2026年10月7日水曜日

ネパールの薬物依存症治療施設

 



















ネパールから引き続きご奉公レポートです。


カトマンズの薬物依存症リハビリテーションセンターを訪れ、治療を受けている方々にレクチャーを行いました。大洪水の支援活動もありますが、大洪水と同じか、それ以上に、ネパールでの薬物使用、薬物依存の問題は深刻です。


カドゥカ清地師を中心に、こうして全く新しい社会貢献活動にもお声をいただくようになりました。ありがたいことです。


下記、カドゥカ清地師からの報告です。


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御住職 

ありがとうございます。

遅くなりまして申し訳ございません。

本日は、カトマンズのラリトプル郡にある2か所の薬物依存症リハビリテーションセンターにて、ご奉公をさせていただきました。


今回のご奉公には、ギャヌさん、ユブラージさん、ニシャルさんがサポートしてくださいました。


まず、Jivan Parivartan Rehabilitation Centerにて、現在施設で生活している93名の方々にご参加いただき、ご奉公をさせていただきました。


その後、Shahakarya Foundationにて、37名の方々にご参加いただき、ご奉公をさせていただきました。


両会場とも、最初に10分間の導入説明を行い、その後20分間の御題目口唱、そして15分間、教務よりお話をさせていただきました。


法話の内容としては、因果の道理、自分自身の行いに責任を持つこと、過去の過ちを反省し懺悔すること、少しずつでも継続して自分自身を改善していくこと、そして法華経のマントラ、御題目のご信心によって、困難や障害を乗り越えていくことなどについて、お話をさせていただきました。


その後、15分間の質疑応答を予定しておりましたが、参加者の皆さんが大変積極的に、仏教について、また初めて体験された御題目口唱の実践について、さまざまな質問をしてくださいました。そのため、両会場とも予定していた1時間を超えてのご奉公となりました。


夕方には、それぞれの施設の責任者の方々から、本日のご奉公についての感想を伺いました。


参加者の皆さんが本日の時間を大変ありがたく受け止めてくださっており、今後も同様のプログラムを続けてほしいとの前向きなご意見をいただきました。


また、仏教について、「とても論理的で、真実味があり、その教えを自分自身の生活にも重ねて考えることができる」という印象を持たれたとのことでした。


苦しんでいる方々に、真実の教えをお伝えする機会をいただけましたこと、心よりありがたく存じます。

南無妙法蓮華経

ありがとうございます。


カドゥカ清地拝

2026年10月6日火曜日

神奈川ロータリークラブ 第3000回の記念例会にて

 





昨夜、神奈川ロータリークラブの第3000回記念例会で講演をさせていただきました。会場は横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ、約60名ものご参加で、資料を65部印刷して向かいました。


ロータリーは単に地元の経営者団体ではなく、全世界120万人を超える会員、「奉仕・親睦・多様性・高潔性・リーダーシップ」の価値観を共有し、各地で実践する国際的なネットワークです。


これまでロータリーをはじめ、名士の方々の集う団体と全くご縁がありませんでした。正直なところあまりにも門外漢でとても緊張していました(汗)。


神奈川ロータリークラブは1960年創立、神奈川県内でも最も歴史あるロータリークラブの一つです。


そして今回が、なんと第3000回の例会。65年を超える歴史の中、年間40回から50回ほどの例会を、一回、一回、積み重ねて3000回、とご挨拶にもありました。「3000」という数字の重みを深く感じました。


その大切な記念例会で、私などが卓話の担当(汗)。参加者の方々は横浜を代表する経営者の方々、お医者さま、弁護士の先生方。緊張しないわけがありません(汗)。


お声がけくださったきっかけは、会長の三橋さまがFMヨコハマ「横浜ラグーン」を聴いてくださっていたこと。お友だちのオペラ歌手・蛇目さんのお知り合いで、そのご縁から今回の大役を仰せつかりました。


ラジオでお話していることと変わらず、ひたすら等身大で、み仏の教えは古臭くも線香臭くもなく、私たちの人生を照らし、生きる力や希望になるということを、少しでもお伝えできればと思い、原稿を作りました。


自己紹介から始まり、世界中のロータリアンの皆さまが大切にしている「奉仕」の精神と、仏教徒が大切にする「利他」の精神を重ねながら、精一杯お話させていただきました。


「自分のため」だけではなかなか本当の力が発揮できません。誰かのため、社会のため、未来のため。「利他」は自己犠牲ではなく、むしろ自分自身の人生を豊かにし、生きる意味を与えてくれるものです。


ロータリーの「奉仕」と、仏教の「利他」。言葉も歴史も違いますが、その根底には深く響き合うものがあります。ハチドリのひとしずく、賢治さんの言葉、利他実現。少しでも心に残ったならありがたいです。


卓話を終えると汗だくでした(汗)。懇親会で多くの皆さまとご挨拶させていただきました。記念例会ということで、神奈川県下、近郊のロータリークラブからも、ガバナー、会長、副会長、幹事の皆さまがお越しになっておられました。ありがとうございます。


会長のご好意で拙著『こころ仏る』を会場にお持ちしたのですが、完売でした(涙)。たくさんあったのに(涙)。こんなこと初めてです。さすが、ロータリークラブの皆さまでございます。ありがとうございます。


妙深寺に戻ったのは22時。緊張の糸が切れた途端、身も心もボロボロでした(笑)。運動会の筋肉痛まで、ようやく感じ始めました。ずっと緊張していたようです。


それでも、こうしてまた一つ、大切なご奉公、大切なお役目を無事に終えることができました。


3000回という歴史の一頁に、仏教の「利他」についてお話しする機会をいただけたこと。本当にありがたく、感謝しかございません。


三橋会長さまをはじめ、神奈川ロータリークラブの皆さま、ご臨席くださったロータリアンの皆さま、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。


そして、今回も無事にお役目を果たさせていただいたこと、心から御法さまに感謝申し上げます。


ありがとうございます。

2026年10月5日月曜日

妙深寺 大運動会 2026

 
























【妙深寺 大運動会2026】


ありがとうございます。

昨日、24年ぶりとなる「妙深寺 大運動会2026」を、無事に、そして盛大に開催することができました。約400名の参加というのですから、驚愕です。


私をはじめ、転んだ方もたくさんおられましたが(笑)、大きな怪我もなく無事に終えることができました(涙)。


ご参加くださった皆さま、そして何より、この日のためにご奉公くださった皆さまに、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


老若男女、本当にたくさんの方々が集まり、会場いっぱいに笑顔があふれていました。


「先住もきっと喜んでおられる」と、何度も思いました。


妙深寺の歴史と切っても切れない運動会。先輩方にとっても久しぶりの運動会でしたが、さすがに大活躍、心から御礼申し上げます。


青年会の若い世代にはお寺の運動会など知らない人が大勢いるはずでした。それでも、受付から競技の進行、得点集計、会場設営、裏方まで、本当によくご奉公してくださいました。


初めて経験することばかりだったはずなのに、一人ひとりが自分の役割を懸命に果たしてくれている姿を見て、何度も胸が熱くなりました。


玉入れで、頭にボールがポンポン当たりながら黙々と競技を支えている若者たちに涙が出そうになりました。感動(涙)。本当に、宝物です。


子どもたちから青年、壮年会も婦人会も、BS&GSスカウトのみんなも、ご高齢の皆さんも、それぞれの場所で大活躍していました。


「横浜ラグーン」のリスナーの方々、いつの間にか自然と妙深寺の輪の中で楽しんでおられて、嬉しかったー。


何より嬉しかったのは、目のご不自由なリスナーの方との再会、来てくれていましたー(涙)。そして、一年ちょっと前、つらい経験をされ、涙を流しながらお話を聞かせてくださったご夫婦が、昨日は赤ちゃんを抱いて来てくださいました。


「ご住職、あの後、この子を授かりました(涙)!」


抱っこさせてくださり、記念写真を撮りましたー(涙)!表情の豊かな、本当にかわいい男の子でした。生まれてきてくれて、ありがとう🙏


あちらにも、こちらにも、懐かしい顔、新しい顔。ラジオでご縁をいただいた方々、山本さん、たつるさん、岡さん、あめちゃん、もう「リスナー枠」なんていうものではなく(笑)、すっかり仲間として競技に参加してくださっていました。最幸です。


生きたお寺・妙深寺らしさ、全開、言葉にならないほどありがたい一日でした。


先住27回忌のこの一年。これほどまでに混沌とした厳しい時代だからこそ、さらに絆を深め、確かめ合いたいと思います。


「妙深寺があってよかった」


「ここにいられてありがたい」


「このご縁があってありがたい」


そんな思いを、一人ひとりが胸に刻む一年にしたいと思っています。


運動会の開催がゴールではありません。


これだけの人が集まり、

これだけ笑い、

これだけ力を合わせることができた。


だからこそ、この力を、ここから先のご奉公へつなげてゆきたい。


愛する人を、支えるために。

愛する人を、幸せにするために。


家族を、支えるために。

家族を、幸せにするために。


誰かを、支えるために。

誰かを、幸せにするために。


それこそが、この大運動会の本当の「目標」であり、「夢」なのだと思います。


そして、それが、


「みんなで一緒に」

「家族みんなで」


を口癖のように語っていた先住の想いでもあると思います。


ご参加くださった皆さま、

支えてくださったすべての皆さま、


本当に、本当に、ありがとうございました。


妙深寺 大運動会2026。


不思議なお寺の運動会。

生きたお寺の運動会。


忘れられない一日となりました。


ありがとうございます。

ネパールの薬物依存症治療施設

  ネパールから引き続きご奉公レポートです。 カトマンズの薬物依存症リハビリテーションセンターを訪れ、治療を受けている方々にレクチャーを行いました。大洪水の支援活動もありますが、大洪水と同じか、それ以上に、ネパールでの薬物使用、薬物依存の問題は深刻です。 カドゥカ清地師を中心に、...