2019年3月20日水曜日

満月と春分の日と、桜とお彼岸とボウズヨガ
















六本木に向かっています。


今夜19時からは六本木インシーさまでボウズヨガを開催させていただきます。


今年3月の満月は3月21日の午前10時で、春分の日と重なっています。


天地自然の営みからすれば、とても特別な日。


境内の桜もポツリポツリと咲き始めています。横浜の開花予想は3月21日。これも今年は重なっています。不思議ですー。


明日、10時からは妙深寺の春季総回向。


亡くなられた方を想い、その想いをその方に届けたいと思っておられるならば、お参詣なさってください。


受付にお塔婆を申し込める場所があります。総回向の間は僧侶が常駐して浄書させていただきます。


亡くなられた方のお名前、あるいは法号をお伝えいただき、お塔婆を建立して、ご回向をさせていただきましょう。


特別な日に、特別大切なことをする。それが出来る。


ありがたいことです。


足りないのは、お寺かもしれません。


お寺と共にある暮らし。


なにもいらないくらい、本当に、ナチュラルで、ありがたい暮らし方、ごく当たり前の過ごし方、人間らしい営み方があります。


太陽の動き、月の動き、季節の節目。


満月と春分の日、桜とお彼岸とボウズヨガ。


今夜も精一杯がんばります。

卒業式












次男が小学校を卒業しました。


父は学校に来たこともありませんでしたが、時代も状況も変わりました。


当たり前ですが小学校は6年間。本当に長く、子どもも成長しました。


先生方に心から感謝、家族に感謝、感謝です。


4月から中学生。


練習は裏切らない。練習以上のことは本番で出来ない。頑張ってほしいです。


久しぶりに横浜市歌や三ツ沢小学校の校歌を聴きました。「別れの言葉」も感動しました。


6年前の、入学式の日の写真を見ていたら泣けてしまいます。震災から2年後の春でした。


この6年間の、無我夢中で過ごしてきたご奉公。京都佛立ミュージアムが開館してから7年。次男が小学校で過ごしてきた年月と重なります。忙し過ぎたことを反省します。


自分の中の、大きな節目が続きます。

2019年3月18日月曜日

長野本晨寺のエレベーター&自動ドア完成‼️



























長野の本晨寺にエレベーターが設置され、門祖会と春のお彼岸にあわせて完成式典を執り行いました。


この大工事を行うにあたり、玄関も自動ドアにさせていただきました。


「ウチのお寺は本晨寺」「わが家のお寺は本晨寺」という言葉を掛け合いながら進めてきたご奉公。


本当に、すべてが本晨寺を想う皆さまのご信心の結晶です。


早速、車イスでお参りになっていた安藤さんのお母さまに乗っていただきました。


これからは、風の強い厳しい冬も玄関のドアで手を挟む心配もなく、足の不自由な方に少しでもお参りしやすい本晨寺となります。ありがたいです。


めぐり合わせていただいた吉岡さまにもご列席いただき、感動の完成式でした。


他寺院からお参りくださった方が「明るいお寺ですね」と言ってくださり、何より嬉しいです。


この夏、本晨寺のご住職を堤深恭師に交代したいということも、正式に皆さまへご披露させていただきました。本寺の御導師にはご内諾いただいておりますが、これより本格的に申請を進めさせていただきたいと思います。


石田さんと、これまでの歩みを振り返りながら二人きりでお話をさせていただきました。


遠く妙深寺までお参りしていた頃のこと、長野に小さな小さな別院を設けたこと、石田さんの運転で南北に大きな長野県を走り回ってご奉公させていただいたこと。千畳敷にも連れて行っていただいたのは忘れられない思い出です。


いま、長い長い旅路の果てに、見事にご奉公を円成して、多くの人を一つにして、明るく、楽しく、未来に希望を抱きながら、ご奉公させていただけるようになったこと。


故郷に錦を飾る、苦難困難を乗り越えた、素晴らしいご奉公でした。『如説修行抄』にお示しのとおりのご奉公に努めてくださいました。


お話をしながら泣けて仕方がなかった。とにかく、次なる節目をしっかりと迎えるために、油断なくご奉公させていただきたいと思います。


長野の本晨寺は伸びしろしか見えません。


これから、どんどん、どんどん、良くなっていくと確信しています。

若者からの宣告


「私たちは世界のリーダーの皆さんにお願いに来たのではありません。

皆さんはこれまでと同様に私たちを無視するでしょう。

もはや言い訳の余地はなく、時間の余裕もありません。

変化が否応なく訪れることを私たちは伝えに来ました。

普通の人びとこそが真の力を発揮できるのです。

ありがとう。」

2019年3月17日日曜日

意識低い系


一昨日の夜、御講が終わって、一人で生協に買い物に行きました。


妙深寺では「ご住職が環境保護を訴えているから、桜祭り(開導まつり)もお弁当箱を持参にして、ゴミを減らすようにしよう!」とご奉公を切り替えてくれています。


それなのに、一昨日、僕は生協にバックを持っていかず、レジでビニール袋を買うことになりました。


まったく情けないです。こういうことではダメですね。意識低い系です。


いま、京都佛立ミュージアムではオリジナルのエコバックを作成しています。


材料やデザインやメッセージにこだわり、作り上げました。


完成したら真っ先に買って、こうしたことを繰り返さないようにしたいと思います。


いま、長野へ向かっています。

2019年3月16日土曜日

今夜の京都は失礼しますー












ブラジル、ニュージーランドをはじめ、世界中で恐ろしい事件が続き、心の闇の広がり、その凶悪な発現に胸が痛みます。


一方で、16才のグレタ・トゥーンベリさんが始めた地球温暖化についてのデモ。世界中に広がっています。


セヴァン・スズキさんのスピーチもそうでしたが、高校生が世界を変える。鈍感でズルい大人よりも世界を変えるパワーがある。とても素敵なことだと思います。


大変申し訳ありませんが、今夜の長松寺のお総講は淳慧師にお願いいたしました。


明日は長野本晨寺の門祖会、併せて春季総回向を奉修させていただきます。


本晨寺のエレベーターが完成して初めてのお参詣、ご奉公です。拝見するのが楽しみです。


本晨寺のご信者さま、一人でも多くお参りください。


今日は横浜でこれから教区御講に向かいます。


私はご奉公できませんが、今夜は長松寺のお総講にお参詣ください。


ありがとうございます。


2019年3月15日金曜日

小池博史「注文の多い料理店」と松田優作さんの「雨ニモマケズ」












横浜では連日教区御講を奉修させていただいております。


3月13日の夜、特別な会場で拝見させていただいた、世界的に活躍されている演出家・小池博史さんの舞台。小池博史 演出・脚本・振付・構成『注文の多い料理店』。素晴らしかったですー。感激しました。


ゲネプロというか、蓑田さまのご配慮により席数25ほどの特別な空間で観せていただいた賢治さんの作品。小池ワールド。すごかった。


白井貴子さんご夫妻、塩澤先生もご一緒くださいました。蓑田さんのご配慮で誕生日前日の次男も観せていただきました。


偶然とは思えない、林風舎、そして賢治さんのご生家、賢治さんのお位牌に手を合わせ、過去帳を拝見し、政次郎さんや清六さんの御遺影を前にした翌日に、小池先生の『注文の多い料理店』を観させていただくとは。


偶然はないと教えていただいているとおり、人智の及ばぬ、意味あることと感得します。


この舞台、小池先生による全く新しいものかと思いきや、それはそれは他の何とも違うのですが、むしろほんとうの『注文の多い料理店』の賢治さんの世界、その意図を、最も鮮明に表現なさっているのではないかと感じました。


セリフの少ない、音楽のような舞台でしたが、だからこそどんな年齢でも、どんな国の人にでも分かる、通じる、そんな舞台。言葉でも、文脈でも、意味でも無い、賢治さん原作の公演。


エスペラント語を学び、言語の壁を越えようとしていた賢治さん、国家の枠、文化や民族、宗教の枠まで超えようとした賢治さんの意図を、小池先生だからこそ表現できるのだと心底感銘を受けました。


賢治さんの作品はアニメーションや映画、舞台の「台詞」では伝わないことが多いのです。だから「小池先生の演出だから伝わるのかもしれない」と思いました。


花巻の和樹さんをはじめ、賢治さんに関係する皆さまに、ご覧いただきたいですー(涙)。


実は、花巻で貴子さんのお話をしていたんです。明日は白井貴子さんもご一緒に「注文の多い料理店」の舞台を拝見するのですー、と。そうしたら和樹さんが貴子さんをご存知であるということをお聞きしました。


そのことを貴子さんとお話しました。貴子さんも賢治さんに興味を持っておられて、わざわざ花巻まで行き、賢治さんの生家で「産湯の井戸」を眺めていたのだそうです。


すると、声をかけられ、お会いしたのが宮澤和樹さんだったと(笑)。すごい。


みんなで「今度、花巻へ一緒に行きましょうー!」と話をしました。


そう、和樹さんにお話を聞いていたのですが、松田龍平さんが井上ひさしさんの『イーハトーボの劇列車』で主演をなさると。


そのインタビュー記事の中で「小学生の頃、賢治の詩『雨ニモマケズ』がとても好きだった」と書かれていました。


「きれいな額に入ったその詩が家にあったんです。それをこっそり自分の部屋に持っていって、飾っていました。」


「ほとんどカタカナで書かれているのも面白かったし、自分を犠牲にしてでも人のために尽くすなんて、すごく素敵だなと思いながらも、なかなかできないことだろうなと感じていた記憶があります。今改めて読むと、まさに宮沢賢治という人を象徴しているような詩だと思いますね。」


素晴らしいインタビュー記事、龍平さんの言葉でした。


https://www.kateigaho.com/love/42635/


額に入れて、家にあったということ。松田優作さんが賢治さんの詩を飾っていたということでしょうか。


本当に、この世の中は不思議です。妙不思議なことばかりです。


次男も大きくなりました。


昨夜は、教区御講、事務局会議の後、遅くなりましたが、小さなケーキでお祝いしました。

満月と春分の日と、桜とお彼岸とボウズヨガ

六本木に向かっています。 今夜19時からは六本木インシーさまでボウズヨガを開催させていただきます。 今年3月の満月は3月21日の午前10時で、春分の日と重なっています。 天地自然の営みからすれば、とても特別な日。 境内の桜もポツリポツリと咲き始めています。横浜の開...