2017年1月31日火曜日

雑草もキラキラ

1月も今日で終わり。


早いですー。


明日は6時半から月始総講を奉修させていただきます。


1月最終日の今日は原稿を書いて過ごしました。


毎月のことではありますが、『妙深寺報』『本晨寺通信』『役中テキスト』も完成が楽しみです。


一昨日は河口湖オルゴールの森美術館の平林オーナーの新年会、昨日は財団法人100万人のクラシックライブの理事会。


お邪魔しているのが申し訳ないお坊さんですが、本当に勉強させていただいております。


お招きいただいていることに、ひたすらの感謝です。


自分に出来ることは何か、ずっと考えていました。


修行の機会、社会の学び、信仰への刺激、いろいろなものを得て、大げさですが今回の命の糧にさせていただいています。


朝焼けから夕焼け。


この前も書きましたが、朝の本堂に射す太陽の光、その動きを見ながら、美しい地球の営み、動きを感じます。


今日のニュースに少し出ていました。


私たちの地球は地軸を中心に時速約1600キロで自転しています。


そして、太陽を時速約10万キロのスピードで回っている。


さらに、その太陽系の中心にある太陽は、銀河系を中心に時速約85万キロで移動しています。


さらに、さらに、その太陽系や地球を含んだ天の川銀河(銀河系)は、時速約200万キロ以上の猛スピードで宇宙空間を突っ走っているんですねー。


今も。


この瞬間も。


ワクワクしますよね。


本当に、すごいことです。


仏教では、こうした宇宙観をずっと説いていたのだから、本当にすごいと感動します。


それぞれの国に伝わる神話も、私たちのルーツであり、尊いものだと思いますが、本物の仏教はスケールがそもそも違うかもしれません。


いくつもの宇宙があって、その時間軸もいくつもあって、それが繰り返されている、というスケールは、想像を絶するものだから。


そして、いま現実に宇宙空間を飛んでいる銀河系、太陽系、地球も、想像を絶するものです。


貴重な貴重なバランス。


想像を絶する法則。


壮大な宇宙の中で、瞬間の、刹那のような時間に生きる、私。


命は三千大千世界の宝物よりも尊いと教えていただきます。


「命は三千にもすぎて候。而も齢もいまだたけさせ給はず。而も法華経にあわせ給ひぬ。一日いきてをはせば功徳つもるべし。あら惜しの命や。」可延定業書・日蓮聖人


いま私たちの中にある「命」は、この全宇宙の宝物よりも尊い価値のあるもの、まして人間と生まれて法華経の信仰に出会った人の命は、一日でも長く生きれば功徳が積もる。惜しい命だ、と。


壮大な宇宙の片隅に浮かび、猛烈なスピードで飛んでいる地球。


すっごいなー。


今日も最高の感覚。


道ばたの雑草すらキラキラと輝いて見える。


ありがたいっ。

今朝は教務部のご供養当番

おはようございます!


今朝は教務部と清和会のご供養当番です!


特別メニューもご用意しています!


私もあとで厨房に入り、皆さまにお給仕いたしますー。


お待ちしています!

2017年1月30日月曜日

2017年1月 インドご奉公ダイジェスト



インドでのご奉公の素晴らしさを、何とか少しでもシェア出来ればと思い、ビデオにしてみました。

高橋さんはドローンを持っていってくれたようです(知らなかった)。

Facebookにアップされていた写真と、初公開の映像を交えてお届けします-。

勇者の帰還

勇者がインドから帰ってきました。


昨日まで王舎城にいて、今朝は日本、横浜。


これが現代弘通のダイナミズムだと思います。


ほんの100年前でも出来なかった、もしかしたら100年後には出来なくなるご奉公。


与えられた果報の中で、その少し前を歩いてこそご奉公と言える。


そうでなければ便利な世の中で、果報を享受し、それをすり減らしているだけの人生となる。


それを「ご奉公」とは言いません。


元気そうに、目をキラキラ輝かせながら、清康師と小泉さんは妙深寺まで帰ってきてくれました。


おはからいの連続、御法さまの後ろ盾や後押しを感じながらのご奉公だったというお話。


まさにこれもご弘通のダイナミズムです。


ヒシヒシ、ピリピリと感じるご信心の有難さ。


今後、50年、100年かけて進めてゆくインド弘通の節目となりました。


インドという混沌とした国において、私たち自身のSWOTを冷静に見据えて、出来ない理由を挙げるのではなく、可能性にかけてゆきます。


目の黒いうちはベストを尽くす。


子どもたちのほとんどが学校に通っていない村。


教育がなされていないことをあらゆる場面で感じる国々。


最近、あらゆる場所で日本文化の礼賛を聞くのですが、では果たして何が日本文化なのか、それをもってしてどのように世界に立ち、どのように世界に貢献すべきかが語られていないと感じます。


同時に、日本文化を礼賛する人たちが、その精神性の核心を知らず、それを蔑ろにするような話を堂々としている。


貧しい国に学校を作るだけでも、校舎を建てるだけでもダメだと思います。


子どもたちと向き合い、子どもたちへ世界に通じる人間の「心」を伝えてゆきたい。


世界の平和や安穏のために、私たちに出来ることは無限にあります。


スリランカ、ネパール、インドという特別な国、特別な場所にご縁をいただき、こんな素敵な場所を作ることが出来て、本当に有難く思います。


引き続き清朋師と清行師、ギャヌやビカス、シェーカーのご祈願のほど、よろしくお願いいたしますー。

2017年1月29日日曜日

インドからご奉公完了の報告

寒参詣のお参詣数がなぜか伸びています。


長野別院が新生 本晨寺と統合を果たして、今年の寒参詣は寂しくなるのではないかと思いきや、本当に有難い経過報告です。


それでも明日から新しい週がスタートします。


月曜日はいつもお参詣が少ないように感じます。


ここが踏ん張りどころ、みんなで精進いたしましょうー!


寒参詣中にもかかわらず、インドのご奉公へ向かってくれた清康師、小泉さん、高橋さん。


ラージギルでのご奉公を無事に円成して空港まで到着したとのメッセージが入りました。


よかったー(汗)。


あとは飛行機で安全に帰国いただきたいと思います。


明日、月曜日の朝、6時55分に羽田空港に到着します。


そのまま妙深寺までお参詣くださるとのことですので、全員でお迎えしましょう。


年頭の辞令のとおり、清朋師はインド親会場に残ってご奉公させていただきます。


ネパールからインドに入国した清行師、ギャヌ、ビカスも、この後3日間ほどインド親会場に滞在して諸々のご奉公を進めてくれる予定です。


2月末にはスリランカ別院の青年会員がインド入りして、清朋師とともにご奉公してくれる予定です。


INS(インド・ネパール・スリランカ)は確かに動き始めました。


巨大なインド親会場の中に仮設の学校が出来ました。


子どもたちの多くがこの場所で学び、少しでも明るい未来を歩んでもらいたいと願います。


私たちには資金もなく、人手も足りません。


しかし、志は溢れるほどありますし、何よりも確かなご信心があります。


信のない世界に信を取り戻すこと、仏教の説くヒューマニズム、普遍的な価値観を伝えるべく、努々退く心なく、恐れる心なく、前に進んでゆきたいと思います。


ネパールやインドやスリランカにできた大人のリトリートセンターは、日本の私たちにとっても、欧米の人にとっても、貴重な体験の場となるでしょう。


いつか、インドからネイティヴなご弘通家がお出ましになるまで、中継ぎのご奉公です。


明日、みんなに会えるのが楽しみです。


南無妙法蓮華経ー。

寒参詣のエスコート

つくづく「寒参詣」を体験してもらいたいー。


朝一番にお寺にお参りして、清々しい気持ちになります。


寒いけれど、眠いけれど、本堂に射し込む朝の光。


みんなでいただくご供養の有難さ。


「おはようございます」


「ありがとうございます」


こんなステキな修行はないですね。


それに気づかせてくれるのが寒参詣。


境内の梅が咲きました。


まだ、ほんの少しですが。


毎年寒参詣中に咲いてくれます。


白い梅、桃色の梅、赤い梅。


お寺の中に探してみてください。


犬の散歩をしている人もいるし、ウォーキングやジョギング、いろいろな朝の過ごし方がありますよね。


最近は朝一番からヨガのクラスに行く人もいるし、カルチャーセンターで勉強する人もいます。


それぞれの朝。


でも、本当に、寒参詣というものを体験してもらいたいなー。


700年来の功徳が詰まっています。


明日は日曜日。


こんな時間ですが、明日も頑張りましょう-。


一人でも多くの方々に、寒参詣を体験していただきたいです。


はじめての方でも大丈夫。


気兼ねせず、遠慮せずに、妙深寺にお参りしてください。


「あのー、はじめて何ですけどー」とか言って(笑)。


必ず優しくエスコートしてくれます。


今夜は寺報の原稿の締め切りでした。


ギリギリになってみんなに迷惑をかけました。


もうすぐ2月。


もう2月。


今年は特別な気持ちがいっぱいあって、自分でも驚いています。


昨年いろいろなことが詰まっていたから。


いくつものブロックに分かれていた人生を、しっかりとひとつにまとめなければならないと思うようになりました。


当たり前のことですが、それが分かっていなかったし、出来ていなかったことに気づくことが出来ました。


インドでご奉公してくれている勇者たちも、無事に夜を迎えたようです。


先ほど清康師からメッセージが戻って来ました。


私も2月はスリランカ、3月はネパールです。


寒参詣の功徳で、今年も一年間、無事にご奉公できますように。

2017年1月28日土曜日

江ノ島、七里ヶ浜、昔から変わらない海、言葉に出来ないくらい、美しいな。


最高だな。


最高です。


素晴らしい立地にある顕証寺で、今日は神奈川布教区の総会でした。


気合いが入りました。


伸るか反るかの分水嶺。


背水の陣。


そこまでのお言葉をいただいて聞き流していたら恥です。


本気中の本気でなければ今日もまた虚しい。


海は広いな大きいな。


このタイミングで大切な仲間たちから昔の写真が送られてきました。


今日は秀さんの誕生日でした。


思い出の詰まった海。


海に帰ります。


若返りました。

2017年1月27日金曜日

鈴江御導師 思い出の日々



鈴江御導師
平成28年12月9日ご遷化
法寿87才
僧正 本照院日原上人

絶対に忘れない。
鈴江御導師-。

鈴江御導師との思い出は、数えきれません。
先住松風院日爽上人がご遷化になられた後、手取り足取り、お教えいただきました。
古いアルバムの中に、数少ない映像がありました。
平成14年、野崎清翔師と堤清信師が得度する前、夏の前の頃だと思いますが、相模原妙現寺にお伺いして御導師にいろいろとお教えいただいておりました。御導師に、いろいろな場面で、大切なことをお教えいただきました。
この短いビデオにもあるとおり、ご講有へのお伺いの仕方も、丁寧にお教えくださっていました。申し訳ないことですが、私にはいつも優しかった(涙)。

平成28年5月12日、鈴江御導師と久しぶりに会食させていただきました。鈴江御導師を囲んで、母、正教師、鈴江昭薫ご住職、清康師、そして私。本当に、貴重な貴重な時間でした。カメラを取り出して、撮影させていただきました。申し訳ございません。緊張して、ピントも合っていない。申し訳ないです。本当に、最後にご供養させていただけて、よかった。それでなくても、何も出来ていなくて。

これからが始まり。まだまだ出来ていないことを実現してゆきます。感傷にひたっている暇は無いと御導師は仰せになるでしょう。そんなものは佛立じゃない。

御導師はいつも言っておられた。
「教務というのは男の中の男の仕事。」

御導師の憂いも、残された私たちが晴らしてゆかなければならない。ご弘通できない者が何を言っても価値が無い。ご信者の皆さまに現証の御利益を顕し、ご弘通を前に進めてこそ聞く価値がある。逆であれば害しか無い。

御導師、本当に、お優しい。

ビデオを編集しながら、あの頃を思い出して、何度も泣きました。

つぶやきで世界がアタフタする、アホな世の中になりました。

いろいろな思い出があります。絶対に忘れません。

やります。

ありがとうございます。

0.1秒の改良


細かな改良。


毎日、ここを直したい、ここを改めないとと、細かな改良に目がいきます。


これは、ご信心のおかげもありますが、若い頃に学んだこと、スポーツのおかげもあると思います。


横浜博覧会の海のパビリオンでデモンストレーションをして、Fräulein JET SKI TEAMの活動はクライマックスを迎えました。


その後、僕はプロとなり、青山のスポンサーのオフィスで、ミーティングしていた時のこと。


20才になったばかりでした。


「長松くん、レースではコーナーがいくつあるんだい?」


「はい、12個くらいだと思います。」


「では、その1つのコーナーで0.1秒タイムを縮めることは出来るかい?」


「はい、何とか出来ると思います。」


「そうか。仮に12のコーナーがあるとして、1つのコーナーで0.1秒タイムが縮められるなら、1周で1.2秒も縮められることになる。1コーナーで0.5秒ならどうですか?そうすれば勝てるじゃないか。キミはそのことに気づいていない。まだまだコーナーリングに雑なところがある。もっと1つのコーナーリングの中で、腕の位置、足の入れ方、体重移動、ライン取り、全てを見直して、1秒タイムが縮められるようにしなさい。」


なんかとっても腑に落ちて、自分では出来ていると思い込んでいたコーナーリングですが、自分の細かな動きに目を向けて、もっと良くなる、良く出来ると、徹底的に練習を繰り返していました。


お看経でも、言上でも、拍子木でも、木琴でも、もっと改良できる。


姿勢が悪い、声の出し方がおかしい、唱え方にクセがある、ほんの数秒ズレている、打つ位置がおかしい、いろいろなところに改良点があるはずです。


「出来ている」と思い込んでいるところに盲点があります。


生きている間、人間は改良できる、もっとよくなれる。


時間が空いたらヘタになる、思い込んだら成長も止まる。


若い頃の言葉は、フトした瞬間に思い出されて、それが全く別の分野のように思えるところでも生かされているのを感じます。


寒さにもマケズ、丈夫ナカラダヲモチー。


タフな寒参詣、自分に負けず頑張りましょうー。

The movie summary of Sri Lanka HBS activity in 2018.

The movie summary of Sri Lanka HBS activity in 2018. スリランカHBSが制作した2018年の活動をまとめた短編映像です。