2026年2月4日水曜日

2月はスリランカ出張につき

 



2月は12日からスリランカ出張となります。2月15日(日)、大白蓮寺の門祖会。2月21日、22日は妙深寺の春の御会式。いずれにしても2月は超過密なスケジュールとなり、本日長松寺の夜のお総講は代行していただきます。


大白蓮寺 2026年度 門祖会


日付 : 2026年2日15日 (日曜日)

時間 : 午前9時30分


差定

司会 

「妙深寺」ドキュメンタリー映像(監督:Dinusha Chamikara)

(青年信徒Dinusha Chamikara氏は昨年の8月に国際信徒交流プログラムで来日、妙深寺で修行期間中に撮影した映像で作成されたドキュメンタリー。親寺の妙深寺の御信心を紹介する内容。約20分の上映時間。)

お看経

ご披露(ディリーパ良潤)

信徒体験談 (Dr. Mrs. Mali Prathapasinghe)

御法門 (長松御住職)

御礼の言葉(学徒 良教 Abeygunawardana)

終了

(スリランカHBSフェースブックページよりライブ配信されます。)

海の人の明るさ。石川御導師のお手紙から。

 

「海の人の明るさ。石川御導師のお手紙から」


妙深寺「役中テキスト」令和8年2月号

「班長さん、ありがとうございます。住職 清潤」


 ありがとうございます。

 年が明ければ流れが変わるかと思いきやそうではありませんでした。世界でも日本でも激動の時代を迎え、圧倒的な変化が私たちの暮らしを直撃しています。


 生きている以上は、この世界に対して責任があります。自分の命を守ること、愛する人たちを守らなければなりません。そのために社会や世界を守る必要があります。


 油断をすれば、世界はあっという間に壊れます。情報戦、認知戦、大人の都合で子どもの心や生命が犠牲になっています。私たちは数年前から戦争の時代を生きているのだと思います。


 しかし、どれだけ気が滅入るような時代に生きていても、このご信心、南無妙法蓮華経の御題目をいただいている私たちは、感謝と感動と希望を失わず、生きていけるはずです。それは何才になっても、健康でも病気でも、変わりはないはずです。


 年末からいただいてきた御教歌。

「今こそは うきゝあらしに吹かるれど

       花さく春をたのしみにして」


 冬は必ず春となる。これこそが希望です。


 もし、今、病気であっても、体力が落ちて、身体が衰えていても、苦しく、辛く、悲しい出来事が続いていても、そのような時こそ、しっかりとご宝前に向かい、南無妙法蓮華経と御題目をお唱えすれば、必ず良くなります。百利あって一害なし。ご信心は朝夕のお看経、そのことに気づくための試練です。


 苦難と困難を乗り越えて、今年はじめての御会式・門祖会をお迎えします。奉修御導師は愛媛県松山・松風寺の吉田日景上人です。本門佛立宗の次の時代を切り拓く正法正師の御導師です。是非とも万難を排してお参りください。


 思い返せば、石川御導師はいつも明るく、私を導いてくださいました。本物の御導師が次々とご遷化になり、本当に寂しい限りです。庫裡には石川御導師からいただいたお手紙がたくさんあります。「うれし」「おもしろ」を最も大切にされていました。


「有難うご座います。大奥様、お元気にご回復のご様子、大きく、たくましく成長されたお子さんたち、随喜の至りです。


 インド、ネパール、スリランカの若いお教務方が生まれ、日本語もお上手で、三ヵ国のネットワーク作りなど具体的な目標を定めたご奉公は今までになく画期を為すものと随喜致しました。絵や映像での解説もご信者はわかりよく、評判は著しいものでした。


 坂本龍馬展もある由。他の元勲らと違い、「海の人」の明るさが魅力です。権力も地位も無関係の爽やかさに閉塞感を突破するパワーを感じるからです。祖師も海の人でした。」


 海の人の明るさ。権力も、地位も無関係の爽やかさ。閉塞感を突破するパワーを持つ人。お祖師さまも「海の人」だったことを、石川御導師は教えてくださいました。


 厳しい時代ではありますが、だからこそ、御題目をいただく私たちは、この時代の中で、強く、明るく、正しく、そして楽しく、みんなの希望でありたいものです。自分も辛いと思いますが、御題目があるのですからなれるはずです。もし、なれないとすれば、お看経が足りないのだと思います。


 御法門のとおり、お折伏のとおりに改良をいたしましょう。改良すれば希望が持てます。ご信心とは自分の悪い性根、謗法の癖を直す挑戦です。謗法が苦しみの根源であることを知って、素直正直なご信心に励みましょう。 

2026年2月3日火曜日

節目、潮目、変わり目の改良

 

2月3日の節分。かつての暦(太陰太陽暦)では翌日の「立春」を一年の始まりとしていたので、その前日「節分」は「大晦日」に相当する重要な日でした。「鬼は外〜!」などというのは、新しい年を迎える前に家の中の邪気を追い払おうとしたのが由来のようです。


なんとなく過ごすよりは節目を大切にすること、大切だと感じます。常に、いつも、と思っていますが、なかなかそうはなりません。節目があるから気づける、気づこうとするのが実態かもしれません。


節目にあたり、妙深寺も大きく舵を切っています。開化第一、時代と社会の変わり目、その潮目の変化にあたり、3つの改良に取り組みます。


一つは「オープンからクローズド」です。YouTubeやSNSなど、これまで幅広くオープンに公開してきましたが、システムや規約も変わってしまいました。朝参詣、夕看経、お総講、住職御講など、オープンにライブ配信してきたのですが、ついに一般公開するメリットよりデメリットの方が上回ってしまいました。


二つ目は「オンラインよりオフライン重視」です。妙深寺ではコロナ禍よりずっと以前からオンライン参詣を実現してきました。お参詣のしにくい方々、病院や施設におられる方々にとって、オンライン参詣は大変重要です。しかし、当たり前ですが、目の前に実際にお参りしている人=「オフライン」の人こそ最も大切にすべきです。そのことをあらためて再確認しようということです。


三つ目は「フリーからメンバーシップ」です。ラジオにしても、インターネットにしても、坊主バーにしても、妙深寺では幅広く、誰とでも繋がれるようにしています。それはこれからも変わりません。しかし、妙深寺の檀信徒だからこそ得られることがあります。それは膨大なものです。


クローズドにすれば体験談などがシェアできますし、オフライン重視にして実際にお参りして、触れ合う大切さを再認識し、メンバーシップでは檀信徒でなければ聞けないことや学べないこと、得られないことを最大限に感じていただきたいと思っています。


生きたお寺・妙深寺は、いつまでもオープンで、オンラインも充実していて、フリーですが、さらなる高みを目指します。


節目を迎え、今まで以上により良くなることが出来たなら、ありがたいです。より良くなるように、アンテナを立て、御本意にかなうように、精進いたしましょう。改良こそ生きている証です。


寒参詣もクライマックス。明日、明後日、しっかりお参詣、ご奉公して締めくくりましょう。


ありがとうございます。

2026年2月1日日曜日

心を鍛える@横浜ラグーン


 1月28日、横浜ラグーンを放送させていただきました。おかげをいただいております。ありがとうございます。


今週は「心を鍛えておこう」をテーマに、仏教は生きるヒントに溢れています、というお話をさせていただきました。ちょっと難しかったと思いますが、懲りずにお聴きいただけたならありがたいです。


仏教の創始者のご遺言をご紹介しました。


「自らを島とし、自らを頼りとし、他人をたよりとせず、法を島とし、法をよりどころとし、他のものをよりどころとしないでいる人々がいるならば、かれらはわが修行僧として最高の境地にあるであろう。」


お経の王様・法華経寿量品の自我偈は「自」で始まり「身」で終わる。日蓮聖人は「自とは始なり。速成就仏身の身とは終なり。始終自身なり」とお諭しになられていたと言います。仏教のすべて、法華経の全部が「自分自身のことなのだ」「他のものではない」「あなたのことだ」というメッセージです。


自分を大切に、自分の心を大切に、他人に依存せず、他のものを依りどころにしないで、御法と、自分自身を鍛える。そんなお話でした。難しかったとしたら、申し訳ございません。


今週はスティーヴィー・ワンダーの「RIBBON IN THE SKY」、ベット・ミドラーの「In My Life」を選曲しました。ボーズワードは「達者」でした。


引き続き寒い日々が続いております。どうかご自愛くださいませ。

ありがとうございます。


ONAIR DATE 2026/01/28 (Wed)

https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20260128053000


『こころ仏(ほどけ)る 空飛ぶお坊さんの仏教の言葉47』 

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引き続き皆さまからのお便りをお待ちしています。素朴な疑問、質問、何でも結構です。


番組メールアドレス

lagoon@fmyokohama.jp


下記のサイトから直接FMヨコハマに送ることも出来ます。

是非、お便りください。お待ちしております。

https://www.fmyokohama.co.jp/form/message?p=6504


番組提供

株式会社ティー・エフ・ピー

https://www.tfp.vc


〈 協力 〉

100万人のクラシックライブ

https://1m-cl.com


M&Aベストパートナーズ

https://mabp.co.jp


妙深寺

https://myoshinji.jp/


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2026年1月31日土曜日

涙の得度式

 











涙の得度式


本日、京都伏見妙福寺ご宝前において、松本信くんの得度式が奉修されました。もう、涙、涙で、泣けて、泣けて、仕方なかったです。


なぜ、泣いたのか。なぜ、泣けるのか。


言葉になりません。万感胸に迫るし、想いが募るし、湧き起こるし、どうしようもないです。


信くんはお師匠さまの松本現薫ご住職から僧名をいただかれて、「現咲(げんしょう)」となりました。


今年は松本御導師の七回忌、ご遷化から6年。岸さんが言ってくれていたとおり、あの時、「じいじ、死なないで、お勉強するから、言うこと聞くから、お看経するから」と泣いていた信くんが、こんなにも立派になって、佛立教務道を志してくれています。


簡単なことじゃない。複雑な気持ちもあると思う。もしかしたら、決意や覚悟以上に、期待に応えたい、応えてあげよう、という想いの方が強いかもしれない。


でも、それも含めて、命あるかぎり、彼のそばに寄り添って、彼の命と時間と人生を大切に、育てていきたい。松本ご住職より得度親を拝命し、そのように思っています。


去年8月、一緒にスリランカに行って、プールサイドで話をしたり、一緒の部屋で寝たりしたことが懐かしいな。松本御導師のことばかり考えていたけれど、本当に、本当に、うれしいです。


得度式ではお看経で涙が溢れてきて、止まらなくなりました。ご挨拶も上手にできなかった。似て非なる者が増え、本物が少なくなり果てた時代、新たな志を立て、人生を捧げる新発意。


岸さんのご挨拶の「おじきー」で号泣したし、母親である裕歌さんのお話にしみじみと感激し、感服し、涙しました。裕歌さんのお話、全部は伝えられないけど、記憶を辿って書いてみます。


「私はご信心と無縁のところから嫁ぎ、嫁ぎ先がお寺だからお掃除をするのかな、お葬式のお手伝いをするのかな、と思って嫁いできたけれど、中に入ってみたらとてつもない責任と皆さまの人生を預かる場所だった。いま生きている人たちだけではなく、亡くなられた方々の想いも詰まった場所を預かっているという責任があります。


もし、信が、実家がお寺だから仕方なく得度すると言うような気持ちだったのなら、私は離婚してでも反対しようと思っていた。そんな気持ちが通用するような場所ではない。でも、彼は子どもの頃、学校の先生になりたいと言っていた。大切なことを伝えたい、教えたいという想いからだった。ネパールに行って、御講師たちと一緒のご奉公をさせていただいて、本門佛立宗の教務さんはみんなと一緒に汗をかきながら大切なことを教える仕事だと分かった。だから、教務としての道を歩みたいと思えたと言った。それを聞いて、私はありがたいと思いました。」


「一からやり直し」と松本御導師がご遷化直前に言われました。本当に、現状はなかなか希望が持てません。世界的にも、社会的にも、宗教界も、希望を見出すことは難しい。


今日、伏見の妙福寺は174名のお参り。しかも、信くんの周りには圧倒的な人数の子どもたち、親戚たち。みんなが信くんを取り囲んで、涙を流しながら感動し、未来への菩薩行を誓ってる。次男もその輪の中にいて、嬉しく思いました。すごいエネルギーの若い集団です。


長松家の長女、薫おばちゃんの存在を感じました。こうして、これほどの若い親戚が一丸となっていること、むちゃくちゃ仲良くて、団結してる。未来は果てしなく明るいです。


変な言い方だけど、この世界は生きている人しかいない。人間は、頑張っても100年前後で死んでゆく。ということは、ずっと受け継いで、ここまで来ている、受け継いで、この世界を構築しているということです。


自分しか見えない人が自分勝手な生き方をしても、天は見ています。その時は人を騙せるかもしれないし、酔っていれば自分も誤魔化せるかもしれないけれど、真実、御法には通用しない。


人生は中継ぎ。先発投手でも、リリーフエースでもなく、結局は中継ぎである。そう先住は言っておられました。最近、つくづく分かります。


いい中継ぎをしたいと思ってきましたが、今日はとても嬉しくなる、最高のご奉公でした。信くんは高校生になります。ここからまだ学業に専念し、井の中の蛙にならないよう、多くの友人と交わり、世間の荒波にも揉まれて、人間力を豊かにしてもらいたい。そう願っています。


妙福寺には信くんのクラスメイトや幼稚園、小学校、中学校の先生、有縁の御導師、ご住職、御講師、ご信者の皆さまがご参集くださり、本当にありがたかったです。


なんと白井貴子さんとホンチさんが駆けつけてくださり、子どもの頃からよく知っている信くんのためにご挨拶くださいました。信くんのために名曲「Chance!」を歌ってくださいました。すごい果報者ですー。


涙、涙の得度式でした。素晴らしい未来を感じさせていただきました。


信くん、いや現咲師、おめでとうございます。


現喬師、おめでとうございます(涙)。宇宙誕生以来、真実は負けたことはない。一からやり直し。がんばります。


ありがとうございます。

2月はスリランカ出張につき

  2月は12日からスリランカ出張となります。2月15日(日)、大白蓮寺の門祖会。2月21日、22日は妙深寺の春の御会式。いずれにしても2月は超過密なスケジュールとなり、本日長松寺の夜のお総講は代行していただきます。 大白蓮寺 2026年度 門祖会 日付 : 2026年2日15日...