2026年2月23日月曜日

生きるを学ぶ。妙深寺の門祖会第二座奉修

 













週末のお天気から一転、横浜は雨の朝です。


昨日は晴天のもと、吉田日景御導師にご唱導を賜り、妙深寺の門祖会第二座を盛大に奉修をさせていただくことが出来ました。また愛媛県松山松風寺さまから20名を超す大勢のお参詣をいただきました。


相模原妙現寺、大和法深寺からの団参、妙深寺の各教区からのお参詣、本当にありがたく、お参詣、ご奉公いただいた皆さま、本当にありがとうございました。


奉修後、吉田日景御導師の御法門に感激したと参詣者の方々からお聞きしました。松風寺の紹介VTRも素晴らしく、ハンセン病患者の方々へ支援されてきた歴史、その慈悲心、実践と実績、社会性にも心打たれた方々が多くおられました。


何より信心修行は人生そのもの。生きる意味を掘り下げて考え、だから私はこう生きる、というヒントを与えていただきました。


オンラインも結構ですが、功徳は実際に足を運ぶ参詣と何万倍もの差があります。本来、奉修時間にこぞって本堂の中に入り、ライブで一座にお参りし、全身で御会式の御題目を浴び、御法門を五感すべてを使って聴聞する功徳とは何億倍の違いがあります。便利な時代ですが、そうではない方にこそ功徳がある。お分かりいただけたらありがたいです。


時代の節目、世代の狭間、社会のひずみや心の温度差、最近は御会式のたびに痛いほど感じます。変わらない価値、変わらなければならない形。とにかく、御法門を心の深いところまで落とし込んで、悔いのない日々を送らせていただきましょう。


お参詣、ご奉公いただき、誠にありがとうございました。

ありがとうございます。

2026年2月22日日曜日

当たり前はない。2026年、門祖会第一座奉修。

 














本日、2月22日午前11時から、妙深寺の門祖会第二座を吉田日景御導師にご唱導の栄を賜り、奉修させていただきます。


これ以上ないほど素晴らしいお天気で横浜は気温が18度まで上がるとのこと。行楽日和ですが、是非とも妙深寺の春の御会式にお参詣いただきたいです。お参りをするか、しないかで、未来が静かに変わると思うのです。


素晴らしい晴れの日を、ただ遊びに出かけるのではなく、家族みんなの心に安心の柱を築く時間にしてみませんか?お寺に足を運ぶことで、きっと未来の自分を支える「力」が育ちます。お寺でのひとときを選べたら、きっとこれからの日々が穏やかになります。


昨日の第一座にお参詣、ご奉公いただいた皆さま、ありがとうございました。長松清潤、厳しい時の流れの中で、佛立教務としてさらなる改良を心がけ、精進したいと念願しています。奉修導師の責任を果たすべく精一杯のご奉公をさせていただきました。


どうか本日もよろしくお願い申し上げます。当たり前のことは何一つなく、油断する余裕もありません。一人ひとりのかけがえのない人生のために、今日も素晴らしいご奉公がさせていただけますように。


門祖会第二座の朝です。よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

2026年2月21日土曜日

Myoshinji Documentary Presented by Sri Lanka Daibyakurenji Temple

Myoshinji Documentary

Presented by Sri Lanka Daibyakurenji Temple

The Great Byakurenji Temple of Sri Lanka has produced a documentary video about its parent temple, Myoshinji. With beautiful visuals and excellent narration, the video introduces the "living temple, Myoshinji," located in the Japanese port city of Yokohama.

This video introduces the existence and activities of the Myoshinji temple of The Primordial Buddhism (HBS) to people overseas.

While it carries on the traditions of Japanese Buddhism, it is not a tourist temple. The temple practices authentic Buddhism, not fundamentalism. It is not a temple solely for funerals and memorial services, nor is it involved in political activities. It is practiced daily by ordinary people.

We believe this is true Buddhism. Authentic Buddhism still lives on at Myoshinji temple.

Namu Myo Ho Ren Ge Kyo,,,,,

Arigatou gozaimasu.

2026年2月18日水曜日

【閲覧注意】 児童虐待死事件 ご回向

 



本日午後、10年に一度の大切な大切なご回向の一座を営ませていただきました。児童虐待死事件で亡くなった子どもたちのご回向です。


今日、私が書くことはあまりに重たい内容で気分が悪くなると思う方はスルーなさってください。


※これから先は「児童虐待死事件」に触れる内容を含みます。心が苦しくなる方、体調や気分に影響が出やすい方は、どうか無理をなさらず、ここで読むのをお控えください。


10年前、川崎二三彦先生と増沢高先生は編著『日本の児童虐待重大事件 2000-2010』を出版されました。その際にも妙深寺の本堂でご回向の一座を奉修させていただきました。


あれから10年、残念ながら児童虐待による恐ろしい致死事件は後をたたず、先生方は研究者として、事件の全容、前後関係、関わった人びとの動きまで、「記録し、遺し、検証できる形にしておく」という使命で、研究を続け、出版なさっています。本当に、頭の下がる想いです。


研究は苦しいものです。研究中は「A君」「Bさん」としていても、その生命としての存在は、常に研究者の心に迫り、残ります。だからこそ、今日のご回向でした。当然ながら、ご宝前には「実名」を一人ひとり丁寧に言上し、ご回向させていただきました。


増沢先生は児童虐待や思春期問題に対応する専門職の育成、および高度な専門情報の集約・発信を行う全国唯一の拠点施設「子どもの虹情報研修センター」のセンター長、川崎先生は同センターの顧問をなさっておられます。


人間の心の闇を凝縮したような事件。先生方にとっても、本当につらく、苦しく、悲しく、心を削るようなお仕事。この度、『日本の児童虐待重大事件 2010-2020』の刊行にあたり、平成22年から令和2年の間に亡くなられた児童のご回向をさせていただきました。ご回向を通じてつくづく感得いたしました。


ご回向を志してくださる先生方が尊く、ご回向を奉修する者として身震いするほどの責任を感じました。同じ研究者の方々にご参列いただきました。本物の研究者、日本有数の専門家の方々。尊いです。隠れた偉業です。


妙深寺の本堂で一座を奉修させていただきました。


下記、言上文を添付させていただきます。事件に言及しておりますので、本当にここで読むのを控えていただいて結構です。


ただ、私たちの住む、同じ世界で起きている出来事であり、「遠くの悪い人」が起こす事件ではなく、私たちの中にも「鬼」がいて、きっかけが重なれば自分も闇に堕ちてゆくことを自覚するためにも、記します。


以下、言上文。

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「本日茲に、蓮師相伝秘要の対境、本地本法本門法華経の御宝前において、恭しく壇を設け、礼をもって営み奉るところの法要は児童虐待死事件回向法要一座、修し奉る。哀愍納受なさしめ給え。

御宝前に謹んで回向をし、弔うところは、去る平成二十二年より令和二年に亘り、虐待により命終せし児童の諸精霊。

 

弔うところ、

俗名 A・Sちゃん(仮名)

里母の衝動的な暴行により顔や頭を何度も殴られ、急性脳ヘルニアとなり、去る平成二十二年八月二十四日、三歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 B・Rさん(仮名)

母親より裸のまま手足をビニール紐で縛られた状態にて浴室に五時間放置され、去る平成二十三年三月一日、十六歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 C・Sちゃん(仮名)

両親より十分な食事を与えられず、紙おむつや段ボールや毛髪を食べ、腸閉塞を起こし、去る平成二十三年五月二十六日、二歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 D・Aちゃん(仮名)

母親の交際相手よりしつけと称し、棒で殴るなどの暴行を加えられ、敗血症となり、去る平成二十四年七月九日、五歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 E・Yさん(仮名)

母親よりゴルフクラブで殴打され、後頭部のくも膜下出血、脳挫傷となり、去る平成二十四年十月一日、十一歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 F・Aちゃん(仮名)

母親と同居人による暴力にて遺体を雑木林に遺棄され、去る平成二十四年七月二十二日、六歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 G・Aちゃん(仮名)

父親がしつけと称し、腹部や背中を踏みつけ、肝臓損傷の失血死となり、去る平成二十六年一月三十日、二歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 H・Rちゃん(仮名)

男性ベビーシッターより鼻や口を手で塞がれ、窒息死となり、去る平成二十六年三月十七日、二歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 I・Rちゃん(仮名)

去る平成十九年一月、唯一の同居人である父親の育児放棄により十分な食事を与えられず、遺体が自宅アパートに七年もの間放置され、五歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 J・Yさん(仮名)

養父より日常的に殴る蹴るの暴行を受け、食事や排泄を制限され、自殺を強要され、去る平成二十六年七月三十日、十四歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 K・Rちゃん(仮名)

両親による日常的な虐待を受け、口にタオルを巻き付けられた状態にてウサギ用小型ケージに監禁され、窒息死となり、去る平成二十五年三月三日、三歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 L・Hちゃん(仮名)

母親と交際相手より日常的な暴行などの虐待を受け、火傷を負わされ、浴室にて全裸で冷水をかけられたまま放置され敗血症となり、去る平成二十八年一月九日、三歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


相模原市十四歳男児保護見送り事件自殺者の霊。

養父より日常的な暴力により、自殺を図り、去る平成二十八年二月二十八日、十四歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


母親と養父より出産直後に死体遺棄をされし、

糸魚川市嬰児殺害遺棄事件犠牲者の諸精霊。妙法経力追善菩提。


俗名 O・Tちゃん(仮名)

父親より頭部を平手で数回叩かれ、壁に打ち付けられるなどの暴行により外傷性頭蓋内損傷となり、去る平成二十七年十二月十七日、三歳をもって命終の霊位。

並びに堺男児所在不明事件犠牲者の霊。妙法経力追善菩提。


俗名 P・Yちゃん(仮名)

十分な食事を与えられず、養父より叩く、蹴る、冷水をかけるなどの暴行を受け、嘔吐、衰弱しているにもかかわらず、医療措置を受けられず、敗血症となり、去る平成三十年三月二日、五歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 Q・Mさん(仮名)

父親より十分な食事、睡眠を与えられず、暴行を加えられ、昼夜を問わず、長時間リビング等に立たされ続け、急性代謝失調のショック死または溺死により、去る平成三十一年一月二十四日、十歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 R・Kちゃん(仮名)

母親と交際相手による頭部骨折、皮下血腫、顔や肩の火傷の暴行により心肺停止となり、去る令和元年六月五日、二歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 S・Rちゃん(仮名)

母親の交際相手の暴行による「くも膜下出血」が原因で浴槽にて溺死となり、去る令和元年八月二十八日、四歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


俗名 T・Nちゃん(仮名)

交際相手のもとへ遊びに行った母親の育児放棄により十分な食事が与えられず、高度脱水症および飢餓となり、去る令和二年六月十三日、三歳をもって命終の霊位。妙法経力追善菩提。


右、児童虐待死事件犠牲者の諸精霊、抜苦与楽、大慈与一切衆生楽、大悲抜一切衆生苦等、仏祖の大慈悲心にすがり、妙法の御経力を恃み奉る。妙法経力追福作善証大菩提の為なり。


高祖日蓮大菩薩、上野尼御前御返事に

「仮使遍法界 断善諸衆生 一聞法華経 決定成菩提」等云々。

『たとえ世界に満つるほど善を断じた衆生でありても、一たび法華経を聞けば、必ず菩提を成ずる』と。


生死の長夜を照す大灯明、元品の無明を切る大利剣、妙法経力追善菩提。」


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南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経

言葉が見つかりませんが、それぞれの魂が少しでも安らかになることを、心から祈念します。


本日のご奉公も、これ以上ないほど尊く、貴重なご奉公でした。

南無妙法蓮華経

ありがとうございます。

生きるを学ぶ。妙深寺の門祖会第二座奉修

  週末のお天気から一転、横浜は雨の朝です。 昨日は晴天のもと、吉田日景御導師にご唱導を賜り、妙深寺の門祖会第二座を盛大に奉修をさせていただくことが出来ました。また愛媛県松山松風寺さまから20名を超す大勢のお参詣をいただきました。 相模原妙現寺、大和法深寺からの団参、妙深寺の各教...