2023年7月31日月曜日

真夜中のドアと横浜ラグーン


また翌週になってしまいました。8月も最終日です。


横浜ラグーンの放送、先週も無事にさせていただくことが出来ました。お便りをたくさんいただき、ありがとうございます。


毎日のようにリスナーの方とお会いしています。先日は千葉から、一昨日は三ツ境、厚木、柏など、遠方から妙深寺までお越しくださる方もいて、本当にありがたいです。ありがとうございます。励みになります。


最近、日本のシティポップが世界的にシェアされているということで、懐かしい曲をセレクトしました。


松原みきさんの「真夜中のドア~Stay With Me」と稲垣潤一さんの「夏のクラクション」。ボーズワードは「志願」でした。


暑い日々が続いております。水分をたくさん補給して、どうかご自愛ください。


下記、FMヨコハマ「横浜ラグーン」、726日(水)放送回のリンクとなります。


726日 放送分

https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20230726053000


引き続き皆さまからのお便りをお待ちしています。

素朴な疑問、質問、感想、何でも結構です。


アドレスは下記のとおりです。

lagoon@fmyokohama.jp


FMヨコハマの番組ホームページもチェックしてみてください。「番組へのメッセージ」というボタンもありますので、そちらからメッセージを送っていただくこともできます。


https://www.fmyokohama.co.jp/program/yokohamalagoon


お便り、お待ちしております。素朴な疑問、質問、なんでも結構です。よろしくお願いいたします。


ありがとうございます🙏


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2023年7月30日日曜日

かき氷は妙深寺で


もう730日。飛ぶように時間が過ぎてゆきます。


災害級の暑さが続くそう。地球温暖化の時代は終わり地球沸騰化の時代が来たと宣言されても変われない。変わらない。夢から醒めないと分からない。


リスナーの方々、ありがとうございます。毎日たくさんの方々が妙深寺まで来てくださり、本当にうれしい、励みになります。


かき氷、深要師、亨子さん、ありがとうございます。深要師スペシャル、とてつもなく美味しい❣️


日曜日、安全に楽しく過ごせますように🙏

2023年7月29日土曜日

世界に一つだけの参詣記念品







































炎天下、猛烈、強烈な暑さの中、作業を続けてくださいました。


秋の本山大法要、世界に一つだけの記念品。最後は本山境内に咲くサルスベリです。


「そして、約束の本山へ」というテーマを掲げ、ここにたどり着くまでの約束と、ここから始まる約束を大切にしたいと考えました。


記念品も、次の世代へつながるものを考えに考え抜きました。消えてしまうものではなく、自分がいなくなっても伝えられる、それそのものでメッセージを含むもの。


特別な年に、世界に一つだけの場所、心の故郷・本山の境内に咲いた花びら。無常の一瞬を永遠のガラスの中に美しく保存して、記念品に出来たならと考えました。


予算もなく、こうしたご奉公もイレギュラーになってしまいましたが、とにかく、とことん、本山大法要の意義を考え、お参詣下さる方々のご信心の今と未来を思い描いて、お願いしてきました。


開導聖人像の周りに咲くサルスベリの可憐な花々。夏の太陽を受けて紅く染まります。


花は開花したその日で萎んでしまう一日花ですが、蕾が次々と開花するために長い期間、約3ヶ月も咲いているということから「ヒャクジツコウ(百日紅)」とも呼ぶのだそうです。


本当に、大変な大変なご奉公でした。本山の村田さんはじめ、いつもながら京都佛立ミュージアムのボランティアスタッフの方々、素江姉さま、博子姉さま、申し訳ございません、ありがとうございます。


滅多に出来るものではありません。本来はあり得ないほど貴重なものです。本当に、手作りで、本当に、まごころで、ありがたいです。現場に行けず、つくづく申し訳ないです。


秋の本山大法要。またまた、可憐で、美しい、世界に一つだけの参詣記念品が出来そうです。


心の奥底から、感謝しかありません。伏して御礼申し上げます。本当に、本当に、ありがとうございました。


ありがとうございます。

2023年7月28日金曜日

新田さんのお見送り


今日は朝早く横浜を出発し、お見送りのご奉公へ向かっています。


新田さん。行年91才。ご主人とも奈々子さんとも、たくさんの思い出があります。


しっかりご奉公させていただきます。

2023年7月27日木曜日

ネパールで車を購入させていただきました🙏




















コレイア清行師とウィニーちゃんがネパール別院へ転居して20日が経とうとしています。


生活の基盤を移すということは並大抵のことではありません。電気やガスや水道も日本とは全く異なり、当たり前のように使えません。本当に頑張ってくれています。


まず、弘通車を購入いたしました。途上国はどこも本当に車が高いです。中古でも高い。


しかし、今回は車の購入を決断しました。すぐに壊れないか心配ですが、とにかく10月の団参までやることが山のようにあるはずなので、よかったです。


ベテランメンバーのジーワンさんはネパールで「盆栽家」として有名です。ご信心が強く、自ら発願して大きなお戒壇を建立されました。ブラジルのカレンとステファンのようです。


彼はそのカトマンズの住居を「HBSネパールのカトマンズ親会場にしたい」と申し出てくれました。大変ありがたいことです。


妙深寺としては今年中に妙深寺の教区再編・最適化を実施して本寺本院の内容充実をはかり、大白蓮寺の寺号公称に続いてゴール親会場とインド親会場を別院へ昇格させ、近い将来にはネパール別院の寺号公称を目指します。


夏期参詣最終盤の29日、朝9時半からネパール別院とオンラインイベントを行います。久しぶりに清行師とウィニーちゃんの顔を見ることができます。彼らにエールを送ってください!是非ともお参詣ください!


ありがとうございます。

2023年7月25日火曜日

異体同心の支援ご奉公




















連日ご祈願させていただいております。秋田市の洪水発生から約10日が経過しました。被災した方々の疲れもピークかと思います。


そんな中、昨日は第7支庁の支庁長をはじめ、東北北部・南部布教区のご住職、奥さま、水戸の秋山ご住職、相模原妙現寺からも応援が駆けつけて、総勢26名の方々が応護寺秋田別院で支援のご奉公をくださいました。


悦子さんや秋山ご住職、栢森清良ご住職が素晴らしい写真を送ってくださいました。秋田とはいえ暑かったことと思います。


異体同心の強い絆、ありがたいです。

ありがとうございます!

佛立アンバサダー・ディリーパ良潤師








疾風怒涛のように列島を駆け抜けてご奉公くださった佛立アンバサダー・ディリーパ良潤師。今回も各地で感動の旋風を巻き起こしてくれました。


昨日、ようやく妙深寺へ戻ってきて、今朝540分に出発、帰国の途につきました。8月はスリランカで寺号公称の法要を執り行います。


清涼山大白蓮寺への寺号公称、今生人界の思い出です。続けてゴール親会場を別院へ昇格させ、さらなるご奉公の充実を目指します。


クタクタだと思います。ギリギリまでご奉公でした。佛立アンバサダー、本当にありがとうございました。


817日に日本から団参の方々が到着します。準備、よろしくお願いします。


ありがとうございます。

2023年7月24日月曜日

重々無尽縁起
















植木雅俊先生の『パーリ文「テーリー・ガーター」翻訳語彙典』(法蔵館)出版記念会に出席して参りました。


錚々たる方々を前に畏れ多く恐縮いたしましたが、植木先生からスピーチと乾杯の発声をするように仰せつかり、恥ずかしながらさせていただきました。


法蔵館から出版されている「翻訳語彙典」シリーズは、植木先生がサンスクリット語やパーリ語から翻訳する際の「翻訳作業ノート」です。


一つ一つの単語と意味、サンスクリット語の文法、イディオム、全てを出して、「だからこう訳す」ということがここに公開されています。


ご自身でも「私が間違った訳をしていたとしても自分でチェックできる」と言っておられますが、先生のスタンスは常に在野の研究者や信仰者に対してオープンで、いわゆる閉鎖的なアカデミズムと一線を画しています。


ご挨拶されていたNHKの三宅民夫さまの言葉にもありましたが、先生の翻訳に対する姿勢は壮大な「ファクト・チェック」のようです。真偽未決の情報が飛び交い、報道機関すら真贋の見極めに苦慮する中、真実を見出そうと努める姿勢こそ尊いのです。


『法華経』や『維摩経 』の「翻訳語彙典」に続き、今回は「テーリー・ガーター 尼僧たちのいのちの讃歌」を翻訳する際の翻訳作業ノートです。


それぞれ、別々のようで離れているわけではなく、すべて繋がっています。


昨日、安部龍太郎先生が言っておられましたが、たとえば『日蓮の手紙』の女性へ宛てた手紙を読んでいて、まるで「テーリー・ガーター」を読んでいたかのように感じる、ということ。日蓮聖人の言葉はブッダが不遇にある女性に語りかけた言葉と重なります。


実際、「テーリー・ガーター」は紀元前3世紀、アショーカ王の時代に編纂されました。スリランカのパーリ語で編纂され、いわゆる「ガンダーラ」には渡らなかった経典で、当然日本にも伝わっていません。ようやく伝わったのは明治以降となります。


残念ながらガンダーラで仏教は権威主義化してゆきました。主要なお弟子方から女性が外され、十大弟子は男性だけとなりました。そうした仏典の多くが日本に到達し、初期仏教の経典や思想は到達できずに悠久の時間が経過したのです。


しかし、「法華経」には初期仏教のエッセンスが見事に継承されていました。読み方を変えれば「仏教の原点に還れ」というメッセージがあり、「仏教ルネサンス」を目的とする真意が読み解けるからです。


日蓮聖人は「テーリー・ガーター」を知るはずもありませんでしたが、法華経に説かれた普遍思想から女性たちへ尊くあたたかい眼差しを向け、実際手紙を受け取った女性信徒たちが涙せずにはいられないほど慈悲に溢れた言葉をかけておられるのでした。


つまり、すべてがつながっています。


この『パーリ文「テーリー・ガーター」翻訳語彙典』も植木先生の大きな金字塔であると思っております。


「女性であることが一体、何の妨げをなすのでしょうか」


「女性差別の社会で釈尊と出会い、自己の尊さに目覚めた尼僧たちの赤裸々な体験談。そのパーリ語原文の構造や各単語の意味を知りつつ、その魅力に迫れる一冊。」


「女性差別の著しい古代インド社会にあって苛まれていた女性たちが、釈尊と出会って、人間としてあるべき〝普遍的真理〟(dhamma、法)を覚知し、〝真の自己〟に目覚めて人格の完成を果たすとともに、自己の尊さに目覚めて溌剌とした生き方に蘇生していった体験が赤裸々につづられている。その女性たちが、異口同音に「私は解脱しました」「私は覚りました」「私はブッダの教えをなし遂げました」「私の心は安らいでいます」と誇りをもって語っているのである。……後世にゆがめられた仏教の女性観を正し、歴史的人物としての釈尊の女性観を知る上で、『テーリー・ガーター』は欠かすことのできない重要な文献であることが理解されよう。」


出版記念会に際して、また多くの方々とご縁をいただき、ご挨拶させていただきました。現代の仏教ルネサンスに向けた胎動を感じます。


最後の先生のご挨拶と奥さまのお言葉に感激しました。先生も何度か泣いておられましたが、奥さまの言葉に私も涙しました。この大作業を支えてこられた奥さま、ご家族の功績こそ拍手喝采をお送りしたいです。


僕が書いた文章が消えてガッカリしているなんて本当にレベルが低いですね。


植木先生は原稿用紙140枚分が消えても諦めなかったし、中村元先生は200字詰め原稿用紙、約4万枚に約3万語が収録されていた原稿を、出版社のミスで廃棄されて、一からやり直したのだから。それがかの『佛教語大辞典』です。


中村元先生は「やりなおしたおかげで、前のものよりもずっと良いものができました。逆縁が転じて順縁となりました」と言い残しています。不屈の精神。


日曜日の生きたお寺・妙深寺は、朝の夏期参詣から班長スクール、ゆるキャンの説明会など盛りだくさんでした。出版記念会にも参加できて、長い長い一日が終わりました。


京都佛立ミュージアムでは良潤師のテラコヤスコラの講演会が終わりました。この『パーリ文「テーリー・ガーター」翻訳語彙典』は一冊ディリーパ良潤師にスリランカへ持って帰ってもらいます。スリランカこそパーリ語の本国ですから。


本当にありがたいです。植木先生と良潤師もすでにご紹介して次なるプロジェクトの作業に入っています。植木先生は「日蓮の手紙」の英訳も終えられました。欧米での出版も直近に控えています。


まさに「重々無尽縁起」、永遠の種まき、本因妙の真髄を感じています。毎日、時間だけが足りません。ありがたいことばかりです。


ありがとうございます。

再び、人間の大地

すべての人が、程度の差こそあれ、漠然とでも本当の人間になりたいと望んでいる。ただし、気をつけなければいけないのは、その解決法の中には人を欺くものもあると言うことだ。たしかに軍服を着せることによって、人々に生気を取り戻させることができるだろう。皆、戦争賛歌を歌い、戦友とパンを分かち...