2026年3月19日木曜日

ハシャーン清嵐師、卒業‼️

 





本日、ハシャーン清嵐師が晴れて佛立教育専門学校を卒業いたしました。本当にありがたく、うれしく、尊いことだと感激しています。


入学を決断できたのはネパールで声をかけていただいた山内日得御導師のおかげです。この2年間、ずっとご支援を賜りました。本当にありがたいです。


ご講有はじめ、先生方、本山のお教務様方にご教導いただき、何よりご信者の皆さまに親しくご支援をいただいて、今日を迎えることが出来ました。本当にありがたく思います。


誰より本人が心底がんばりました。日本語の勉強、読み書き、苦難困難の連続だったのですが、期待を一身に帯びて勉強し、見事に克服しました。本当に凄いことです。子どもの頃から彼を知っているのですが、その変化と成長はズバ抜けています。


ディリーパ良潤師が卒業式に参列し、写真を送ってきてくれました。本当にありがたいです。妙深寺のみんなで横浜に帰ってくることを心待ちにしています。これから約1年間、妙深寺でご奉公していただきます。


清嵐師、よく頑張りました。本当にえらい!すごい!うれしい!


一人が変われば世界は変わる。ハシャーンがやらねば誰がやる。本物を目指して頑張ろう!


おめでとうございます!

南無妙法蓮華経

ありがとうございます。

妄信に生きて妄信に死ぬことほど愚かなことはない。

 

もうすぐ春のお彼岸ですが、世界に目を転じれば愚かな戦争が繰り広げられています。


懸命に作ったインフラを人間自身が破壊し合う。ピンポイントでトップの命を奪う。善悪二元論、自分たちは神の側、敵は悪魔の軍団という設定。あまりにも愚かなことです。


宗教の側面から世界を見てきた自分にとって、今回の戦争は極めて残念な人間性の敗北を意味しています。


これは宗教的妄信によって始めれ、支えられている戦争。再び世界は妄信によって危機を迎えているのです。あまりに古典的で原始的な理由によって世界が地獄と化す可能性もある。


いくらAIが進化しても電気がなければ動きません。InstagramやTikTokで写真や動画を見るにしても、ネットで何をやるにしても、どこかで、巨大なサーバーが大量のエネルギーを消費しながら動き、冷やされているから成り立ちます。エネルギーがなければ何もかも動きません。


産油国の戦争は収束できるのか。愚かな政治家がナショナリズムと恐怖を煽り、宗教を利用して過激な行動を繰り返しているのですから、収束の見通しなど立ちません。


2003年11月、エルサレムのホテルでアメリカから来た福音派の団体と遭遇しました。ユダヤ人の友人はしたたかに彼らを揶揄していましたが、彼らはイスラエルをイエスの再臨のために欠かせないのだと支持していました。


不思議な話と思いましたがそのうねりは扇情家のようなテレビ伝道師たちによって過激さを増し、米国の敬虔で保守的なキリスト教徒の中で広がってゆきました。


2005年、アーミッシュの暮らす村を訪れました。彼らが「secularism(世俗化)」や「worldliness(世界主義)」を嫌悪し、古き良きアメリカのキリスト教徒として社会と隔絶した中に暮らしている姿を垣間見ました。まさか同じとはいかないまでも、行き過ぎたリベラルに反発するように、ここまで保守的なキリスト教徒が大きな勢力を持つようになるとは思っていませんでした。


いつしか自由で夢に満ちた憧れのアメリカは変わってしまった。その予兆はありましたし、実は19世紀のアメリカの国家思想「マニフェスト・デスティニー(Manifest Destiny)」から自己像としてずっとあったのだと思います。「アメリカの拡大は神に与えられた正当な使命」と。


特定の勢力による世界再編が進行していることを認識する必要があります。もはや同じ人間とは思えないほど豊かな富裕層と、世界の政治や経済をコントロールできる国や野心的な政治家が目指している世界の再編。


イラン攻撃の前にアメリカはベネゼエラを急襲し、大統領を拉致しました。政権転覆はできなかったものの、ベネズエラは産油国です。しかも、世界最大級、あるいは世界最大の確認原油埋蔵量を持つ国。EIAは2023年時点で約3030億バレルの確認原油埋蔵量があり、世界全体の約17%を占めるとしています。今回の世界的なエネルギー危機を見越した動きだと思われます。


世界最大の権力を有する者たちが民主主義や国際法を無視してまで得たいものは何か。産油国を盾に反イスラエルのイランを倒すこと、エネルギー危機を回避するためにベネゼエラを確保しておくこと、おまけ程度にベネゼエラの石油に依存してきたキューバの体制転換を図る、西半球の主導権を取る、ということでしょうか。


彼らは駒を動かしながら様々なことを試みているようですが、そのようにうまくいくのでしょうか。恐るべき彼らの予想の範囲内かもしれませんが、少なくともイランでは誤算が生じているし、何より女学校への爆撃で失われた約170人の子どもたちの命の代償は永遠につきまとうと思います。


キューバでも一般市民の生活を直撃する恐ろしい事態が進行しています。それが工作員による偽旗作戦なのかどうかもわかりませんが、大停電が市民生活を脅かし、病気の方など弱い立場にいる人びとの希望や命を奪っていると思われます。


すべてが夢物語であればいいけれど、現実に起こっている戦争。すぐそこに私たちの生活を直撃するエネルギー危機があるかもしれません。もしそれが訪れれば、街の中からあっという間に食べ物が消え、私たちが便利に使っているものは使えなくなり、生きるための争奪戦が始まります。弱い立場にある人ひどが苦しむことは目に見えてます。そんなことにならないための世界の均衡を堂々と破壊する挑戦。恐ろしく愚かだと思います。


人びとが妄信から目を覚ますことを願います。妄信に生きて、妄信が理由で死ぬなんて、これほど愚かなことがありません。


世界の平和を心から祈ります。

世にも奇妙な物語

 

世にも奇妙な物語。本当に、妙不可思議なことでした。


昨日の投稿で無二の親友のお父さまのお通夜で、急きょ代わって導師をつとめたことを書きました。今朝、あの夜、随行していた堤清信師からメッセージがありました。


あの日、私は本衣と五条袈裟、指貫など葬儀を行える正装を車に積んでもらうように伝えただけではなく、「ご弘通御本尊」という正式な御本尊さまをお供するように伝えていたのだそうです。


私は、祭壇にご奉安したのは懐中御本尊という小さな小さな携帯用の御本尊だと思っていたのですが、まさにご自宅にご奉安するような御弘通御本尊をお祀りして、お通夜ができたということになります。


よく分からないと思いますが、これは重ねて重ねてあり得ないことでした。私が本衣一式を車に載せて動くことは無いのです。


清信師が教えてくれたので、記しておきたいと思います。今生人界、悪世末法の大変厳しいこともある一方で、本当に妙不可思議なことばかり体験させていただき、ありがたいです。


「近き現証を引いて遠き信を取るべし」日蓮聖人 / 『法蓮抄』


世にも妙不可思議な、本当に起きた物語。この世界に存在する見えない力のお話でした。


南無妙法蓮華経

ありがとうございます。

春のお彼岸、祖霊孝養の営み

 









明日は春のお彼岸、11時より春季総回向を奉修させていただきます。


「祖霊孝養」は自分が生きているかぎり出来る親孝行。お彼岸の機会に重ねてお参りください。


今日は準備ご奉公で、ご宝前を中心にお塵払い、お道具のお磨き、寺内や境内の隅々をお掃除くださっています。これらを「法城護持」と言います。妙深寺では僧侶や職員がするのではなく、檀信徒みんなでさせていただきます。


こうして積み重ねる功徳が巡り巡って遍く法界へ広がり、祖霊に届きます。日本人の精神性の根幹を支える大切な営み。この根幹を守るのは私たちの使命。23日まで「お彼岸週間」ですから、この期間に「祖霊孝養」を実践いたしましょう。


ご存知ない方もいると思いますが、妙深寺では各教区でお彼岸のご回向のお願いをまとめています。教区が分からない方はお寺にお参りになった際、寺務所で「御回向御願」や「春季総回向 参詣券」をいただいてください。


「御回向御願」に法号を記していただくか、「〇〇家先祖代々」とお書きいただければご回向することが出来ます。春季総回向の参詣券でお賽銭をご奉納いただいて功徳を積むことが出来ます。


3月はその後もたくさんのご奉公が待ち構えています。きっと桜が満開の3月28日は「開導さくらまつり」です。子どもたちのためのプログラム、ツリーハウスで遊んだり、ラジオの公開収録があったり、100万人のクラシックライブも、そして何と学生プロレスもあります。思いっきり楽しんでいただきたいです。


でも、お寺はもちろん楽しむだけの場所ではなく、功徳を積む場所。志を立て、功徳を積むことが何より大切なので、この機会に実践いただければ幸いです。皆さまの志によって成り立っているのが生きたお寺・妙深寺です。どうか、大変な時代ですが、だからこそ志を立てて祖霊孝養、積功累徳、ご奉公いただきたいと思います。


明日の春季総回向、お参詣をお待ちしております。

ありがとうございます。


2026年3月18日水曜日

あり得ない出来事から7年



 



令和元年10月19日、大親友のお父さまが急逝され、翌日空港から枕経に伺いました。お通夜の時、今までご奉公してきた中で最も不思議なことが起こりました。


お通夜の会場に着くと、いきなり「お坊さんが来ない!」と言われ、ご高齢も含めて数百人が列を作っていて(結局540人くらいの参列でした)、「これ以上はお待たせできない。代わりにしてもらいたい」と言われました。


その前にも、その後にも、ほとんどありませんが、その日だけ、なぜか「お衣一式を車に積んでおいて欲しい」と言っていて、なんとお通夜を奉修できたのです。祭壇の中央に懐中御本尊さまをご奉安し、自分で書いたお父さんへの手紙をもとに、生まれてはじめて木魚を叩きながら、言上させていただきました。


お坊さんは結局40分ほど遅れて到着されたそうですが、あの夜の出来事から一族全員で転檀入講、墓地も引き払って妙深寺のさくら霊園を求められました。


そして今日、またまた7年前には思ってもいなかったご奉公、大親友のお母さんのご実家に御本尊をご奉安させていただき、叔母さまが弔主となってご両親のご回向が営まれました。大親友のお祖父さま、お祖母さまのご回向をさせていただくことになるとは、本当に夢にも思っていませんでした。


激動の日々、自分の力のなさを噛みしめることの方が多いのですが、どう考えてもあり得ない出来事、妙不可思議な流れ、おはからい、現証を目の当たりにし、そのことを振り返って、力をいただいています。僕の方が、お父さんに導かれて、救われているようです。


きっと、7年前のあの夜の出来事は、僕の一生の記録の中に残ると思います。お父さんが仕組んでくださったものと信じています。孫の代まで語り継いでもらいたい出来事でした。


今日のご奉安、ご回向は、本当に特別でした。

毎日が怒涛、激動のご奉公です。皆さまもどうかご自愛くださいませ。


ありがとうございます。

2026年3月14日土曜日

The Buddha and His Dhamma

 

Let me simply convey the Dharma of Buddha. 


If you are looking for the devil, look within yourself. 


There is no nobility or baseness based on origin. One becomes noble or base only through their actions. 


Blind faith and superstition destroy people and the world. 


Religions created by man always harm people. God is not there. God is disgusted and leaves.

2026年3月13日金曜日

3月20日(金・祝)は春のお彼岸です

 

3月13日、おはようございます。今朝はお祖師さまのご命日、お総講を奉修させていただきました。


来る3月20日は春季総回向(#お彼岸)です。自分の人生と命には、欠かせない、かけがえのない方々がいます。そんな先に亡くなられた大切な方々のために出来ることがある。それがご回向です。


お彼岸は尊いご回向の機会。感謝の想いを込めてご回向のお願いをし、お塔婆を建立し、お参詣させていただきましょう。


3月20日(金・祝) 11時からの奉修です。妙深寺では17日〜23日を「お彼岸週間」としています。20日にお参りできない方々はこの期間にお参りください。

ハシャーン清嵐師、卒業‼️

  本日、ハシャーン清嵐師が晴れて佛立教育専門学校を卒業いたしました。本当にありがたく、うれしく、尊いことだと感激しています。 入学を決断できたのはネパールで声をかけていただいた山内日得御導師のおかげです。この2年間、ずっとご支援を賜りました。本当にありがたいです。 ご講有はじめ...