日曜日も20時近くになりました。あまりに過密な予定で、自分で写真は撮れないし、撮った人が送ってくれないからアップすることも難しい(涙)。
土曜日に朝から香風寺スリランカ別院、午後はゴールで御会式、大白蓮寺に戻るのが遅くなり、朝から晩までずっと着物を着ていたので大量の汗をかいていたろうし、大きなご奉公でなかなか水分が摂れず、失敗しました。
しかも、昨日の夜、部屋のエアコンが壊れてしまい、蒸し暑さで目が覚めて、メインイベントの朝を迎えました。
ということで、朝から微熱が出ていて、重い頭痛はするし、たぶん脱水症状。プロとしてあるまじきこと、朝から自己嫌悪、ガッカリしました。
しかし、スリランカで最も大切な法要、大白蓮寺の開導会、ゴール親会場の別院昇格の伝達式、ディリーパ良潤師の副住職任命式典ですから、倒れるわけにはいかないし、法要開始までヒヤヒヤしながら恐る恐る準備しました。
特別な法要ということで、ゴール別院からの参詣は制限しましたが、本当に大勢のお参りをいただいて、階下から大きな御題目の声が響き、元気をいただきました。
9時半からオープニングのビデオが放映され、10時に出座させていただきました。なんとか、予備電池のスイッチをONにしてエネルギーいっぱいにご奉公させていただくことが出来ました。心からホッとしました(汗)。
とにかく国際弘通に携わる人間が「脱水症状」なんて、赤ちゃんです。恥ずかしい。プロ失格。油断しないように、以後気をつけます。
スリランカの法要は長いです。9時半からスタートして、終わったのは午後1時前(汗)。
3時間半の法要を無事に勤めさせていただき、佛立教務として見事に成長したディリーパ良潤師に、スリランカ大白蓮寺の副住職となってもらいました。本当は、住職位を譲りたいと考えていましたが、三類の強敵が盛んなる故にまだ私が責任を取りたいと思います。福岡日雙上人も心からお喜びくださっていました。
とにかく、そのようにして、日曜日のご奉公を無事に終えることができました。奉修後、上座部の僧侶の方と懇談して、ご供養をいただいて、そこで電池が切れて、部屋に戻り休ませていただきました。少しずつ体調は回復しています。
ネパールも、スリランカも、新しい時代に入ります。当たり前ですが、御法さまの生命をお預かりするご弘通は生き物、常に動きながら、片時も手をゆるめることは出来ません。
良潤師に会ったのは、まだあどけない少年だった20年前のこと。いろいろな日があり、ここまで来ました。
ご両親にとっては一人息子、スリランカの最高学府のキャリアがあり、かわいいケネカという彼女もいて、将来を嘱望されていたディリーパ君が出家の道を選びました。決して、簡単な選択ではありません。極めて困難な道を選んでくれました。
この20年、妙深寺に留学し、日本語学校に通い、出家得度し、本山宥清寺での修行、佛立教育専門学校の卒業、日本語の読み書きもあり得ないほど上達し、誇りに思います。今日は、涙が出るほど、うれしい日です。
とにかく、よかったです。ホッとしています。
今日、妙深寺の末寺、スリランカ清涼山 大白蓮寺の副住職に、ディリーパ良潤が就任いたしました。ゴール親会場は正式な寺院と変わらない「別院」となりました。スリランカ、ネパール、それぞれご弘通の階段を一歩一歩上らせていただくことができました。
私たち一人ひとりの命は短いけれど、長い長い仏教の歴史、仏教者たちの壮大な旅の中で、私たちの挑戦は刻まれるでしょう。きっと彼らは頑張ってくれるでしょう。
慢心するな!とめちゃくちゃ僕に言われているから、きっと良潤は慢心しません(笑)。目の黒いうちは厳しいお折伏が待っています。とにかく、がんばってねー!
文章を書いていたら、もう21時。これから夕食。やっぱり何かスケジュールの組み方がおかしいと思うんですよねー(汗)。ずっと言ってるのに写真も来ないし(涙)。
南無妙法蓮華経
ありがとうございます。

































