2019年4月30日火曜日

平成最後の一万遍口唱会














平成も残すところ5時間を切りました。


新しい時代が、誰一人取り残さず、幸せな時代となることを心から祈念しております。


4月28日は一万遍口唱会。妙深寺の本堂でみんなと5時間、御題目を唱えさせていただきました。


本当に、気持ちいい、心が晴れ晴れします。


きっと、心のアカスリみたいに、普段も洗っているつもりでも、心の奥に溜まっている不純物、老廃物を、一気に外に出してくれているのですね。


まさに心のデトックス。一万遍口唱会ではこれが体験できます。


皆さんの温かい心が込められた御題目のバイブレーションが背中から全身を通ってゆくのまで感じました。


ありがとうございます。


さて、これからコレイア御導師が新横浜駅にご到着されますー。


明日、令和元年最初の御法門はコレイア御導師からいただきます。

2019年4月27日土曜日

連休の過ごし方






メモ。


これからのスケジュール。


平成から令和になる5月1日。8時から始まる妙深寺の月始総講は佛立アンバサダーのコレイア御導師にお出ましいただきます。


令和のスタートは妙深寺から‼️


5月11日、IPCC総会京都市開催記念シンポジウムに京都佛立ミュージアムとしてブースを出させていただきます。


5月12日は千葉県木更津市の妙蓮寺で開導会併せて新本堂落成式。


5月15日からはイタリアへのご講有巡教。サンマリノ共和国では国家元首である2人の執政官とご講有によるオープニングセレモニーが行われる予定で、フィレンツェではイタリア開教25周年を記念するご講有巡教が奉修されます。


つまり、連休を開ければ常にも増して重要なご奉公が控えており、その準備こそ今やっておかなけばなりません。


今日もギリギリのタイミングで現薫師と打ち合わせ。昨夜妙深寺でお通夜を勤めさせていただいてから新幹線で京都に帰ってきました。ミュージアムで集合し、現薫師と京都国際会議場で展示するパネルを選びました。


今日は長男の学校の説明会もありました。何とか2時間だけ出席しました。本当に学校のことは大変です。とにかく子育ては大変。世の中のお父さん、お母さんを心から尊敬します。


長松寺で少しだけホッとしながら、やっと新幹線に乗りました。今日は都雅都雅で白井貴子さんのライブなのです‼️僕たちのチームも観にいっています!


僕も行きたかったのですが、今夜は平成最後の妙深寺のボーズバー。どちらにしても間に合わない(涙)。


とにかく、怒涛の重要ご奉公を元気に乗り越えたいです。


さらに、さらに、大事なご奉公は積み重なってゆくのですから。


皆さまにとって素晴らしいお休みとなりますように。また、連休中の交通安全、災難除滅を願っておりますー。


そして、この連休中に少しでも功徳を積まれますように。お休みを活用して、お参詣、ご奉公ください。お仕事の皆さまも、どうかお元気でご活躍ください


明日の朝は8時から一万遍口唱会。私は平成最後の御法門を拝見させていただきます。


ありがとうございますー。

2019年4月26日金曜日

原田義昭環境大臣にお会いして

















昨日、博多光薫寺の小林信翠ご住職にお声をかけていただき、「SDGsおてらネットワーク」の皆さまと共に、環境省へ伺い、原田義昭環境大臣とご面談させていただきました。


小林ご住職のバイタリティーに感服すると共に、「SDGsおてらネットワーク」の活動に触れ、その中心におられる松嶋亜紀子代表をはじめ、清水谷師、山﨑師や新荘氏にお会い出来て、本当に有難く貴重な御縁をいただきました。


大臣室にご案内いただき、原田大臣にお目にかかりました。超過密なスケジュールにもかかわらず、おおらかで、丁寧なお人柄が一瞬で伝わり、一同で感激いたしました。


小林ご住職からお聞きしていたとおり、大臣室の壁には最近亡くされた愛犬の「福ちゃん」の遺影が飾られていました。


これだけお坊さんが来たのだからご回向させていただきましょう、と小林ご住職が懐中御本尊をお掛けくださいました。


信翠師に促されるまま、畏れながら私が無始已来、ご回向の言上、心をこめて御題目をお唱えさせていただきました。お話をする前に、まず皆で手を合わせることが出来て、特別の中でも特別なお時間をいただきました。小林ご住職のおかげです。


SDGsおてらネットワークの松嶋代表から活動についてお話いただき、小林ご住職から丁寧にSDGsと仏教との親和性、現在お寺が抱える課題と未来へ向けたビジョン、プランについてお話をいただきました。


引き続き、私から京都佛立ミュージアムで開催している「不都合な真実展」と「仏教と環境展」についてお話申し上げました。


特に、ゴア氏とのこと、ご許可をいただいて開催までたどり着いたこと、そして「仏教と環境展」では仏教が考える環境問題とは何かを具体的に展示していることなどをお話させていただきました。


環境展を企画し、この運動に取り組みはじめてから今までを振り返り、まさか日本国の環境大臣に私たちの想いや活動をお聞きいただけるとは思ってもおりませんでした。


ゴア氏のビデオメッセージもそうですが、無力、非力の私たちが、こうした機会を頂戴できるのは、まさに御縁の賜、皆々さまのお力添え、御法さまのお導きと、感謝しても、感謝しても、足りません。


本当に、ありがたいです。


原田大臣からの御言葉は、冒頭から「感激した、まず感激した」と何度も繰り返してくださり、「お坊さんたちがよくぞ声を上げてくださったと、涙がでるほど感激している」と仰せでした。


ミュージアムの企画展がIPCC総会のために会期を延長したとお伝えすると、「私もパリでの会議の後、5月11日には京都の会議に行きます」とお話をいただきました。京都佛立ミュージアムも京都市のシンポジウムに協力させていただいており、同会場で出張展示を行うことなどもお伝えしました。


本当に、本当に、ありがたかったです。


また、原田環境大臣は原子力防災大臣も兼務されているとのこと。せっかくの機会で御座いますので、小学館『トランクの中の日本』と京都佛立ミュージアムの「トランクの中の日本 戦争、平和、そして仏教」展の図録などを謹呈させていただきました。


少年の写真を見て、原田大臣は感慨深く声を出されながらご覧になっていました。ありがたいです。


少し時間がオーバーしてしまい、ご迷惑をお掛けしたと思います。記者会見が控えていたようで、副大臣やマスコミの方々がお待ちくださっていました。


にもかかわらず、原田大臣は最後まで丁寧に私たちを優しくお見送りくださり、大臣にも、秘書の皆さまにも、ただただ感謝の想いでした。


とにかく、小林ご住職はじめ、SDGsおてらネットワークの皆さまに、心から感謝しております。この活動においても、私に出来ることを精一杯させていただきたいと思います。


これまで何度も、お寺の可能性を訴え、地域社会のライフラインの拠点、エネルギー問題や食糧問題を解決する発信基地、実験場、そのセンターに成り得るとお話ししてきましたが、いよいよ本当に実現してゆくべき時が来ています。


そのスタートを実感させていただきました。


5月11日(土)は「IPCC49回総会京都市開催記念シンポジウム 脱炭素社会の実現に向けて ~世界の動向と京都の挑戦~」です。


この貴重な機会を一つの節目として、また一歩前に踏み出したいと思います。


ありがとうございます。

2019年4月25日木曜日

【ご報告】スリランカ同時多発テロについて ディリーパ良潤











【ご報告】 スリランカのディリーパ良潤師より


ありがとうございます。


スリランカ同時多発テロについて、引き続きご報告申し上げます。


昨夜、スリランカ教区のディリーパ良潤師から詳細なレポートが届きました。ハシャーン清嵐師からのメールには主要な報道写真が添付されていました。


日本語を少しだけ校正させていただきましたが、ほぼ原文のまま掲載させていただきます。


ありがとうございます。


長松清潤拝、


平成31425日夜

スリランカ同時多発テロについて

本門佛立宗 スリランカ教区 妙深寺スリランカ・コロンボ別院

ディリーパ良潤

 

ありがとうございます。


去る421日(日曜日)のスリランカ国内6カ所で起きた同時多発テロの後、世界中の本門佛立宗の家族(HBS Family)、日本やブラジル、ネパールの皆さまより数々の温かいご心配の連絡をいただいております。この悲劇的な時に、皆さまのご心配をいただき誠にありがとうございます。心より感謝しております。


スリランカ教区では毎週日曜日に別院や新会場でお講を奉修しております。去る日曜日もコロンボ(最大都市)別院で午前9時半からお看経を始めさせていただいておりました。4月はスリランカの伝統的なお正月の時期で、428にゴール親会場に於いてHBS信徒の正月祭を予定しており、この日はコロンボ別院の法要と同時にゴール(スリランカ南部の港町)親会場にて準備ご奉公を始めておりました。そのお看経中に爆発テロ事件の悲報が入り、そのまま引き続いて祈願口唱会を勤めさせていただきました。


ニュースによると

      コロンボ市内のSt. Anthonys教会

      ニガンボ市(コロンボの隣接地域)St. Sebastian教会

      バティカロ市(東部)のZionエバンジェリスト協会


そして、コロンボ市内の五つ星クラスのホテルである


      シナモン・グランド(去年の御講有巡教中に日本団参者の皆様宿泊された場所)

      コロンボ・シャングリラ

      ザ・キングスバリー


という3ヶ所で、午前845分~915分に同時多発テロが起きたと判明しました。国全体が非常状態となり、外出禁止命令が出される可能性があったため、11時半にお看経を終わらせていただき、参詣者を無事に帰宅させました。それからご信者さんに連絡をし、皆さまの安全を確認させていただきました。


ニヨーミさんというご信者さんのお嬢さまはテロの発生した「ザ・キングスバリー・ホテル」に勤めているので第一に心配しておりましたが、彼女は通勤中に爆発事件が起きたという連絡を聞き、無事に帰宅しておりました。


ニュースの情報から6カ所の爆発で大変な被害が出ていると明らかになりましたが、何を目的にして、誰によって為されたかは情報不明の状態でした。


とにかく、キリスト教の祝日「イースター」の日曜日ということで、カソリックの教会は参詣者にあふれている日であり、またホテルも外国人観光客で満室になっているタイミングで、このテロリストのターゲットは国の多数派である仏教徒やスリランカ人に向けられたものではないと思われました。まだ死者数は50人という現状でした。


そして午後1時半ごろにデヒワラ市(コロンボ別院から約3キロの距離)の宿泊施設でも強力な爆弾が爆発されたと聞きました。その宿泊施設からおよそ500メートルの距離にはご信者であるジャヤラトゥナ一家が住んでいたため急いで連絡したところ、家族全員の無事を確認できました。その宿泊施設は国営動物園に大変近い距離の場所にあります。日曜日は必ず大変混雑するエリアですが、宿泊施設の中で爆発されたため死者数は4人(自爆テロリストも含め)と発表されました。後で明らかになったのは、コロンボ市のさらに1つのホテルか教会を狙っていた自爆テロ犯が、この宿泊施設の部屋の中で自分の爆弾を爆発させたということでした。


その後、約2時間以内にコロンボ市内で2ヶ所の爆発事件があったというニュースがありました。それも警察が不審な家をチェックしようとしたらその家に住んでいたテロリストが爆弾を2つ爆発させたと明らかになりました。この爆発で警察官3名とテロリストの家族の何人かが亡くなりました。

現在、最初の24時間以内に発生した9ヵ所の爆破テロ事件の死者数は350人以上に上り、500人以上が負傷したこと、その内39人の外国人の死亡が確認されました。大変恐ろしい悲劇は全世界のトップニュースとなり、世界中から温かい追悼の言葉が寄せられました。


スリランカ大統領は外遊中だった為、首相が代行して非常事態を宣言しました。残念ながら、44日にインドの情報局から「スリランカ人イスラム教徒原理主義グループがスリランカ国内でインド大使館、カソリック教会等を狙って自爆、刃物、爆弾車等を私用したテロ攻撃を計画している。」という報告があったにも関わらず、国防責任者は対応を行わなかったことも発表されました。


自爆テロはスリランカ人にとって初めての経験ではありません。30年間にわたった内戦の苦味をまだ忘れていないスリランカの私たちは、その内戦終結の10年以内にこのような悲劇が再び起こるとは夢にも思っていませんでした。


事件後48時間程が過ぎた今、50人近い容疑者が逮捕されており、「ナショナル・タウヒード・ジャマアット(NTJ)」というイスラム教原理主義組織がこのテロを起こしたと判明しました。その組織のリーダーを含めた自爆テロ犯9人で撮影した「ジハード映像」もインターネットに出ています。彼等はイスラム国(IS)を支持しており、ニュージーランド・クライストチャーチ事件の報復としてこのテロを起こしたそうです。現在明らかになっている情報によると彼らは他の攻撃も計画しており、コロンボや他の都市の繁華街など、様々な所に爆弾を仕掛けており、22日の午後にもコロンボ市内で爆弾を積んだミニバンが見つかりました。これは無事に取り除かれましたが、国の様々な場所で爆発物が次々と数多く見つかっています。


21日、22日と23日は夜間外出禁止命令が出ておりました。このテログループの全メンバーと全ての起爆装置、爆発物が見つかるまで、とにかく安全な場所にいて、なるべく外出しないようにと政府から注意が出されています。現在、スリランカ全土に非常事態宣言が発令されており、FacebookViberWhatsApp等のSNSメディアが停止されています。


とにかく、本門佛立宗スリランカ教区教講一同、皆が無事に、安全にしております。


私たちは来る28日に予定していたお正月祭をキャンセルし、スリランカ同時多発テロの初七日忌として犠牲者の総回向を予定いたしました。外出禁止命令が解除されていれば、28日の(日曜日)午前9時半からコロンボ別院、そして午後3時からゴール新会場にて法要を勤めさせていただきます。

 

スリランカの平和早急復興の為に、世界中の皆さまのご祈願に心から感謝、御礼を申し上げます。


本当に、ありがとうございました。


ありがとうございます。


合掌、


本門佛立宗スリランカ教区・妙深寺スリランカ・コロンボ別院

ディリーパ良潤拝

南無妙法蓮華経

2019年4月24日水曜日

気持ちいいこと






削れるのは寝る時間だけ(笑)。


朝起きてから眠るまで、とにかくやらなければならないこと、ご奉公が続きます。


もしかしたら寝ている間も翌日のアジェンダや締め切りを控えた原稿のことを考えているから、やはり途切れることなくご奉公させていただいているのだと思います。


ただ、疲れるには疲れるのですが、本当に満たされていて、気持ちいいです。


思うに、きっと大好きなことをしているのと全く同じだからですね。


それを「信心」というのだと思います。


つまり、自分が信じていること、信じている道、信じている夢に向かって、信じている生き方をさせてもらえているのだから、いつも感謝して、感動して、頑張れる。


誰かに押し付けられたり、やらされているのではないんです。変な宗教、カルトじゃない(笑)。


もちろん、上の方からいただいた御役目もありますし、苦難や困難もたくさんあるのですが、それもこれも「信心」に集約されるから、疲れながらも結局は気持ちがいい、満たされる。


「信心」は、現代でスポットが当たらなくなり、むしろ避けるような風潮すらありますが、人生にとってこれ以上大切なものはないと思います。


限られた時間の中で、今日も生きて甲斐あると思えるのは、ありがたいです。


個人の願いは何も無い。ひたすら祈り。


少しでも、いろいろなこと、いろいろな人が、良くなりますように。


特に、スリランカへの想い、祈り。


日曜日の夜、スリランカへのフライトを探しましたが、世の中はゴールデンウィーク真近で、自分に手の出る金額ではなかったです。


すぐにでも飛んで行きたいが。


Sri Lanka


Namu Myo Ho Ren Ge Kyo 

2019年4月23日火曜日

【情報解禁】アル・ゴア氏からの特別ビデオメッセージが届きました‼️














情報解禁‼️


アル・ゴア氏の特別ビデオメッセージが届きました!


公開は511日!


平成最後の一週間、大型連休直前のタイミングで、ついに情報解禁となりました。


京都では56日から12日まで、国際会議場を舞台に、世界各国の研究者が集まって気候変動について協議するIPCC49回総会が開催されます。


11日(土)には同会場で京都市主催のシンポジウムも開催され、気候変動をテーマに世界的な動きが京都に集中しています。


そして、何と、このタイミングで、アル・ゴア氏から京都佛立ミュージアムを通じて、IPCC49回総会京都市開催記念シンポジウムへ向けた特別ビデオメッセージが届いたのです‼️


公開は11日(土)‼️


アル・ゴア氏が直接日本の私たちに語りかけた熱いメッセージです‼️もう見るしかありません‼️


連休中、京都佛立ミュージアムは休まず開館いたします。一度だけでなく、二度三度とご来館いただくと彼のメッセージをより深く理解することができます。


ゴールデンウィーク‼️


そして511日は京都佛立ミュージアムに来るしかありません‼️


こうご期待‼️

京エコロジーセンター









































日曜日、麩屋町を5時45分に出発しました。


朝一番、長松寺の本堂で貴子さんやホンチさんとコーヒーをいただくなんて、ホッコリ不思議で楽しかったです。


そして、私たちは本山宥清寺の門祖会のご奉公、午後は松本現薫師と「京(みやこ)エコロジーセンター」に伺い、広報活動をさせていただきました。


京エコロジーセンター(略称:エコセン)は「地球温暖化防止京都会議(COP3)」を記念して、2002年に開設された環境学習や環境保全活動の輪を広げるための拠点施設。


このエコセンで、映画『不都合な真実2』の上映会が開催されたのです。私たちにお声をおかけいただいて、上映後に少しお話をさせていただけるということでお邪魔いたしました。


前作から10年、アル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領が、放置された地球の温暖化、気候危機の「現実」について再び警鐘を鳴らし、2016年のパリ協定調印、トランプ大統領の誕生とアメリカの離脱までが描かれています。


必ずや観ていただきたい作品で、京都佛立ミュージアム「不都合な真実展」の原作です。


映画の最後の最後、観ていただいたら、鳥肌が立ち、涙が出てきます。


やっとたどり着いたと思ったパリ協定。しかし、トランプ大統領が誕生し、離脱を宣言。ゴア氏は打ちひしがれます。


しかし、彼は諦めない。最後の演説をお聞きください。一部を京都佛立ミュージアムで放映しています。


この映画の上映会を京エコロジーセンターで開催してくださっていたのです。


午前と午後、入場無料で開催された上映会でしたが、100名を超す参加者で、皆さん熱心にご覧になっておられて、本当に感激しました。


やはりエコセンに来ておられる方々は違う。しっかりとした「問題意識高い系」の方々なのです。


上映会終了後、皆さんにアンケートを書いていただいていました。本当に、こちらにも素晴らしい意見が書かれていました。


私から5分ほど京都佛立ミュージアムで「不都合な真実展」を開催するに至った経緯や想いをお話させていただきました。


貴重な機会をいただき、ありがとうございます。


そして、なんと、また奇跡が。


私たちが訪れた4月21日(日)は「地球温暖化防止京都会議(COP3)」を記念して開館された京エコロジーセンターの開館記念日だったのです‼️


平成14年(2002)4月21日が開館記念日。まさか1年365日ある中で、この日に上映会、この記念すべき日に訪れることが出来るなんて、またまた不思議な流れに感動しました。


さて、5月の上旬はIPCC49回総会が京都で開催されます。


5月11日(土)には「IPCC49回総会京都市開催記念シンポジウム 脱炭素社会の実現に向けて ~世界の動向と京都の挑戦~」が開催され、京都佛立ミュージアムも協力させていただいております。


実は、この記念すべき京都市のシンポジウムに対して、アル・ゴア氏からビデオメッセージを送っていただきました‼️


5月11日に公開予定です‼️(それまでは非公開)


ぜひぜひ、ゴア氏からいただいたメッセージをご覧ください‼️涙が出るほど感動します‼️


どうか、ご期待ください。よろしくお願いします。

映画「[窓] MADO」の上映会にお越しください🙏

10月2日のFMヨコハマ「横浜ラグーン」は先週に引き続き俳優の西村まさ彦さんをお迎えし、映画『[窓] MADO』の麻王監督にも加わっていただいてお話をお聞きしました。 映画『[窓] MADO』は「横浜・副流煙裁判」と呼ばれた一つの出来事をテーマにしています。原告家族「A家」と被...