スローバラード(Live Ver)」、ボーズワードは「懸念」でした。


どうか、これからもよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます。


ONAIR DATE 2026/10/21 (Wed)

https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20261021053000


『こころ仏(ほどけ)る 空飛ぶお坊さんの仏教の言葉47』 

https://amzn.asia/d/8GaTBdD


引き続き皆さまからのお便りをお待ちしています。素朴な疑問、質問、何でも結構です。


番組メールアドレス

lagoon@fmyokohama.jp


下記のサイトから直接FMヨコハマに送ることも出来ます。

是非、お便りください。お待ちしております。

https://www.fmyokohama.co.jp/form/message?p=6504


番組提供

株式会社ティー・エフ・ピー

https://www.tfp.vc


〈 協力 〉

100万人のクラシックライブ

https://1m-cl.com


妙深寺

https://myoshinji.jp/


#横浜ラグーン #ヨコハマラグーン #FMヨコハマ #妙深寺 #長松清潤 #fmyokohama #坊主バー #ボーズバー #100万人のクラシックライブ

飯田市でどうぶつに聞いてみた

  飯田市にはどうぶつ園がありました。横浜に向かう途中、30分だけ寄り道しました。 『どうぶつに聞いてみた─アニマル SDGs』を展示化しようとしているのだから、もっとどうぶつたちに接近しなくてはなりません。 60才以上というメスのヒヒがいて、ビックリしました。僕より年上です。て...