2013年5月31日金曜日

5月の締めくくり

大好きな5月も今日で終わり、明日からもう6月とは、早いものですね。

6月1日は衣替え。午前中にお祖師さまのお裹頭(かとう)をお召し替えいただきました。6月は絽をお召しいただき、7月には麻のお裹頭へお召し替えいただきます。季節ごとのお給仕です。有難いです。

今朝は神奈川布教区の婦人会から依頼を受けていた色紙への揮毫もさせていただきました。全く自信のないご奉公で、結局は期限日になって慌てて筆を取ることになってしまいました。結果はやはり恥ずかしい限り。もう煮るなり焼くなり、お任せします(涙)。

明日は土曜日の月始総講。たくさんのお参詣が予想されます。その準備の合間にふれあいの森に入り、ツリーハウスの作業をしてくださっている黒崎さんと龍二くんのところに行きました。

もう、ほとんど完成しています。すごいです。感動です。今日、初めて上まで登りました。高いー!屋根も壁も張ってあり、まさに夢のツリーハウスでした。

風の音、木のしなる音が、何とも言えない穏やかさを感じさせてくれます。また、不思議な空間が生まれました。きっと、子どもから大人まで夢中になってしまいます。

森の中から空を見上げると、また美しい木洩れ陽。木々の間から見える空や雲は格別です。

5月の締めくくり。こんな気持ちで迎えられました。ありがとうございます。

2013年5月30日木曜日

宮川さんの乳牛祭り

乗泉寺での信広会の総会が終わり、妙深寺に戻ってそのまま教務会(涙)。今日もみっちりご奉公させていただくことが出来て、有難いです。

愛する清翔師に対して大変たくさんのメッセージやコメント、「いいね!」をいただき、本当にありがとうございました。

「「世界の果てまでイッテQ」で宮川大輔さんが見せた乳牛祭りの時のリアクションのような動き」についてお問い合わせがありましたので、Youtubeにアップされていた動画をリンクします。

本当に、大人気バラエティと同じシナリオや大人気の宮川さんと同じ動きをする清翔師の演出はすごいと思います。

幸せですー。




最高の弟子

昨夜は忍びの者に寝首を取られてもおかしくないほど熟睡してしまいましたー。まだまだゴルゴ13には遠く及ばないことを痛感しました(涙)。

私には素晴らしいお弟子さんがいます。中でも清翔師は群を抜いていて、疲れて帰ってくる僕を気遣って、笑いと元気が出る演出を常々に考えてくれています。

今回も見事な演出で僕の疲れを吹き飛ばしてくれました。

新幹線の改札を出て、いつものように新横浜駅の裏口にある待ち合わせ場所に行きました。小雨の降る中、車の近くで傘をさして携帯の画面を見ている清翔師が見えました。

迎えに来てくれて有難い。そう思ってると清翔師が僕に気づき、慌てて走り出しました。

あまりに勢いよくダッシュを始めたからだと思いますが、その瞬間、「バンッ」と傘がひっくり返り、それを直そうとするのがいいのか、僕の方に来るのが先がいいのか、まるで、「世界の果てまでイッテQ」で宮川大輔さんが見せた乳牛祭りの時のリアクションのような動きをしながら、結局僕の近くまで傘を逆さまにひっくり返したまま、駆け寄ってお迎えしてくれました。ありがたいっ。

そして、僕にも傘を出してくれたのですが、その傘で僕の後頭部を軽く刺すというアクセントも忘れません。

さらに、ものすごい格好で僕の鞄を持ち上げてくれるのですが、どう考えても、どこかでカメラが回っているかのような、笑いを意識した大きなリアクションなのです。思わず、周囲のビルの窓などを見上げました。

この一連の動きは、相当な実力を持つ作家さんがいなければ出来ないほど完璧です(笑)。どんなに我慢しても、笑ってしまいます。清翔師の背後に間違いなく優秀な放送作家さんがいます。もしかしたら、あの傘も仕込まれた小道具なのかもしれません。そうでなければ、あのタイミングで傘は開かない。もはや、笑いの神の領域です。

あまりにも楽しくて、おかしくて、その後もずっと思い出しては笑っていました。疲れも、本当に取れましたよー。清翔の恐るべき気遣いに感動しました。

では、みなさまも連続写真でお楽しみくださいっ!

清翔師、今日も笑いと元気をくれて、ありがとうー!

2013年5月29日水曜日

会議終了ー

会議終了。京都佛立ミュージアムの企画展のコンセプトやスケジュールについて確認や打ち合わせが出来ました。

スリランカでいただいたお紅茶を、会議にご出席の皆さんへお渡ししました。セイロンティーの香りや味わいを愉しんでいただければと思います。

ようやく会議が終わりました。明日は、乗泉寺世田谷別院で日歓上人のご祥月ご命日の法要と信広会の総会です。

しっかりしないと。頭がフラフラしてまっするー。

ジェッド宅のお助行

角口さんにホテルまでお迎えに来ていただき、ジェッドのお家で皆さんと合流し、無事にお助行させていただくことができました。夕陽が綺麗でした。

ジェッドが護持するご宝前で、ジェッドの目を見てお話が出来て、本当によかったです。瞳の奥に、必ず見えるものがあるから。病気のジュンのためにも、お母さんのためにも、ジェッドの心に届けたいことがありました。ジェッドが変われば、みんな変われるはずです。

イーリンちゃんと初めてお会いできました。22才と若いのに知性的な女性です。清田さんにお教化いただいて、御題目をお唱えしてから自分が感じた素敵な変化を教えてくれました。有難い。この初心のご信心が常にお手本なのです。ジェッドにも聞かせてくれて、良かった。

タリンダ。今やシンガポールに無くてはならない存在となりました。頼れる海の男です。彼と初めて会った時のことは、数年前のブログに載せてあるはずなんですよねー。あの時、こんな風になるとは夢にも思いませんでした。スリランカの風を送り込んでくれています。

お助行の後、ジェッドが精一杯のご供養をしてくださいました。ジェッドの家の近所のフードコートで地元のお料理をいただきました。食べたことのないものばかりだったけど、美味しかったです。

檻の中にたくさんのカエルさんがいました。こちらでは有名なお料理があるのだとか。うーーー(汗)。僕には無理ですー。

ギリギリまで大切なご奉公が出来ました。ありがとうございました。

フライトは1時半の予定。これから帰国しますー。

2013年5月28日火曜日

針は天極を指す

針は天極を指す。

“A needle on the compass always points celestial pole.”

目隠しされても、針は天極を指す。

雲が空を覆う日も、針は天極を指す。

嵐や波に揉まれても、針は天極を指す。

どんなことがあっても、針は常に天極を指す。

迷いはない。

迷うのは自分の弱さ。迷うのは自分の欲。迷っているのは自分だけ。

針は常に天極を指す。

御法さま。天地自然の理。不変であり、不偏であり、普遍であることを知れ。

知れば分かる。

針は常に天極を指す。

迷うのは、自分。

針は常に天極を指す。

そうありたいし、そうなりたい。

松尾さんの笑顔

昨夜、久しぶりに松尾さんのお宅にお伺いし、みんなでたっぷりとお看経をいただくことが出来ました。

お看経の前に、お話をしながら思い返していました。この数年間のこと。シンガポールでご奉公させていただけるなんて思っていなかった頃のころ。点と点が、ゆっくりと結ばれてゆき、松尾さんにもお会いできました。そして、今も、こうしてお参り出来ています。本当に、有難いです。

こちらでご奉公くださった齋藤さん、八田さん、二宮さん、そして今もご奉公くださっている角口さん、清田さんに、ひたすら感謝。そして、松尾さん。

お看経の後、ご用意いただいたご供養を頂戴しました。とっても楽しい会話で、お看経のお力を感じました。お看経の直前まで、いろいろな悩みや思いが溢れていて、それをお話しようとしていたのに、お看経をいただいたら、全部が飛んでいって、気持ちが変わってゆきました、と。本当に、有難い。ビジョンを持って、前に向いてゆけます。

とっても素敵な笑顔です。松尾さん、ありがとうございます。そして、御講中にプールに飛び込んでいたゆうき君も、こんなに大きくなって、最高に可愛かったです。

本当に、いい子になりました。彼の感性や知性は本当にすごいと思うなー。大人になるまで、そういうのを持て余すだろうから、大変だと思う。おじさんには分かるー。

松尾さんのお宅で、11月の打ち合わせも出来ました。サプライズ、楽しみですー。シンガポールのみんなで何かが出来たら、本当に嬉しいですね。

みなさんー、11月にスリランカ開教15周年の団参があります。スリランカまで宗務総長・木村日覚上人にお出ましいただきます。福岡御導師を筆頭に、日本からたくさんのお参詣をいただければ有難いですー。是非、一緒にご奉公ください。

今日はジェッドのお家でお助行の一座です。帰国ギリギリまで充実したご奉公をさせていただきたいと思います。

2013年5月27日月曜日

月のスリランカ

月のスリランカから、ようやくシンガポールに到着しました。フライトが2時間近く遅れ、本当に苦しかったです。参りました。

今回の出張スケジュールを立てた時には全く知らなかったスリランカのべサック。まるで東洋のお正月と西欧のクリスマスが一緒になったような盛大なお祭りで、街中の家々がイルミネーションでキラキラと輝いていました。僕たちのイメージだと、それはクリスマスのイルミネーションなのですが、よく見ると、そのイルミネーションの中心には仏陀がおられます(笑)。すごいな仏教。そう思いました。

夕方、建築士の方に来ていただいてご挨拶しました。その後、Skypeを使って良潤師が細かく改築のための打ち合わせをしてくれていました。

19時半、大活躍の青年会のみんなも一緒にペレラさんの家に向かい、お助行させていただきました。ペレラさんも最近ずっと頑張ってご奉公くださっている頼もしい方です。奥さまがみんなにご供養を用意してくれていました。とっても美味しかったです。

一度センターに戻り、荷物を積んで空港に向かいました。車の窓からべサックの賑やかさや華やかさを見ました。日曜日の夜、本当にすごい人出でした。小さなトラックの荷台に若者たちが20人くらい乗っていて、その彼らが騒いだので見てみると、オートバイに4人乗りしてる家族に拍手してました(笑)。もはやここまでくると曲芸です。家族芸!

もう一つ、すごいものを見ました!小さな移動遊園地・カーニバルが来ていたようで、そこで小さな小さな観覧車を見ました。テレビ番組「世界の果てまで行ってQ」で紹介されたようなサイズ。それがやはり同じようにあり得ないほど早い回転で回っていました(笑)。もはや観覧車のスピードではなかったです。

さらに驚いたのは、グルグル回る観覧車の座席ボックスから上や下の別のボックスに乗り移っていくのがイケテル青年の証明なのか、何人もの青年がスパイダーマンのように観覧車のボックスからボックスへ乗り移っていました。すごいスピードなのに(笑)。事故なんて起きても自己責任ということなのかなー。びっくりしました。

そうしたスリランカの人々を照らす大きなお月さま。明るくて、美しくい。きっと、スリランカの人たちは日本人の僕たちとは違う気持ちで、お月さまを見上げているのだと思いました。

車の中でダスンと話をしました。

「ダスンは、太陽と、お月さまと、どっちが好き?」

ダスン君は答えました。

「うーん、月ですねー」

まさに一年中30度前後の気温が続くスリランカです。太陽は少し強過ぎます。強烈な陽射しが夕陽となり、穏やかで涼やかな夜が訪れます。その夜の闇を照らすお月さま。スリランカの人たちは仏陀の素敵なお話と重ね合わせてお月さまを愛していると思いますが、そうした気候の違いもボヤデーやべサックを祝う気持ちに関係しているのかもしれません。

昨夜、スリランカを深夜に出発しましたが、ほぼ2時間近くフライトが遅れて弱りました。本当に、弱るとはこういうことかというくらい、弱りましたー。

明日のフライトも、1時過ぎなんですよね。こんな時間ばっかりだー。遅れないでくれー。

2013年5月26日日曜日

今回のSermon

3連休のベサックの中、200名を超えるお参詣をいただいて、盛大に御講を奉修させていただきました。

誰が見ているわけでもなく、目立つわけでもない。献身的な、コツコツとした本当のご奉公が、このスリランカでも積み重ねられています。連日連夜のご奉公、ありがとうございました。みんながいてくれるから、ご奉公させていただける。

"Think Globally, Act Locally"

世界中と繋がっていることを感じながら、自分の持ち場で精一杯のご奉公させていただく。

今回のSermonは、大きく2つのポイントについて説かせていただきました。

一つには、この御題目の御力の凄さ、尊さについて。いくつか実例を挙げて、「妙とは蘇生の義なり」という御妙判の如く、ダメなものがダメではなくなるご信心の尊さ、御題目の御力の凄さをお伝えしました。

そして、一つ目よりも大切なポイントだとした上で、二番目に間違ったご信心の仕方についてお話をしました。サッダルマ・プンダリーカ・スートラ(法華経)の第三章、譬喩品に仏陀が説かれた「汝舎利弗、尚お此の経に於ては、信を以て入ることを得たり」とのお言葉を示し、その後に仏陀が何を説かれたかお伝えしました。スリランカの人々は敬虔な仏教徒であり、お経文の大切さを知っておられます。

仏陀が、この諸経の王・法華経に於いては、信仰心(サッダーワ)さえあれば誰でも御仏の世界に入ることが出来ると説いてくださったことは、誰もが、速やかに、容易に、現証の御利益を頂戴することができることを示しています。

しかし、この言葉に続いて、仏陀は逆に功徳のいただけない者の心、つまり、そこに至る唯一の鍵、「信仰心(サッダーワ)」と対極にある心や所作振舞について説いているのです。この点を見落として、本物のご信心は続きません。ここに説かれた注意点を細かくすれば14に分けることが出来ますが、それらを全て挙げて説明していたら時間がかかるので要点だけお伝えしました。幸せの邪魔、現証の御利益の邪魔をする「謗法」の心とは、どういう心、所作、行為行動のことか知っていただきました。

簡単に言えば、それは、御本尊さまや、ご信者の仲間に対して、素直さと、正直さを失った人のことです。
自分が一番正しいと思う人。
欲深い人。
気分のいい時は出てきて、気に入らないことがあると来なくなる人。
怠ける人。
ケチな人。
仲間の和を乱す人。
ご奉公する人を妬む人。
ご奉公する人を憎む人。
などなどです。
今回のスリランカの全ての御講ミーティングで説かせていただいたのは、この御法門です。

Each of those is an obstacle to your happiness and receiving of benefits. So they are the Wrongful believes. But today I am not going to explain them one by one. Simply they are impure acts that would badly effect the faith of others, and wrongful to the Gohonzon and other members.
Those who always think that they are correct
Those who are full of earthly desires
Those who are there only when they have benefits and runaway from difficulties
Those who are lazy and neglectful
Those who are stingy and greedy
Those who betray their friends
Those who are jealous with people who conduct Bodhisattva activities
Those who hate the people who conduct Bodhisattva activities

One shall not receive the merits of Lotus Sutra if you have even a one of those instead of the fact that you are a HBS member. You shall not be happy and you will never receive the manifest benefits.

そして、お懺悔の大切さと実践を説かせていただきました。いくら御題目がパワフルだと言って、勝手な一人信心は許されません。10周年から15周年へ。私が思うところは、こうしたことでした。

今回もPracticalな御法門でしたが、お参詣者が少しでも佛立信心の実践を進め、深めていただければと思います。

Of course Sri Lankan members are well aware of the power of Odaimoku. However, you should learn the wrongful believes and Repentance more & more. So, you should repent without delay when you become aware, that you have committed a wrongful deed towards the Dharma.

So please practice the faith of HBS and become the true followers of Lotus Sutra. You can receive the manifest benefits of fine dharma and, further can propagate it to others.
Let us all engage ourselves in chanting Odaimoku, Okyokei nad Shakubuku. And let's celebrate the 15th Anniversary so that we shall all share the happiness of Buddha.

ご弘通のダイナミズム

ダイナミズム。

活力。力強さ。ご弘通への情熱。この教えを伝えたいという思い。

昨夜のお教化ミーティングの活況は、一人ひとりが、お祖師さまの教えの下で一つになって頑張っているご信心とご奉公の賜物です。思いも、動きも、一つ。簡単で、当たり前のようで、これがとっても難しいはずです。

慣れてくると行事って行事のための行事になってしまいますよね。それが一体なんのための行事なのか、分からなくなってしまうものです。本来の目的、始めた頃の情熱。それを、いつまで持続して、確かめ合って、みんなでご奉公できるかが勝負です。決して、大きなイベントをすればいいという問題ではない。みんなの心の方向が大切です。

昨夜のお教化ミーティングは、道行く人たちが立ち寄るべサックの日に行われました。そのために、何日も前からたくさんのランタンを製作し、青年会のみんなはギリギリまでセンターの周りの装飾に頑張っていました。婦人会のみなさんは立ち寄る一般の方々に振る舞うスープを作り、薫化会の子どもたちは表に「NAM-MYO HO REN-GE KYO」、裏に住所や電話番号の書かれた下種結縁のためのカードを渡したり、お客さまが飲んだカップをキッチンに運ぶご奉公をしてくれていました。

私はご宝前に座っていました。日本人のお坊さん。隣にはアベイさん。次から次へと物珍しそうに近づいてきてくれて、質問されたり、ご挨拶したり。前に用意された椅子に座ってくれた方々には、丁寧な自己紹介からここで教えている仏陀の教え、シンプルなプラクティス、背後の御本尊さまについてお話をさせていただきます。

いつもながら、圧巻なのはアベイさんの弾丸トーク。弾丸トークといっても、とっても静かなトーンの語り口。それはとっても穏やかですが、滞ることなく流れるようにご信心について語ってゆかれます。

目を輝かせて聞かれる方、何度も質問される方、訝しそうな目で見ている方、当然いろいろな方がおられますが、それでも全く臆することもなく、ドーンと構えてお話してゆきます。表通りから入口、入口からホールのご宝前まで、一つの流れに貫かれています。

ふとホールの入口を見ると、青年会のアヌラーダが年上のご夫妻に一生懸命ご信心を伝えていました。あまりに感動したので写真を撮りました。ピントが合っていないけど、彼らの情熱や思いが伝わります。

それでも、最後の最後は、ご宝前の前に座る者のご奉公。こうやって、最後の本丸の、教務や幹部が真剣に「最後は任せてください」と言い、最も強い情熱に燃えていなければ、ご弘通ご奉公は出来ませんよね。痛感します。変に冷静で、雛壇に据えられた飾り物のようになってしまったら、みんなも何のためのご奉公か分からなくなります。

ずーっと変わらない情熱、理念、哲学、コンセプトを、保ち続けられるか。どんな企業にとっても、ここが課題です。宗教や信仰であれば、なおさら当然のこと。

ご弘通のダイナミズム。お教化ミーティングという、ここまで具体的なご奉公を見て、本門佛立宗の草創期のダイナミズムをあらためて感じました。どれだけ時間が経ったとしても、忘れてはいけませんし、失っていたら取り戻さなければなりませんね。簡単ではないけれど。まず、本丸の近くに仕える僕たちからですね。

今日も4時過ぎから目が覚めて、寺報の原稿を書いたりしていましたが、いよいよ日曜日です。昨夜お会いした方々がたくさんお参詣くださいます。9時半から、コフワラ・センター、妙深寺スリランカ・コロンボ別院での、御講ミーティングです。

2013年5月25日土曜日

午前と午後の御講ミーティングから

午前と午後の御講ミーティングから戻って来ました−。

ラジさんもお参詣してくれていて、嬉しかったです。一人で何もかもしなければならないので写真は撮れませんでしたが、記念写真だけパチリ。

アレックスが植えた木が大きなって、今まさにたくさんの花が咲いているそうです。今回は忙しくてお家に行けないけれど、嬉しいです−。

それぞれのグループが頑張ってご信心、ご奉公に励んでいます。日本と同じですね。

スリランカの宗教事情、社会情勢、グループ間のことからグループ内のことまで、いろいろな課題もありますが、これまでもたくさん話し合って、乗り越えてきました。

今日もたくさんのお参詣をいただいて、有難かったです。

それにしても、スリランカの赤ちゃんはかわいいです。子どもたちも、御法門中は静かにしています。文化と伝統の力でしょうか。

朝食も、昼食も、夕食も、すべてご信者さん手づくりのスリランカ料理です。本当に、美味しくて、オーガニックで、健康的で、たまりません。

今夜は、これからお教化ミーティング。予定にはなかったけれど、頑張ります−。

ちなみに、隆鏡師と恵子さんの結婚式のために撮ったビデオが全く受けなかったと聞いて、落ち込むー(涙)。お祝いの気持ちを表すために、ルパン3世やボヤッキーのモノマネを頑張ったのにー。ごめーん!

スリランカのフルムーン

全く考えてもいなかったことなのですが、今回のスリランカ出張は仏教国スリランカの一年の行事の中でも大切な日と重なっていたのでした。

二千五百年以上前から、スリランカでは毎月満月の日に「ポヤデー(満月の祭り)」を祝っています。これは南伝仏教の伝承によるのですが、満月の日に仏陀が生まれ、満月の日に仏陀が悟りを開き、満月の日に御入滅されたことに因みます。

この日はスリランカの休日。お仕事もお休みし、お肉を食べることも控え、観光客の方にもお酒はお出ししない。スリランカの人々は、清らかな心でこの日を過ごします(とガイドブックなどには書いてありますが、それらのすべてに抜け道があります。興ざめさせてすいませんが)。

そして、実はこの5月が「ベサック」と呼ばれる一年で一番大きい光りの祭典だと知りました。通常のお休みが1日なのに、5月は2日間。なぜ特別なのかといえば、仏陀が誕生したのも、お悟りを開いたのも、御入滅になったのも、この5月とされているからです。しかも、今年は金曜日と土曜日に当たり3連休となったのだということ。町中がランタンに照らされて、本当に美しかったです。このランタンはすべて手づくり。和紙を張ったような感じです。そう、ねぶた祭りのようですね。

昨夜は、センターも膨大な量のランタンで飾られました。本門佛立宗も、最古の仏教国の一つであるスリランカの仏教のお寺として、この日を祝います。しかも、青年会の子たちが道行く人に旗を振って声を掛けてゆくのです。センターに入る歩道の上には、仏丸と「HONMON BUTSURYUSHU SRI LANKA」と大書された垂れ幕が懸けてあります。ここまでだって、すごいです。

そして、その呼びかけに応えて来てくれた方々に、センターの中で作った特別のスープ(「どのお寺のスープよりも美味しい」とのこと)を振る舞います。これが、ポヤデーなのですねー。

夕方、オーナーのご夫妻と面談。この建物の改築のことなどで協議しようとしていましたが、全面的に信頼してくださり、契約書も不要、好きなようにしてください、と言ってくださいました。この3月、単身で日本に来日され、極寒の陸前高田の3.11の法要にも参詣され、その後に京都まで来られていたオーナーさん。ご信者さんではないのですが、私たちの活動を見てくださって、そのように申し出てくださいました。横浜はもちろん、東北の被災地やインド、スリランカなどでの活動もあり、私たちが全くお金がないことも知ってくださっています(涙)。有難いっ!

夜、ご奉公者の皆さんと一緒に夕看経をいただいて、そのままポヤデーの活動を見ていました。下種結縁の機会だと思って、みんなが声かけに頑張っていました。最近のスリランカでは仏教徒とイスラム教徒の対立が深まっていて、上座部仏教側も原理主義的な方向にシフトしてきています。日本仏教への警戒感も強さを増していますが、みんなが自信に満ちて、街角に立って、旗を振って、大きな声で、ご信心を伝えている姿に感激しました。

今日は土曜日。ポヤデーの第2日目。連休の真ん中の日ということになります。午前と午後、それぞれのグループで御講ミーティングが予定されています。

スリランカの満月は、本当に神秘的で、吸い込まれそうになります。

国連ニューヨーク本部での鐘打式

ありがとうございます。 素晴らしい瞬間のシェアを、ありがとうございます。 髙瀬聖子会長の父君、中川千代治さまと同じく、コロナ禍にたった一人の勇敢な、決意の渡米、国連平和の鐘の鐘打式への参列、心から感動いたしました。 ありがとうございます。 🙏🙏🙏🙏🙏 長松清潤拝、 U...