3月20日、春のお彼岸会、春季総回向を奉修させていただきました。
冷たい小雨が降ったり止んだりの空模様。ご奉公いただいた方々に心から感謝しております。婦人会の方々が後片付けを終えたのは17時前だったと思います。皆さまに支えられています。ありがとうございます。
3月20日は特別な日。1995年3月20日には地下鉄サリン事件、2003年3月20日はイラク戦争の開戦。今回はイラン戦争後の日米首脳会談。
一方、三連休の初日だったためか、お天気の影響か、お参詣が少なく感じました。大変な時だからこそ、先祖回向、手を合わせる営みを大切にしてもらいたいのですが、そうならないのは残念です。
「妙深寺 顕彰碑」へ、年に一度の納塔式も行いました。万感胸に迫るものがありました。ありがとうございました。
春の彼岸会では、12才で得度した時の初御法門の御教歌を頂戴いたしました。先住に選んでいただいた原点の御教歌です。
「信心は何になるぞと人問はゞ 一寸先は闇の提灯」
開導聖人の御指南。
「一寸先きは黒ら闇の凡夫、金に迷ひ、女にうろたえ、名聞に心を苦しめ、夜るも寝られぬ程の、身の上として、我愚は、しらふようもなし。つなげる犬が柱を回りて、われと頸をしめるやうな事を、思ひ捨て大恩教主の御慈悲にすがり、現在も未来も助けさせ給へと、打もたれて御題目を、一心に受持口唱せよ。其時行者上行也との御数也」27/245
現代語訳。
「わずか3センチ先さえ真っ暗で見えない凡夫は、金に迷い、異性のことに心を乱し、名聞名利に苦しみ、夜も眠れないほどに思い悩む身です。これほど愚かな私たちには正しい道理など自力では到底分からない。まるでつながれた犬が柱のまわりをぐるぐると回り、自分で自分の首を締めてしまうようなもの。そのようなはかない思いは捨てて、大恩ある教主、み仏のご慈悲にすがり、『現在も未来もお助けください』と、すべてをおまかせして御題目を一心に受持し、お唱えしなさい。その時、その行者は上行菩薩ですとお教えいただくのです。」
「一寸先きは闇夜若信心弱薄なれば定業まぬがる事を得ず」29-233
昨夕は久しぶりにコレイア御導師がお参りくださり、ゆっくりと語り合うこともできました。こちらからお願いすることもあり、何よりありがたかったです。
今回はブラジルの中堅中心教務、数々の革新的なご奉公を支えてきた弘通部長、ビエイラ行運師が随行しておられます。彼の日本での修行は完全なる未来への種まき。ブラジル教区にとっては大変なことですが、きっと見事に修行を達成されると信じます。
今日は青年会御講、11時からです。楽しみです。
ありがとうございます。
































